潤いお肌の十勝プチ縦走

2020年07月29日(水) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,269m
• 下り: 2,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:29

4:50 望岳台
5:11 5:11 吹上温泉分岐
5:25 5:25 雲ノ平分岐
5:33 5:34 十勝岳避難小屋
6:07 6:08 昭和火口
6:56 6:57 十勝岳
7:04 7:04 平ヶ岳
7:12 7:12 鋸岳
7:28 7:29 美瑛谷３稜の頭
7:34 7:34 美瑛谷２稜の頭
7:38 7:39 美瑛谷１稜の頭
8:01 8:02 美瑛岳分岐
8:14 8:27 美瑛岳
8:34 8:34 美瑛岳分岐
8:50 8:50 美瑛富士分岐
9:26 9:27 石垣山
9:47 9:48 ベベツ岳
10:24 10:25 オプタテシケ山北西稜頭
10:39 10:52 オプタテシケ山
11:01 11:01 オプタテシケ山北西稜頭
11:29 11:30 ベベツ岳
11:46 11:46 石垣山
12:19 12:19 美瑛富士分岐
12:54 12:55 美瑛岳分岐
13:55 13:55 雲ノ平分岐
14:03 14:03 吹上温泉分岐
14:19 望岳台

天候

濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いが、美瑛富士分岐から美瑛岳分岐間に一部ハイマツ等がうるさい場所あり(数十メートルですが)

その他周辺情報

いつもお世話になっている「凌雲閣」
※秀岳荘のエコバック(マイバック)を提示すると、200円引きの600円で汗が流せます。

写真

7/29 4:55

ガスガスの中、出発⤵

7/29 4:57

観光客が引き返す場所

7/29 5:21

ビミョーな天気

7/29 5:29

帰り道の分岐

7/29 5:36

こちらもいつのまにか立派になった避難小屋

7/29 5:47

7/29 6:04

7/29 6:20

ガスガスで撮影するものが無いので、定番の案内標識を撮影

7/29 6:59

10日ぶりの十勝岳山頂
少し青空が出て来たけど……

7/29 7:05

十勝岳から降った場所の「火星ゾーン」
やっぱりガスガス

7/29 7:08

踏み跡明瞭&コースマークあり

7/29 7:18

ざれ場の分岐
※雪が残っている時期は、見落としやすい場所です。

7/29 7:35

7/29 7:35

7/29 7:37

7/29 8:00

7/29 8:16

美瑛岳！

7/29 8:33

山頂を離れたら、少しだけガスが晴れ山頂が顔を出したが、すぐに真っ白

7/29 8:53

美瑛富士の分岐
ガスガスなので富士はパス

7/29 8:59

美瑛富士東斜面雪渓跡のお花畑

7/29 9:00

7/29 9:00

7/29 9:08

美瑛の避難小屋を示す標識
雪渓が残っている時期はドロドロです

7/29 9:11

石垣山麓の分岐

7/29 10:29

途中、石垣とベベツの間で、オプタテシケから降りて来た登山者数名と交差
※ガイド付き(5名くらい)の登山者もいた
美瑛の避難小屋、昨夜は三密だった模様

7/29 10:39

7/29 10:42

ガスガスのオプタテシケ山頂
※3年ぶり、大雪からの縦走以来です

7/29 10:42

一応、トムラ方面

7/29 10:54

久し振りにタッチ

7/29 10:55

縦走路

7/29 11:36

7/29 12:01

ナキウサギ団地

7/29 12:05

秋の気配

7/29 12:06

7/29 12:14

7/29 12:15

7/29 12:17

7/29 12:30

やぶ藪⤵

7/29 12:51

美瑛岳東斜面のトラバース路、一部ヤブ藪
濃霧でビショビショのハイマツやら何やらからシャワーのような水滴が降り注ぎ、頭から爪先まで(靴の中まで)ビショビショ⤵

7/29 12:57

急登コースの分岐

7/29 13:14

意外と水量が少ないポンピ

7/29 13:18

ポンピの渡渉地点

7/29 13:24

沢からの登り返し……
これが辛い

7/29 13:29

何時もの雪渓

7/29 13:32

やっぱりガスガスの美瑛岳

7/29 13:38

西斜面のお花畑

7/29 13:38

7/29 13:47

遠くに十勝岳道がみえた⤴

7/29 13:53

少し青空が見えたけど、あっという間に真っ白

7/29 13:56

最後の沢(滑床)

7/29 13:58

やったー、やっと分岐に到着

7/29 14:20

知らない間に立派になった望岳台の建物
あともう少し！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

maron0213

先週もおじゃました十勝岳から、久し振りのオプタテシケを目指す。

十勝連峰は、ほぼ毎年登っているが、オプタテシケは3年前の旭岳〜富良野岳縦走以来の登頂である。

昨夜は、土砂降りの中、望岳台で車中泊。

登るべきか否か悩んだけど、夜望岳台到着直後にビールを飲んでしまったので「多少天気が悪くても登る！」と腹を括り酔っ払って就寝。

朝、周りの車のドア開閉音で4時半過ぎに起床。外はガスガス……

荷物をまとめ、狭い車の中で着替えをし、4:50出発

2時間程で、先週も登った十勝山頂に到着。

先行者1名と山頂直下で交差。山頂では何故か若い男女が岩の隙間で寝そべっていた。何をしていたのかは不明。

疲れていなかったので、ザックを下ろさずそのまま美瑛岳へ進む。

十勝岳と平ヶ岳間の「火星ジオラマ」は、ガスガスで楽しめず⤵

美瑛岳山頂に寄り道し、おにぎりを頂く。

何時もならトレランの方が登ってくるのだが、誰とも会わないまま美瑛富士の分岐に到着。

笹で靴を濡らしながら、美瑛の避難小屋方面に進む。

富士東斜面の雪渓は登山道がでており、高山植物が咲き誇っていた。

ガスガスの中、ナキウサギ団地の石垣をのぼり、ベベツの手前辺りで、避難小屋に泊ったであろう登山者と交差。

殆どはソロであったが、ガイド付きのツアー登山者もいたのにはびっくり。

この山でガイド付き登山者を見たのは、ここ5年で2回目です。

10:40ガスガスのオプタテシケ山頂に到着。
6時間……以前より30分遅れている。

やはり、昨年の踵の骨折の影響かな……登りは痛まないけど、降りは痛む。

トムラ方面もガスガス。

おにぎりを食べ、ちょっとだけ休憩し下山開始。

天気が良ければ富士に寄り道するのだが、ガスガスなのでパス。

美瑛岳のトラバース路でずぶ濡れになり、ヘロヘロになりながらポンピに到着。

今回は、靴底3回張り替え&ゴアが破れて水が浸入する「履き慣れた重登山靴」を履いていたので、靴の中までグシャグシャになりながら下山。

カッパやゲイターは面倒なので着用せず。

14:20、計画より1時間遅れて望岳台に到着。疲れた、右足踵が痛い……

リハビリ登山、もう少し必要かも……

下山後のお風呂は、いつもの凌雲閣。

ここは秀岳荘のバックを持参すると、200円引きになるのでありがたい。

汗を流し、お金が勿体ないので、いつも通りに一般道をひたすら走り帰宅。