こだま登山部 143回 足慣らし 昭和の遺構と急な尾根歩き 本仁田山

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:04

9:02 大沢バス停
11:38 12:11 平石山
12:50 13:07 本仁田山
13:10 13:16 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:34 13:56 池ノ平
14:00 14:06 チクマ山
14:12 14:12 ゴンザス−花折戸尾根分岐
16:04 16:05 町営鳩ノ巣駐車場
16:06 ゴール地点

天候

一応、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大沢バス停で下車　トイレなどはない。

コース状況／危険箇所等

平石橋を渡って、左岸沿いに平行移動すると分岐があるが、とてもわかりにくい。
GPSがあれば、このログの通りに歩けば分岐もわかり、昭和遺構にもたどり着ける

その他周辺情報

鳩ノ巣駅から河辺駅へ。梅の湯。

写真

7/12 9:03

出たしの平石橋　渡って右へ

7/12 9:39

昭和の遺構とも言える、奥多摩工業株式会社の索道の残骸

7/12 10:33

平石尾根は急な登り　ときどき細いところもあるが、そんなに危険ではない。

7/12 10:55

小さな祠

7/12 12:09

ここが平石山

7/12 12:11

山頂看板は小さく可愛い

7/12 12:51

まもなくで、本仁田山の山頂です

7/12 12:57

大きな入道雲が出迎えてくれました

7/12 13:05

切り拓きの向こうには富士山も見えるが、季節が季節だから、見えるわけもない。

7/12 13:08

雷雲が接近してきたので、一時的に避難体制もとったりしつつ、下山していきます。花折戸尾根。

7/12 14:06

筑摩山（ちくまやま）1040m
馬酔木も生えている

7/12 14:39

御岳山方面

7/12 15:50

鳩ノ巣駅手前の急な下り
折りたら、右へ下っていく。

7/12 16:02

人の家の裏に出てくる。

7/12 16:17

鳩ノ巣駅から鳩ノ巣城山を確認し、次回の山とする。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

OSMO POCKET DJI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

昭和遺構の残る、平石尾根はぜひ訪れていただきたい場所であるが、取り付きあたりが、急な登りと昔の民家の名残で、登山道はないようなもの。
尾根を間違えないように高度をあげていくと、途中左側にコンクリの建物が突然現れる。石灰石を運んでいたケーブル索道の名残だ。

日本の行動成長期を支えた道路建設のための石灰石なのだろう
https://www.hotetu.net/kouzannkidou/141227okutamakougyousakudou.html

本仁田山から花折戸尾根を下るが、最後の最後で、降りる場所がわかりにくくなる。
民家の壊れた物置の横をとおる。　

只今、動画も編集中。
こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。