今週も月山。
姥沢駐車場を出発し、協力金200円を払ってリフト駅へ向かう。
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7/19 7:41
今週も月山。
姥沢駐車場を出発し、協力金200円を払ってリフト駅へ向かう。
月山リフト山麓駅。
リフトに乗って、山頂駅へ向かう。
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7/19 7:48
月山リフト山麓駅。
リフトに乗って、山頂駅へ向かう。
リフト乗場にはニッコウキスゲの花畑。
2週間前よりも群落の規模が大きくなっていた。
ニッコウキスゲは今が見頃、かな?
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7/19 7:48
リフト乗場にはニッコウキスゲの花畑。
2週間前よりも群落の規模が大きくなっていた。
ニッコウキスゲは今が見頃、かな?
リフトから眺める姥ヶ岳。
今日の天気は雲多く、山頂部は雲で隠れていた。
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7/19 8:09
リフトから眺める姥ヶ岳。
今日の天気は雲多く、山頂部は雲で隠れていた。
令和の鐘から、登山道歩き開始。
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7/19 8:13
令和の鐘から、登山道歩き開始。
姥ヶ岳下の登山道。
Tバーリフトの営業は終わり、登山道は全て出ている。
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7/19 8:28
姥ヶ岳下の登山道。
Tバーリフトの営業は終わり、登山道は全て出ている。
姥ヶ岳山頂。
山名板の周辺にはニッコウキスゲが咲いているが、陽射しが無いせいか、咲いている花は少なくツボミが多い。
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7/19 8:32
姥ヶ岳山頂。
山名板の周辺にはニッコウキスゲが咲いているが、陽射しが無いせいか、咲いている花は少なくツボミが多い。
姥ヶ岳を後にし、月山へ向かう。
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7/19 8:43
姥ヶ岳を後にし、月山へ向かう。
道中、一部で雪が残るが平坦な場所なのでアイゼン無しでも大丈夫。
だが、末端の雪が薄くなっているので踏み抜きには気を付けよう。
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7/19 8:52
道中、一部で雪が残るが平坦な場所なのでアイゼン無しでも大丈夫。
だが、末端の雪が薄くなっているので踏み抜きには気を付けよう。
柴灯森〜牛首の残雪。
2週間前は下まで滑れたが、今はもう雪は途切れており、滑走対象としては微妙。
今日はもっと奥で遊ぶことにする。
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7/19 8:55
柴灯森〜牛首の残雪。
2週間前は下まで滑れたが、今はもう雪は途切れており、滑走対象としては微妙。
今日はもっと奥で遊ぶことにする。
牛首の先で休憩している白装束の方々。
スキー場は終了したが、月山神社の参拝が始まり、山はまた新たな賑わいを見せる。
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7/19 8:59
牛首の先で休憩している白装束の方々。
スキー場は終了したが、月山神社の参拝が始まり、山はまた新たな賑わいを見せる。
牛首の先で咲くニッコウキスゲ。
今回の月山はニッコウキスゲをよく見かけた。
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7/19 9:05
牛首の先で咲くニッコウキスゲ。
今回の月山はニッコウキスゲをよく見かけた。
月山西斜面の登り。
傾斜がきつく、スキーを背負って登るのは、なかなか大変。
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7/19 9:07
月山西斜面の登り。
傾斜がきつく、スキーを背負って登るのは、なかなか大変。
振り返り、牛首方面を眺める。
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7/19 9:20
振り返り、牛首方面を眺める。
牛首雪渓は上と下で分かれており、もう繋いで滑走する事は出来ない。
真ん中の細い雪渓で繋がっているようにも見えるけど、あの雪渓は沢が流れており、雪がかなり薄くなっている。
危ないので立ち入らぬ方が良い。
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7/19 9:13
牛首雪渓は上と下で分かれており、もう繋いで滑走する事は出来ない。
真ん中の細い雪渓で繋がっているようにも見えるけど、あの雪渓は沢が流れており、雪がかなり薄くなっている。
危ないので立ち入らぬ方が良い。
お地蔵様。
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7/19 9:28
お地蔵様。
急登を登り詰めると、月山神社と山頂小屋が見えてくる。
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7/19 9:36
急登を登り詰めると、月山神社と山頂小屋が見えてくる。
山頂小屋は、まだ営業しておらず。
コロナの影響で、ヘリでの物資輸送が遅れているそうだ。
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7/19 9:36
山頂小屋は、まだ営業しておらず。
コロナの影響で、ヘリでの物資輸送が遅れているそうだ。
月山神社。
この先での参拝料は500円。
今回も参拝せずに、先を行く。
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7/19 9:38
月山神社。
この先での参拝料は500円。
今回も参拝せずに、先を行く。
月山東斜面に到着。
雪はまだ豊富。
充分、滑走出来そうだ。
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7/19 9:46
月山東斜面に到着。
雪はまだ豊富。
充分、滑走出来そうだ。
が、ガスで真っ白。
ルートが見えない。
晴れを待つのも暇なので、過去に滑った時のログ頼りに滑ってみる。
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7/19 9:51
が、ガスで真っ白。
ルートが見えない。
晴れを待つのも暇なので、過去に滑った時のログ頼りに滑ってみる。
ルート確認しながら、慎重に滑る。
下の方まで滑ると、ガスが晴れ進路が見えるようになったが、ルート取りミスったかな。
岩に阻まれ雪渓末端まで行けず、途中で終わりになった。
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7/19 10:09
ルート確認しながら、慎重に滑る。
下の方まで滑ると、ガスが晴れ進路が見えるようになったが、ルート取りミスったかな。
岩に阻まれ雪渓末端まで行けず、途中で終わりになった。
月見ヶ原まで滑り降りると空は晴れた。
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7/19 10:13
月見ヶ原まで滑り降りると空は晴れた。
ガスが消えたので、東斜面の全容が見えるようになった。
中央に大きな草付きが出ているので、今回は大きく南側を迂回し滑走している。
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7/19 10:36
ガスが消えたので、東斜面の全容が見えるようになった。
中央に大きな草付きが出ているので、今回は大きく南側を迂回し滑走している。
登り返して、2回目の滑走。
まだガスは湧いてるが、初回に比べると視界は向上し、滑走は快適。
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7/19 10:43
登り返して、2回目の滑走。
まだガスは湧いてるが、初回に比べると視界は向上し、滑走は快適。
地形が見えるようになったので、今回は雪渓末端まで降りられた。
末端部には月山沢源頭の小沢が流れる。
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7/19 11:04
地形が見えるようになったので、今回は雪渓末端まで降りられた。
末端部には月山沢源頭の小沢が流れる。
小沢を覆う雪は、かなり薄くなっている。
水が流れる音がする場所には近づかない様にしよう。
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7/19 11:06
小沢を覆う雪は、かなり薄くなっている。
水が流れる音がする場所には近づかない様にしよう。
滑走後は、山頂へ登り返し。
滑走は楽しいけど、登り返しはきつい。
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7/19 11:18
滑走後は、山頂へ登り返し。
滑走は楽しいけど、登り返しはきつい。
最大傾斜は35°位あり、雪が硬いので、前爪のあるアイゼンが無いと登り返しは厳しいだろう。
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7/19 11:36
最大傾斜は35°位あり、雪が硬いので、前爪のあるアイゼンが無いと登り返しは厳しいだろう。
3本目の滑走。
この頃になると、大分天気は良くなった。
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7/19 11:52
3本目の滑走。
この頃になると、大分天気は良くなった。
月見ヶ原の向こうに沸き立つ雲。
いかにも夏山、て感じの光景。
こんな中でスキーをしていることに少し違和感を感じてしまう。
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7/19 12:04
月見ヶ原の向こうに沸き立つ雲。
いかにも夏山、て感じの光景。
こんな中でスキーをしていることに少し違和感を感じてしまう。
月山沢源頭の流れ。
真夏は枯れている事が多いが、今は水量豊富。
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7/19 12:09
月山沢源頭の流れ。
真夏は枯れている事が多いが、今は水量豊富。
山頂方面も晴れてきた。
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7/19 12:28
山頂方面も晴れてきた。
滑って楽しい東斜面であるが、3回も滑ると流石に飽きてくる。
気分転換に別の斜面へ。
南の大雪城へ行ってみる。
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7/19 13:06
滑って楽しい東斜面であるが、3回も滑ると流石に飽きてくる。
気分転換に別の斜面へ。
南の大雪城へ行ってみる。
胎内岩へ続く登山道を進む。
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7/19 13:08
胎内岩へ続く登山道を進む。
暫く登山道を進むと、大雪城とは別の雪田が見えてくる。
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7/19 13:13
暫く登山道を進むと、大雪城とは別の雪田が見えてくる。
折角なので、この雪田も滑ってみる事にした。
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7/19 13:42
折角なので、この雪田も滑ってみる事にした。
それなりに楽しめたけど、傾斜が緩く滑走距離が短い。
岩が出てないので滑りやすいけど、東斜面に比べて見劣りがする。
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7/19 13:48
それなりに楽しめたけど、傾斜が緩く滑走距離が短い。
岩が出てないので滑りやすいけど、東斜面に比べて見劣りがする。
滑走は微妙だったけど、滑走終点からの眺めは良い。
北の方角には、さっきまで滑っていた東斜面が見える。
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7/19 13:50
滑走は微妙だったけど、滑走終点からの眺めは良い。
北の方角には、さっきまで滑っていた東斜面が見える。
東斜面の下に広がる月見ヶ原。
ここから眺めると、月見ヶ原の広さがよく判る。
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7/19 13:55
東斜面の下に広がる月見ヶ原。
ここから眺めると、月見ヶ原の広さがよく判る。
雪田の端からパイプが出ている。
このパイプは清川行人小屋へ続いているようだ。
清川行人小屋の水は年間を通して枯れる事が殆ど無いが、それはこの豊富な雪田を水源としているからだろう。
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7/19 14:08
雪田の端からパイプが出ている。
このパイプは清川行人小屋へ続いているようだ。
清川行人小屋の水は年間を通して枯れる事が殆ど無いが、それはこの豊富な雪田を水源としているからだろう。
スプーンカットの斜面。
滑走においては邪魔となる段差だが、ここのスプーンカットはとても綺麗で芸術的。
足を踏み入れるのが畏れ多く感じてしまう。
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7/19 14:09
スプーンカットの斜面。
滑走においては邪魔となる段差だが、ここのスプーンカットはとても綺麗で芸術的。
足を踏み入れるのが畏れ多く感じてしまう。
雪田を後にし、更に南へ。
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7/19 14:19
雪田を後にし、更に南へ。
ハクサンイチゲの花畑。
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7/19 14:22
ハクサンイチゲの花畑。
山頂のイチゲはもう終わったようだが、ここのイチゲはまだ見頃。
登山道からは多くの群生を見る事が出来た。
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7/19 14:22
山頂のイチゲはもう終わったようだが、ここのイチゲはまだ見頃。
登山道からは多くの群生を見る事が出来た。
大雪城が見えてきた。
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7/19 14:22
大雪城が見えてきた。
万年雪と言われる大雪城の雪田。
現在、融雪が進んだことで雪田は北田と南田に分断されているが、まだ滑走可能。
今回は北田を滑走した。
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7/19 14:26
万年雪と言われる大雪城の雪田。
現在、融雪が進んだことで雪田は北田と南田に分断されているが、まだ滑走可能。
今回は北田を滑走した。
北田末端の小沢まで滑って滑走終了。
悪くは無い滑走だったけど、傾斜が緩いのでちょっと物足りないかな。
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7/19 14:38
北田末端の小沢まで滑って滑走終了。
悪くは無い滑走だったけど、傾斜が緩いのでちょっと物足りないかな。
清川行人小屋へ続く登山道のペイントが見える。
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7/19 14:55
清川行人小屋へ続く登山道のペイントが見える。
登り返して、滑走開始点の登山道まで戻って来た。
今回滑ったのは、写真左の北田。
写真右の奥には南田が見えるが、境界線のように岩と草付きが出ており、両雪田を繋いで滑走するのは無理そうだった。
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7/19 15:10
登り返して、滑走開始点の登山道まで戻って来た。
今回滑ったのは、写真左の北田。
写真右の奥には南田が見えるが、境界線のように岩と草付きが出ており、両雪田を繋いで滑走するのは無理そうだった。
大雪城の滑走を終え、月山山頂へ帰る。
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7/19 15:13
大雪城の滑走を終え、月山山頂へ帰る。
胎内岩
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7/19 15:15
胎内岩
融雪水が溢れて登山道が沢のようになっている。
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7/19 15:16
融雪水が溢れて登山道が沢のようになっている。
雲が晴れて、朝日連峰が見えるようになった。
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7/19 15:24
雲が晴れて、朝日連峰が見えるようになった。
朝日連峰、大朝日岳方面。
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7/19 15:24
朝日連峰、大朝日岳方面。
山頂広場に戻って来た。
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7/19 15:30
山頂広場に戻って来た。
広場のお池。
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7/19 15:32
広場のお池。
池の周りには白くて小さな花が沢山咲いている。
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7/19 15:32
池の周りには白くて小さな花が沢山咲いている。
日中は大勢の登山者で賑わっていた月山山頂だが、15時を過ぎると無人。
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7/19 15:34
日中は大勢の登山者で賑わっていた月山山頂だが、15時を過ぎると無人。
折角晴れてきたので、最後に東斜面を滑ってから下山しようと思う。
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7/19 15:36
折角晴れてきたので、最後に東斜面を滑ってから下山しようと思う。
午前中はガスが多かった東斜面だが、今ならクリアな視界で滑れそう。
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7/19 15:38
午前中はガスが多かった東斜面だが、今ならクリアな視界で滑れそう。
東斜面のドロップポイント。
登山道から直接ドロップ可。
岩場や草付きを歩くことなく、楽に雪に乗れる。
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7/19 15:39
東斜面のドロップポイント。
登山道から直接ドロップ可。
岩場や草付きを歩くことなく、楽に雪に乗れる。
滑走前に、三角点へ行ってみる。
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7/19 15:40
滑走前に、三角点へ行ってみる。
三角点から眺める東の景色。
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7/19 15:40
三角点から眺める東の景色。
沢の上流にはまだ雪渓が残る模様。
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7/19 15:41
沢の上流にはまだ雪渓が残る模様。
弥陀ヶ原方面。
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7/19 15:41
弥陀ヶ原方面。
東斜面4本目の滑走を終え、山頂へ帰る。
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7/19 16:07
東斜面4本目の滑走を終え、山頂へ帰る。
最大傾斜部の登り。
ここを登るのは、この日だけで4回目。
結構きつい登りなので、1回だけでも充分なのだが…
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7/19 16:14
最大傾斜部の登り。
ここを登るのは、この日だけで4回目。
結構きつい登りなので、1回だけでも充分なのだが…
東斜面中央の大きな草付き。
この草付きがある為、現在の東斜面滑走は大回りルートを取らざるを得ない。
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7/19 16:20
東斜面中央の大きな草付き。
この草付きがある為、現在の東斜面滑走は大回りルートを取らざるを得ない。
登り切り、東斜面と月見ヶ原を眺める。
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7/19 16:23
登り切り、東斜面と月見ヶ原を眺める。
月見ヶ原、拡大。
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7/19 16:23
月見ヶ原、拡大。
あと1回、滑りたい気もするが・・・
もう時間が遅く、滑っていたら日が暮れる。
名残惜しいが、東斜面を後にし、下山する。
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7/19 16:36
あと1回、滑りたい気もするが・・・
もう時間が遅く、滑っていたら日が暮れる。
名残惜しいが、東斜面を後にし、下山する。
牛首へ下る。
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7/19 16:51
牛首へ下る。
牛首の雪渓。
一応、滑走したが、距離は短く楽しめない。
靴の履き替えが面倒なので、スキー担いで歩行で下った方が良いかも。
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7/19 17:17
牛首の雪渓。
一応、滑走したが、距離は短く楽しめない。
靴の履き替えが面倒なので、スキー担いで歩行で下った方が良いかも。
登山道の脇に続く細い雪渓。
この雪渓は崩落間近。
足を踏み入れぬ方が良い。
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7/19 17:24
登山道の脇に続く細い雪渓。
この雪渓は崩落間近。
足を踏み入れぬ方が良い。
四ツ谷川方面の雪渓。
スキースクールのポールが立っている。
ここはまだ滑れそうだが、傾斜が緩いので楽しめるかは微妙。
練習には良さそうだが。
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7/19 17:32
四ツ谷川方面の雪渓。
スキースクールのポールが立っている。
ここはまだ滑れそうだが、傾斜が緩いので楽しめるかは微妙。
練習には良さそうだが。
リフトの営業時間はもう過ぎているので、牛首下の登山道で下山する。
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7/19 17:53
リフトの営業時間はもう過ぎているので、牛首下の登山道で下山する。
整った形のニッコウキスゲ。
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7/19 17:57
整った形のニッコウキスゲ。
夕暮れの空。
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7/19 18:29
夕暮れの空。
姥沢駐車場に帰着。
遅くなってしまったが、日没前に下山できた。
0
7/19 18:36
姥沢駐車場に帰着。
遅くなってしまったが、日没前に下山できた。
こんにちは。東斜面の雪渓でおみかけしました。Luskeさんだったんですね。レコを楽しく拝見させていただいています。ところで、tooleさんはどうしたんでしょうね。
この日は、東斜面付近の登山道を多くの登山者が行き交っておりました。
その中にconanさんも居られましたか。
もう、スキーは終いの時期ですが、最低限の雪は残っており、東斜面の滑走、それなりに楽しめました。
tooleさんとは昨年末に一度お会いして以来、御無沙汰しており、近況は不明です。
変らず山を歩いているでしょうが、なにかとお忙しい御様子です。
ヤマレコ復帰を気長に待ちたいと思います。
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