久しぶりの青空『 霧降高原・滝 』

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 17.7km
• 登り: 816m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:22

6:40 スタート地点
7:07 7:11 霧降の滝駐車場
7:17 7:23 霧降の滝 観瀑台
7:31 7:31 霧降の滝駐車場
7:57 7:57 隠れ三滝入口バス停
8:01 8:14 丁字滝
8:25 8:39 玉簾滝
9:10 9:28 猫の平
11:45 11:57 戊辰の道分岐
12:35 12:48 霧降高原道路地下道先
13:02 ゴール地点

天候

晴れ → 雨 → 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

霧降高原レストハウス第3駐車場利用

コース状況／危険箇所等

第3P　⇒ 自転車 ⇒　霧降滝バス停　→ 丁字・玉簾滝 →　猫の平　→ 降雨・ヒル※
→　大山パス　→　戊辰の道分岐　→　第3P
　※ レインスーツ着用の時に “ ヒル ” 発見

写真

7/12 6:29

霧降高原レストハウス第3駐車場到着時に青空が少し見えて，期待が大きく

7/12 6:30

高原山も雲がとれそうです

7/12 6:42

今日の目的地の「大山」
自転車で「霧降の滝」まで下ります

7/12 6:48

途中，「赤薙山」が綺麗に見える

7/12 7:18

スタート前に「霧降の滝観瀑台」から

7/12 7:18

初めて「霧降の滝」を見ましたが，良い景色です

7/12 7:23

観瀑台で一緒になった方が「青空を見たのは久しぶり」との言葉に同感

7/12 7:22

今日は，テント泊装備を入れた新しいザックを背負って，どれだけ歩けるかお試しハイク。
レストハウスへ向けてスタート

7/12 8:07

舗装道路から入ったところの沢沿い
清々しいところです

7/12 8:13

「丁字滝」瀧見台地から

7/12 8:17

「丸太橋」を通過

7/12 8:18

本当に気持ち良いところです

7/12 8:19

晴れなので光も差し込んでgood！

7/12 8:26

「玉簾滝」を近くでみるため川の中を進みました

7/12 8:26

これもなかなか良い滝

7/12 8:50

マツクラ滝には行かずに大山へ向かいます

7/12 9:28

「猫の平」のあずまやで休憩後，大山を目指して出発。
天気は怪しくなり，事件も勃発

7/12 9:46

雨が降って来たのでレインスーツを着ようとしたところ，初めての「ヒル×2匹」発見。血を吸われてこんなに丸々と・・・

7/12 10:13

牧草地を歩いて舗装道路に接続

7/12 11:01

大山へ行くには笹原を歩かなくてはならず，ヒルが嫌なのでパス決定。天気も回復せず，丸山も見えず

7/12 11:31

合柄橋手前の沢

7/12 11:36

「合柄橋」に到着

7/12 11:36

用心すれば問題ありません

7/12 11:36

見た目より危なくありません

7/12 12:58

駐車場手前まで来ました。
流石にテント泊のザックは重かった，ヘロヘロ。

7/12 13:30

「天空回廊」を上がる元気は無く，近くで「ニッコウキスゲ」を見つけて

7/12 13:32

7/12 13:30

萎れたものがあり，ピークを少し過ぎたようです

7/12 13:53

しかし，大勢の人がキスゲを見に来てました

7/12 13:55

少し雲が切れて・・・・

7/12 13:56

朝のようには行きませんが，雨が止んだだけでもOK

撮影機器：

μDIGITAL 800 オリンパス

感想

おがっち

　山に登り始めて6年が経過する中，長く歩くことが好きであり，アルプスや八ヶ岳の縦走のために山小屋泊の山行を何度か計画したものの，仕事や天気などにより実現しなかった。この6月には，Covid‐19の発生により，三密を避けることを口実にテント泊に必要な装備を揃えた。そこで，梅雨明けの夏山テント泊デビューに向けて，「バルトロ65」に装備を詰め，「お試し山行」と「ニッコウキスゲ」を見に「霧降高原・大山」を歩くことにした。
　天気予報は「くもり」であったが，霧降高原レストハウスに到着すると，青空が雲の間から見えている。霧降の滝では青空になり，絶好のスタートだ。山行の結果は，「体力が落ちている」ことを痛感させられた。前評判通り，ザックは重量を感じさせないバランスも良いものであったが，脚力が重さと傾斜・距離に付いていかなかった。雨の経験も出来たのは良かった。ついでに，初めて「ヒル」に血を吸われた。夏山に向けて，様々なことがあった山行となったが，次の週末は「ベランダ泊」にチャレンジするつもりだ。