猿倉-白馬-祖母谷 しょっぱかった
- GPS
- 14:48
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,501m
- 下り
- 3,165m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:37
天候 | 31日 曇りーガス 1日ガス−快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
欅平-宇奈月温泉¥1980 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬大雪渓 雪少ない 上部の小雪渓は既に無し 祖母谷下山ルート 避難小屋までマーク・テープ多く迷うことは無い 朝露でシューズは濡れる。避難小屋以降草刈り前のためルートは分かるが、足元見えず、慎重に |
その他周辺情報 | 欅平の店舗は2時過ぎには閉まっていました。 食事を摂ろうと考えていたので当てが外れました。 コロナの影響で営業時間は変更になると思います。事前調査要です。 |
写真
感想
白馬大雪渓 雪少なく短い雪渓歩き
右手から落石があり 左右に注意しながら進む
葱平から花畑の中をゆっくり進む。
ガスが中々とれず 山荘周辺は強風 白馬岳には登らず(前回もガスに包まれ登頂せず)
山荘はコロナ対策で食堂、寝床も密にならないように設定され
申し訳ないけど此のくらいの環境がゆったりしてありがたい。
翌日はガスガスの中を出発
6時を過ぎると、陽があたりはじめる
朝露に濡れたハイマツや下草をかき分けて進むので
避難小屋につく頃には靴の中までぬれてしまう
清水尾根を展望がよく 尾根上に覗くルートを追っていく
避難小屋の上部で草刈り隊(3名)の方に出会う。
避難小屋前で靴下を履き替え少し休憩
出発すると いきなりのロープ場
樹林帯の中は風が通らず 身体に熱が貯まる感じ
登山道は迷うことはないけど 道幅は無いに等しい箇所が多数
のんびり歩くどころではなく 注意深く降る
短いアップダウンが多く、何時本格的な降りになるのかイヤになってくる
足場の悪い小さな沢を数か所渡り 途中で頭から水を被り 生き返る
徐々に下草が生い茂り
ルートは分かるが 足元が見えず 切れ落ちた場所は慎重に進む
やっとガレた名剣沢に出て終わったと思ったらヤブの中に突入
抜けて林道にたどり着く
祖母谷のレコに林道に到達した写真をよく見うけます
なぜ この写真を載せるのか疑問でしたが
歩いてよくわかりました
疲労感 安堵感 達成感を振り返る写真だな と
小まめに休憩をとって コース時間通り歩くことはできましたが、
長い、暑い、樹林帯に入ると先が見えない
体力が無いとしんどいです。
このルートを登るのは遠慮します(笑)
途中で草刈り隊の方々とお会いしましたが
このルートは手入れを続けないと
消えてしまうルートなのはよくわかりました
改めてありがとうございます
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