ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2454649
全員に公開
ハイキング
大雪山

然別湖南部の山(東ヌプカウシヌプリ、白雲山、天望山)と雌阿寒岳、阿寒富士

2020年07月23日(木) 〜 2020年07月26日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:37
距離
26.5km
登り
2,221m
下り
2,313m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:27
休憩
2:22
合計
9:49
6:32
81
白樺峠
7:57
8:52
5
8:57
8:58
53
9:51
9:51
0
白樺峠
9:51
10:20
1
クルマ移動
10:21
10:21
10
白雲山登山口
10:31
10:31
86
11:57
12:00
8
12:08
12:42
24
13:06
13:12
46
13:58
14:09
54
15:03
15:05
49
15:54
15:54
27
16:21
白雲山登山口
2日目
山行
7:05
休憩
0:38
合計
7:43
10:07
10:18
4
10:22
10:22
14
10:46
10:51
49
11:40
12:00
21
12:21
12:21
100
14:11
14:11
48
14:59
雌阿寒温泉コース登山口
天候 ガス+霧雨時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トイピルカ北帯広YHベース、クルマ(レンタカー)で
 ・白樺峠まで約1時間半(白雲山登山口はそのさき10分)
 ・雌阿寒温泉まで約2時間(高速使わずに)
-
コース状況/
危険箇所等
●白樺峠 ⇔ 東ヌプカウシヌプリ山(ロックガーデン)
 登山口となる白樺峠はすでにお花畑状態。登山路は短いが急登で登り標高差350m。ヌカルミも少しある。ナキウサギ目当てで登る人が多い。山頂から向こう側に100m(距離)ほどくだった場所に広い岩場(ロックガーデン)があって、ナキウサギの生息地となっている。今回は30分ほど粘ってみたが、声すら聴けなかった。うっすらとガスがかかっていて、時折、霧雨状態になっていたが、ナキウサギは濡れるのが嫌いだというのを聞いたことがある。

●白雲山登山口 〜 白雲山 〜 分岐 〜 天望山 〜 東雲湖 〜 湖岸路
 然別湖直前で道道85を右折して数十メートルはいった場所に登山者用駐車スペースがある。スタート直後に分岐があり右折。多くの登山者が反時計回りで、ボクもそれにならった。稜線に乗るまでは急登が続く。白雲山まで登り標高差400m弱。白雲山山頂付近だけ岩場になっていて、然別湖が一望できる。くだりも急でバランスが必要。天望山方面との分岐を左折すればミニ周回できるが、今回は右にとった。天望山山頂まで道は良いし、山頂からの展望!も良好。ただし、くだりは一般路とは思えないような悪さ。東雲湖に着いてほっとできる。東雲湖畔でゆっくりしたかったが、時間がなかった。このあたりもナキウサギの生息地。ここから登山口まで道は良い。

●雌阿寒温泉・登山口 〜 雌阿寒岳 〜 分岐 〜 阿寒富士 〜 分岐 〜 オンネトー湖 〜 登山口
 雌阿寒温泉の駐車場から車道を少し戻ったら雌阿寒岳登山口がある。多くの登山者がこの時計回りコースを歩いていた。雌阿寒岳山頂までの登り標高差は約800mでちょうどいい感じ。登っている途中で森林限界を超えてガレ場となるが、よく整備されていて登りやすい。1合目ごとに表示板があるので自分の位置や、ペースを掴みやすいのもいい。今回はガスガスでお釜が見れなかったが、ジェット噴射のような凄まじい音が響いていた。くだりは右折して左折して左折。阿寒富士をピストンした。阿寒富士はザレザレで登りにくい場所がたくさんある。富士山同様、ザレザレの砂山は円錐形の形となるのが思い知らされる。分岐にもどって、オンネトーまでのくだりには悪い場所はほとんどないが、長く感じられた。オンネトーに着いたら、右方向の国設キャンプ場のなかを通って、湖畔ぞいの道をしばらく歩く。雌阿寒温泉へ戻るには表示板に従って右折する。小さな峠越えでまだ距離はあるが、ゆるやかなのでダッシュできる。
-
その他周辺情報 ・然別湖畔温泉ホテル風水 1,000円

・雌阿寒温泉(野中温泉) 400円+150円(ボディソープ、シャンプー)
 ※強い硫黄泉。洗い場1。内湯は熱くて入れず、露天は入れた。

・トイピルカ北帯広YH
 親切なオーナー夫妻が経営するアットホームな雰囲気のYH。東大雪や日高山脈の登山ベースによい。夫人は花好きでFBにもいろんな花をアップされているが、ボクが山で撮ってきた花の写真をみて、その名前をいろいろ教えてくれた。食事も地産の野菜を中心にしたもので美味しく、YHとは考えられない贅沢さで、20代30代のガキにはもったいない感じがした。
http://www.jyh.or.jp/info.php?jyhno=257
http://toipirka.eco.coocan.jp/
https://www.facebook.com/toipirka

・六花の森 https://www.rokkatei.co.jp/facilities/%e5%85%ad%e8%8a%b1%e3%81%ae%e6%a3%ae-2/
 
-
トイピルカ北帯広YHをベースに3連泊しました。レンタカーはトヨタ・シエンタ。レレレの『れ』ナンバー。
2020年07月23日 15:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/23 15:48
トイピルカ北帯広YHをベースに3連泊しました。レンタカーはトヨタ・シエンタ。レレレの『れ』ナンバー。
トイピルカ北帯広YHのリビング。アットホームな感じで落ち着けます。時節柄、部屋も個室対応(ドミトリー価格で)で感謝。
2020年07月23日 17:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/23 17:24
トイピルカ北帯広YHのリビング。アットホームな感じで落ち着けます。時節柄、部屋も個室対応(ドミトリー価格で)で感謝。
東ヌプカウシヌプリ山の登山口となる白樺峠の車道わきに駐車。
2020年07月24日 06:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:18
東ヌプカウシヌプリ山の登山口となる白樺峠の車道わきに駐車。
登山口の白樺峠ですでにお花畑。チシマフウロが満開です。
2020年07月24日 06:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/24 6:18
登山口の白樺峠ですでにお花畑。チシマフウロが満開です。
セリ科とチシマフウロの競演。
2020年07月24日 06:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:19
セリ科とチシマフウロの競演。
白樺峠はバス停になってます。いちにち4本ですかね。
2020年07月24日 06:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:19
白樺峠はバス停になってます。いちにち4本ですかね。
バス停前にある登山口。ヌプカウシヌプリとは、アイヌ語で「原野に聳える山、野の上にいる山」という意味だそうです。
2020年07月24日 06:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:20
バス停前にある登山口。ヌプカウシヌプリとは、アイヌ語で「原野に聳える山、野の上にいる山」という意味だそうです。
風穴の説明版。
2020年07月24日 06:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:20
風穴の説明版。
登山ポスト。ナキウサギ目当てに登る人も多いようです。
2020年07月24日 06:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 6:22
登山ポスト。ナキウサギ目当てに登る人も多いようです。
ハクサンシャクナゲ。
2020年07月24日 07:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
7/24 7:29
ハクサンシャクナゲ。
ゴゼンタチバナ。登山路脇に多かったです。
2020年07月24日 07:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 7:32
ゴゼンタチバナ。登山路脇に多かったです。
キリンソウ?
2020年07月24日 07:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 7:36
キリンソウ?
東ヌプカウシヌプリ山頂付近は、シラカバ?のいい雰囲気。
2020年07月24日 07:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 7:39
東ヌプカウシヌプリ山頂付近は、シラカバ?のいい雰囲気。
山頂に着いたら、旭川からの先着者が1名。
2020年07月24日 07:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/24 7:41
山頂に着いたら、旭川からの先着者が1名。
エゾウツボグサかな?
2020年07月24日 07:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 7:41
エゾウツボグサかな?
山頂もチシマフウロが満開。
2020年07月24日 07:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 7:42
山頂もチシマフウロが満開。
イワブクロ。東北地方以北の高山帯でのみ分布するという。
2020年07月24日 07:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/24 7:48
イワブクロ。東北地方以北の高山帯でのみ分布するという。
花に産毛が生えていてかわいい。
2020年07月24日 07:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/24 7:48
花に産毛が生えていてかわいい。
ヒオウギアヤメ。
2020年07月24日 08:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 8:00
ヒオウギアヤメ。
キリンソウはこれからかな。
2020年07月24日 08:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 8:02
キリンソウはこれからかな。
東ヌプカウシヌプリのロックガーデン。ナキウサちゃんの生息地帯なので、しばらく粘りましたが、お姿を見せず(涙)。
2020年07月24日 08:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 8:04
東ヌプカウシヌプリのロックガーデン。ナキウサちゃんの生息地帯なので、しばらく粘りましたが、お姿を見せず(涙)。
チシマフウロがあちこちで満開。
2020年07月24日 08:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 8:14
チシマフウロがあちこちで満開。
チシマシャジンでいいでしょうか?
2020年07月24日 08:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 8:48
チシマシャジンでいいでしょうか?
クルマユリでいいでしょうか?
2020年07月24日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/24 8:49
クルマユリでいいでしょうか?
物議をもたらした実。チシマヒョウタンボクで一応落着。
2020年07月24日 08:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 8:51
物議をもたらした実。チシマヒョウタンボクで一応落着。
白樺峠に下山しました。続いて白雲山に登るため、少しクルマ移動します。
2020年07月24日 09:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 9:38
白樺峠に下山しました。続いて白雲山に登るため、少しクルマ移動します。
白雲山登山口。クルマは10台ほどまで停めることができそうです。
2020年07月24日 10:16撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 10:16
白雲山登山口。クルマは10台ほどまで停めることができそうです。
今回のルートをアップしました。
2020年07月24日 10:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 10:17
今回のルートをアップしました。
かわいい登山ポスト。
2020年07月24日 10:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 10:18
かわいい登山ポスト。
ゴゼンタチバナがずっと登山路を飾ります。
2020年07月24日 10:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/24 10:25
ゴゼンタチバナがずっと登山路を飾ります。
イチヤクソウっぽいですが・・・
2020年07月24日 10:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 10:34
イチヤクソウっぽいですが・・・
ミヤママタタビの木です。
2020年07月24日 10:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 10:54
ミヤママタタビの木です。
トリアシショウマ。
2020年07月24日 11:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:01
トリアシショウマ。
山頂直下の分岐は左へ。
2020年07月24日 11:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:44
山頂直下の分岐は左へ。
ヨツバヒヨドリ。アサギマダラが好む花のひとつ。
2020年07月24日 11:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:48
ヨツバヒヨドリ。アサギマダラが好む花のひとつ。
シオガマ系。
2020年07月24日 11:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:50
シオガマ系。
チシマシャジン。これが白山で生えているとハクサンシャジン。違いはわからん!
2020年07月24日 11:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:54
チシマシャジン。これが白山で生えているとハクサンシャジン。違いはわからん!
セリ系の花。白とピンク。
2020年07月24日 11:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 11:54
セリ系の花。白とピンク。
白雲山山頂に着きました。山頂付近だけ岩場になっています。
2020年07月24日 11:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
7/24 11:59
白雲山山頂に着きました。山頂付近だけ岩場になっています。
山頂から然別湖が一望できます。
2020年07月24日 12:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
7/24 12:25
山頂から然別湖が一望できます。
ヨツバヒヨドリですね。
2020年07月24日 12:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 12:33
ヨツバヒヨドリですね。
コメツツジですかね?
2020年07月24日 12:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 12:41
コメツツジですかね?
ここで左へ行けばミニ周回となりますが、天望山へ足を延ばしました。
2020年07月24日 13:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 13:00
ここで左へ行けばミニ周回となりますが、天望山へ足を延ばしました。
ハナニガナ黄色と白。白いのは初めて見ました。シロバナ(ハナ)ニガナというらしいです。
2020年07月24日 13:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 13:43
ハナニガナ黄色と白。白いのは初めて見ました。シロバナ(ハナ)ニガナというらしいです。
唇山(くちびるやま)とも呼ばれている天望山に着きました。白雲山からはガスで、その形状が見えなくて残念。
2020年07月24日 13:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
7/24 13:46
唇山(くちびるやま)とも呼ばれている天望山に着きました。白雲山からはガスで、その形状が見えなくて残念。
天望山からの然別湖もなかなかなものです。
2020年07月24日 13:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
7/24 13:47
天望山からの然別湖もなかなかなものです。
天望山から東雲湖への下りは、これが一般路か?と思うほど悪かったです。
2020年07月24日 14:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/24 14:42
天望山から東雲湖への下りは、これが一般路か?と思うほど悪かったです。
時間がなくて東雲湖畔に寄れなかったのが心残りです。三大秘湖の雰囲気をもっと味わいたかったんですがね。
2020年07月24日 14:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 14:49
時間がなくて東雲湖畔に寄れなかったのが心残りです。三大秘湖の雰囲気をもっと味わいたかったんですがね。
ここから先は高速道路です。
2020年07月24日 15:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 15:09
ここから先は高速道路です。
ミニ周回したらここで合流します。
2020年07月24日 15:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 15:43
ミニ周回したらここで合流します。
登山口に戻りました。
2020年07月24日 16:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/24 16:09
登山口に戻りました。
翌日は、雌阿寒温泉へ。
2020年07月25日 07:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:02
翌日は、雌阿寒温泉へ。
硫黄分で白濁した流れになっています。
2020年07月25日 07:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:04
硫黄分で白濁した流れになっています。
駐車場から車道を少し戻って、雌阿寒岳登山口です。さすがは日本百名山(道内は9座)。丁寧です。
2020年07月25日 07:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:04
駐車場から車道を少し戻って、雌阿寒岳登山口です。さすがは日本百名山(道内は9座)。丁寧です。
百名山では阿寒岳という名で括られていますが、三座あり、活発に噴火する盟主の雌阿寒岳(1,499m)とその南の阿寒富士(1,476m)、および雄阿寒岳(1,370m)です。
2020年07月25日 07:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:05
百名山では阿寒岳という名で括られていますが、三座あり、活発に噴火する盟主の雌阿寒岳(1,499m)とその南の阿寒富士(1,476m)、および雄阿寒岳(1,370m)です。
りっぱな登山路です。
2020年07月25日 07:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:12
りっぱな登山路です。
1合ごとに表示板があるので、自分の位置やペースが掴みやすいです。
2020年07月25日 07:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 7:22
1合ごとに表示板があるので、自分の位置やペースが掴みやすいです。
メアカンフスマ。
2020年07月25日 08:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/25 8:15
メアカンフスマ。
イワブクロの蕾。すでに産毛があります。
2020年07月25日 08:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 8:15
イワブクロの蕾。すでに産毛があります。
イワブクロ。
2020年07月25日 08:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/25 8:17
イワブクロ。
イワブクロは登山路のあちこちで満開です。
2020年07月25日 08:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 8:20
イワブクロは登山路のあちこちで満開です。
エゾノマルバシモツケとメアカンフスマ。
2020年07月25日 09:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/25 9:07
エゾノマルバシモツケとメアカンフスマ。
9合目。ガスでお鉢の中が見えないですが、ジェット噴射のような音が凄まじいです。
2020年07月25日 09:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 9:43
9合目。ガスでお鉢の中が見えないですが、ジェット噴射のような音が凄まじいです。
雌阿寒岳山頂に着きましたが、ガスガスでした(涙)
2020年07月25日 09:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
7/25 9:56
雌阿寒岳山頂に着きましたが、ガスガスでした(涙)
これから登る隣の阿寒富士すらも見えません。
2020年07月25日 10:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 10:21
これから登る隣の阿寒富士すらも見えません。
コマクサはあちこちで満開です。
2020年07月25日 10:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5
7/25 10:27
コマクサはあちこちで満開です。
阿寒富士との鞍部では、ガスが西から東に流れていました。
2020年07月25日 10:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 10:30
阿寒富士との鞍部では、ガスが西から東に流れていました。
ここから阿寒富士をピストンします。
2020年07月25日 10:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 10:34
ここから阿寒富士をピストンします。
白いチシマギキョウ。
2020年07月25日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/25 11:21
白いチシマギキョウ。
メアカンフスマは、イワツメクサのように岩の横で群れ咲きます。
2020年07月25日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/25 11:21
メアカンフスマは、イワツメクサのように岩の横で群れ咲きます。
阿寒富士に着きました。ザレザレで登りにくい部分もありました。
2020年07月25日 11:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/25 11:28
阿寒富士に着きました。ザレザレで登りにくい部分もありました。
阿寒富士南峰への稜線。
2020年07月25日 11:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 11:46
阿寒富士南峰への稜線。
メアカンキンバイ。
2020年07月25日 11:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/25 11:47
メアカンキンバイ。
チシマギキョウ。
2020年07月25日 11:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/25 11:53
チシマギキョウ。
鞍部に戻ってきて、オンネトーに向かってくだります。
2020年07月25日 12:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 12:10
鞍部に戻ってきて、オンネトーに向かってくだります。
ここにも一合目ごとに表示板があります。弱っているせいか長く感じられました。
2020年07月25日 13:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 13:06
ここにも一合目ごとに表示板があります。弱っているせいか長く感じられました。
登山口の雰囲気。
2020年07月25日 13:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 13:49
登山口の雰囲気。
総合案内板。
2020年07月25日 13:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 13:49
総合案内板。
オンネトー。ここも北海道三大秘湖。
2020年07月25日 13:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/25 13:55
オンネトー。ここも北海道三大秘湖。
国設キャンプ場。
2020年07月25日 13:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 13:58
国設キャンプ場。
オンネトーは幻想的でした。
2020年07月25日 14:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/25 14:00
オンネトーは幻想的でした。
湖畔路から離れて、ここから雌阿寒温泉に向かって小さな峠越えです。探勝路と呼ばれています。
2020年07月25日 14:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 14:09
湖畔路から離れて、ここから雌阿寒温泉に向かって小さな峠越えです。探勝路と呼ばれています。
雌阿寒温泉に戻りました。
2020年07月25日 14:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/25 14:46
雌阿寒温泉に戻りました。
トイピルカ北帯広YHの夕食。とてもYHとは思えないような贅沢な感じで美味しかったです。
2020年07月25日 18:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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トイピルカ北帯広YHの夕食。とてもYHとは思えないような贅沢な感じで美味しかったです。
朝食も庭で採れた野菜を中心に彩られています。
2020年07月26日 07:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/26 7:09
朝食も庭で採れた野菜を中心に彩られています。
帰る日の午前中、時間があったので『六花の森』に寄りました。北海道みやげで有名なマルセイバターサンドの六花亭が経営しています。
2020年07月26日 10:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/26 10:07
帰る日の午前中、時間があったので『六花の森』に寄りました。北海道みやげで有名なマルセイバターサンドの六花亭が経営しています。
坂本直行という人のスケッチや絵画がたくさん飾られてありました。北大山岳部の創始者のひとりと知って興味がそそられました。(坂本竜馬の直系子孫でもあるらしいです)
2020年07月26日 10:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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坂本直行という人のスケッチや絵画がたくさん飾られてありました。北大山岳部の創始者のひとりと知って興味がそそられました。(坂本竜馬の直系子孫でもあるらしいです)
ここもチシマフウロが満開。
2020年07月26日 10:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/26 10:29
ここもチシマフウロが満開。
これは十勝岳ですが、日高連峰を描いたものが多かったです。しかし、この十勝岳は見慣れた西側から見た十勝岳の景色ではないようですね。
2020年07月26日 10:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/26 10:44
これは十勝岳ですが、日高連峰を描いたものが多かったです。しかし、この十勝岳は見慣れた西側から見た十勝岳の景色ではないようですね。
六花の森のレストラン。
2020年07月26日 10:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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六花の森のレストラン。
近所の道の駅・なかさつない内にある蕎麦屋『花はな』で天ザルをいただく。超まいうー。
2020年07月26日 11:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/26 11:33
近所の道の駅・なかさつない内にある蕎麦屋『花はな』で天ザルをいただく。超まいうー。
大阪平野の夜景。突然決めた山行でしたが、あーおもしろかった。
2020年07月26日 19:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/26 19:20
大阪平野の夜景。突然決めた山行でしたが、あーおもしろかった。

感想

 この四連休、急遽、雨の本州を避けて、北海道に逃げ込んでました。北帯広のYHに連泊して、東大雪の山を登ってきましたが、残念ながらこちらもガスガスでした。まあ、予定の山は登れたのでいいかぁ・・・ナキウサ公に遭えなかったのは残念だけど。
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