高留沢ノ頭-刈寄山-豆佐嵐山-古愛宕山-竜山

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.5km
• 登り: 840m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

8:15 夕焼小焼バス停
8:22 8:25 宮尾神社
9:28 9:29 高留沢ノ頭
9:40 9:40 不動山
10:11 10:14 鳥切場
10:26 10:27 津地尾山
10:47 10:49 入山峠
11:05 11:22 刈寄山
11:52 11:53 豆佐嵐山
12:07 12:08 610m圏峰
12:52 12:53 古愛宕山
13:26 13:26 竜山
14:45 武蔵五日市駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:夕焼小焼BS(高尾駅北口より西東京バス)
終点:武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

◯宮尾神社〜高留沢ノ頭(バリエーションルート)
踏跡明瞭で、特に危険を感じる場所はありませんでした。

◯高留沢ノ頭〜森久保分岐(バリエーションルート)
今の時期は思った以上に藪が濃くなっていました。2月には何でもなかった径も、踏跡を外すと滑落の危険があります。特に、森久保分岐への急降下は慎重に歩く必要があります。

◯森久保分岐〜刈寄山〜豆佐嵐山〜今熊山分岐(一般道)
特に危険を感じる場所はありませんでしたが、藪が濃い場所もありました。

◯舟子尾根(バリエーションルート)
地理院地図の登山道の破線に沿って踏跡はほぼ明瞭。ただ藪が濃い場所もあり、踏跡を外すと危険です。
終盤、尾根沿いに歩けない箇所(2〜3箇所)は右斜面に踏跡があり、最終盤で左斜面に移り、尾根末端に着くと堤が見えます。最後まで踏跡を外さないよう留意が必要です。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

7/19 8:15

夕焼小焼バス停
いきなり逆に進んでしまい、戻って来る。^^;

7/19 8:15

晴天での山行は久し振り。

7/19 8:17

宮尾神社方向へ
途中までは、7年前に歩いたルートです。

7/19 8:18

登り口に杖が幾つも置いてあった。

7/19 8:20

7/19 8:21

宮尾神社
本日の安全を祈願していく。

7/19 8:24

夕焼小焼の歌碑

7/19 8:26

社の左の踏跡から尾根道を行く。

7/19 8:30

踏跡は明瞭

7/19 9:10

たまに倒木も

7/19 9:27

高留沢ノ頭(P589)

7/19 9:27

今年の2月に恩方山経由で来たばかりです。

7/19 9:36

2月に藪はなかったが・・・

7/19 9:37

・・・登山道が隠れて見えない。

7/19 9:42

7年前に下ったのは多分この辺り

7/19 9:42

天気が良いと気持ちも晴れ晴れしますね。

7/19 9:42

富士山の頭が見える場所は雲でした。

7/19 9:43

7/19 9:49

この先、鞍部(森久保分岐)へ急な下りだが、藪で径が見えない。

7/19 9:51

藪下り中にヤマユリが一輪

7/19 9:51

急降下なので踏跡外さないよう慎重に下りました。

7/19 9:56

7/19 9:57

7/19 9:58

漸く鞍部の森久保分岐に到着。
ここから一般道区間だと思われます。

7/19 9:58

登り返しも藪が濃くなる。

7/19 10:10

鳥切場の分岐

7/19 10:10

2月に尾根沿いを歩いたので巻道へ。

7/19 10:17

尾根道との合流点

7/19 10:27

津地尾山(P589)

7/19 10:31

新多摩線83号鉄塔

7/19 10:31

一般道だが、藪が濃い場所も

7/19 10:33

7/19 10:42

入山峠手前のコブ

7/19 10:42

7/19 10:47

滑らないよう慎重に下りて来る。

7/19 10:47

入山峠

7/19 10:48

林道の標識

7/19 10:48

登山道の標識

7/19 10:49

7/19 10:50

今熊山への巻道分岐

7/19 10:54

尾根上の分岐標識

7/19 10:55

南側の展望をパノラマで

7/19 11:05

刈寄山(687.1m)

7/19 11:05

二等三角点
基準点名:戸倉村
687.05m

7/19 11:06

7/19 11:32

今熊山方向へ
立ち枯れの樹が見える。

7/19 11:51

豆佐嵐山(P648)

7/19 11:51

7/19 11:52

7/19 11:56

巻道分岐標識

7/19 12:02

ここで一般道と分かれる。

7/19 12:03

手書きで書いてありますね。

7/19 12:07

610m圏峰

7/19 12:07

最近伐採された雰囲気です。

7/19 12:07

パノラマで

7/19 12:11

新多摩線86号鉄塔

7/19 12:12

7/19 12:14

まだ伐採作業が続いているようです。

7/19 12:15

巡視路黒階段

7/19 12:31

P505

7/19 12:39

また、藪が出て来る。

7/19 12:39

路面は踏跡明瞭

7/19 12:52

古愛宕山(P509)

7/19 12:52

7/19 12:52

7/19 12:52

竜山方向へ
この先、バリルートに慣れていない方には危険です。

7/19 12:57

7/19 13:11

7/19 13:25

竜山(381m)

7/19 13:27

7/19 13:31

また、藪区間。
踏跡外すと危険です。

7/19 13:33

左側が切れ落ちている狭い尾根もあります。

7/19 13:39

この辺りで、尾根上を歩けない箇所は右斜面に巻き下る踏跡が2〜3回出て来る。

7/19 13:46

終盤で右斜面から左斜面へ尾根を乗り越した箇所を振り返る。

7/19 13:48

無事、堤に出ました。
尾根末端を巻いて右の沢を渡渉する。

7/19 13:50

金剛の滝への標識近くで一般道に合流

7/19 13:50

この辺り、増水時にはどうなるのでしょうか。

7/19 13:53

広徳寺方向へ

7/19 13:55

7/19 13:59

7/19 14:00

7/19 14:01

7/19 14:07

途中の見晴らし

7/19 14:08

パノラマで

7/19 14:11

電気柵

7/19 14:11

柵に触れないよう注意書き

7/19 14:12

広徳寺

7/19 14:21

ヤマユリ

7/19 14:45

武蔵五日市駅へ到着

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

戸倉三山で未踏だった刈寄山へ、登路と降路にバリエーションルートを組み合わせて歩いて来る。登路のバリルートは過去に歩いているので、降路の舟子尾根と、刈寄山前後の一般道が初歩き。
季節的に藪が濃いので、踏跡を外すと滑落の危険がある区間もあり、気の抜けない山行となったが、梅雨の晴れ間の山行を楽しむことが出来た。