利尻島 大ポン山、小ポン山〜姫沼 利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」から周回

2020年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.7km
• 登り: 760m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:02

9:05 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
10:12 10:17 甘露泉
10:18 10:25 利尻山−ポン山 分岐
11:01 11:04 大ポン山
11:29 11:33 小ポン山
13:47 13:48 姫沼探勝路
14:08 14:09 姫沼探勝路
16:01 16:06 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
16:07 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

草が被っている所もありましたが、問題の無いレベルでした。

その他周辺情報

＜利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に＞でテント泊
１泊につき、大人520円
http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm

利尻富士町温泉保養施設 利尻富士温泉
キャンプ場ゆ〜にのすぐ向かいにありとても良かったです。
大人 500円
http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1204.htm

写真

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」から道路を歩いて来て、ここから旧道へ入りました。

草刈りはされていませんでしたが、問題ありませんでした。

コイチヤクソウ

ウメガサソウ
左側は昨年の花とのことです。

実を着けたツバメオモトが沢山ありました、花の時期は綺麗だろうと想像しました。

3合目、利尻北麓野営場からの道とここで合流しました。
甘露泉水のすぐ近くで東屋もありました。

ここから利尻山への道と分かれ、ポン山、姫沼方向へ。

シロバナニガナ

ポン山、姫沼の分岐。

大ポン山と小ポン山の分岐。
先に大ポン山へ向かいます。

ゴゼンタチバナが一杯の所もありました。

大ポン山頂上。
ガスっていて展望は得られませんでした。

イワキキョウ
なわばりの外にあったのをズームアップで。

ネギ坊主の様なのが群生していました。

小ポン山へ向かいます。

ツルアジサイ

山頂看板はありませんでしたが、小ポン山の頂上です。

オオウバユリの蕾。

ポン山、姫沼の分岐まで下って来ると利尻山方向のガスが消えましたが、長官山あたりから上は雲の中でした。

山キチのッマさんは利尻北麓野営場経由で下山へ。

自分は姫沼経由でと別れました。

ヨツバヒヨドリ
左上に小さなバッタが止まっていました。

ヤマブキショウマは沢山ありました。

セリ科の花？

道は整備されていました。

携帯トイレブースが一基ありました。

クルマバツクバネソウ

姫沼まで下って来ました。

ポン山分岐から3.6Kmでした。

姫沼を時計回りに一周します。

姫沼休憩舎方向。

利尻山方向。

オシドリのメス。
子育て中のカイツブリも見ました。

姫沼の看板。

先程登った小ポン山。

姫沼一周のこだわりで先程下って来た所まで行きました。

姫沼休憩舎、花や鳥などの写真が販売されていました。
職員の女性の方から花のことなどお聞きしました。

車道を下って来て、ここから自転車専用道路へ。

橋の上から眺望の良い所がありました。
小ポン山(左）と大ポン山(右ですが頂上が見えているかは？）

ペシ岬と鴛泊港。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」の傍まで自転車専用道路を歩いてきました。

利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」に帰着。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

明日、利尻山を登るので軽いハイキングと思っていましたが、キャンプ場に長期滞在して居た方の勧めに欲が出て、一日仕事になってしまいました。
姫沼へ向かう途中、一時、腰痛が出て心配しましたが道が緩やかな下りでゆっくり歩いていると痛みが取れました。
自転車専用道路を歩いている時、草刈り作業を終えた6〜7台の車が、私を追い抜いて走り去って行ったときは、もう歩くのが嫌になっていた弱い自分との戦いでした。
でも前から登りたいと思っていたポン山をこのような形で登れたことはとても良かったです。