西御荷鉾山〜東御荷鉾山〜オドケ山

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 771m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:10

10:30 西御荷鉾山中央登山口
11:00 11:30 西御荷鉾山頂
11:50 11:50 投げ石峠
12:30 13:10 東御荷鉾山頂
13:40 13:40 投げ石峠
14:10 14:10 西御荷鉾山中央登山口
15:10 15:20 オドケ山頂
15:40 オドケ山登山口

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西御荷鉾山　中央登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場迄のアクセス道路が崩落の為、あちこち道路通行止め

写真

法久集落にて
二十三夜塔

先週
入沢の滝から辿った
愛宕山

朝は青空だった・・
釜伏山

中央登山口から
西御荷鉾山へ

草茫々

不動尊石碑

不動尊（南向き）
山頂には三十体の不動尊が
安置されて居るとのことです。

十人十色

不動尊と鉾

不動尊（井上陽水　似）

西御荷鉾山頂

蛍袋

叶山方面と
トンボの大群

二子山
雲行きが怪しい・・

山紫陽花と太陽光発電所

不動尊（北向き）

石祠

山頂から降ります

大倉杭

投げ石峠

東御荷鉾山へ

雨で
根こそぎ

鞍部

石塔

東御荷鉾山
不動尊

不動尊（東向き）

足元に丸い人？

不動尊
鉾

東御荷鉾山頂

黒アゲハ
水分補給中

釜伏山と奥に
ちょこんと東御荷鉾山か？

西御荷鉾山中央登山口
大鉾

お不動さん
二人

オドケ山へ

オドケ山頂
静かな気配

石祠
二基

オドケる

感想

booko

予定では今日も「藪」に行くつもりでしたが、
久し振りに雲一つ無い青空を見て、こんな日に「藪」を彷徨ってる場合じゃ無いと、心変わり途中で予定変更して御荷鉾山へ
スーパー林道へのアクセス道路が、ご多分に漏れず崩壊のため通行止めだらけで
ウロウロとして登山口駐車場へ着きました。

まあ、取りあえず最短で登れる西御荷鉾山中央登山口から、青空を求めてスタートです。
しかし、登頂時には雲が湧き上がり怪しい空模様、青空は何処に・・
山頂には三十体の不動尊が安置されて居るとのことですが
私達には十一体の不動尊しか見受けることが出来ませんでした。
叶うならば又の機会に残りの不動尊も探して見たいです。
雲々で景色は余り見えませんが、このまま東御荷鉾山へ向かいます。

なんだか久し振りの登山道らしい登山道歩き、獣道を追いません・・

東御荷鉾山頂には、一体の不動尊が安置されていました。又、立派な石塔も有りました。
西御荷鉾山頂では、トンボの大群が煩い虫々を捕食していましたが、
此処、東御荷鉾山頂には、トンボが少なくて、煩い虫々を手で払いながらの昼食となりました。

折角の機会、まだ天気も大丈夫そうなので、オドケ山まで足を延ばす事にします。
自然林のオドケ山は、山頂に古い二基の石祠が有るとても静かな山でした。
お気に入りです。

気まぐれな「御荷鉾三山」歩きでしたが、沢山の御不動様に出会えて嬉しい山行となりました。

コメント

godohan

御荷鉾の不動様
bookoさん　こんばんは

12日にbookoさんの後に愛宕山に登った者です。
あの日私も不動様に会いに御荷鉾山に登っていたのですが、「井上用水」似とはまさにその通り！と思ったので、思わずコメントさせていただきました。サングラスをしていない陽水を御存知とは同世代かな？それにしても三十体もの不動様が居られるとは。私も石仏探しによい時季になったら再訪を考えています。次は北尾根からかな。

オドケたり、二人のお不動さんがいたりと、これからも楽しいレコよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　godohan　　　　　　

booko

Re: 御荷鉾の不動様
godohanさん　こんばんは

コメント頂きありがとうございます。
「ゴ・ドーハンの山旅」いつも楽しく拝見しております。
愛宕山では、ほんの少しのすれ違いだったのですね。
「ドーハン君」に会えるチャンスだったのか・・
西御荷鉾山頂のgodohanさんのレコ「石工三重朗の不動尊」は
お顔に髪形、たたずまいも往年の井上陽水を彷彿させるものでした。
はい、子供の頃からサングラス無しの陽水をレコードで聴いている♪♪
どっぷり昭和の、古〜い人間です。
急傾斜の北尾根から鼠喰城を辿る道も楽しそうで
私達も歩いてみようと思っていました。

いつか何処かでgodohanさんと「ドーハン君」に
お会い出来るのを楽しみにしています。

booko