長法寺城攻城（三重県鈴鹿市）

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 2.0km
• 登り: 37m
• 下り: 21m

写真

鈴鹿市HPより

8/1 5:24

長法寺集落の北縁を東西に走る県道54号線の北側の丘陵地東南先端部にある。東南先端部南側に上れそうな道があったが、ネットで調べた情報では北側に登り口があるとあったので、東沿いに北に進む。

8/1 5:24

途中に取り付けそうな道があったので、そこから入って取り付く。

8/1 5:29

途中数メートルの崖状の斜面を幹をつかんで上ると果樹が植わった農耕地が広がっていた。
主郭か曲輪かと思われる。なるべく縁沿いにぐるりと歩く。

8/1 5:35

その後尾根沿いに北西方向に進む。

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平坦地がありその辺にも遺構か何かあればと思うが鈴鹿市が公開している情報ではその辺は城郭とはみなされていないのか調査は及んでいないよう。

8/1 5:48

軽トラでしか通れないような道が通っていて、そのそばに古井戸かもしれない水たまりを確認。

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8/1 5:54

土塁っぽい地形や堀切っぽい地形も確認できた。

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北側から西寄りに進み尾根上を南に進んで田んぼの側に降り立ち、進入口より西側から県道に出る

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8/1 6:06

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

nack0251

住所：長法寺町字古里
立地：丘陵
時代：文治
城主：長法寺五郎
文治年中長法寺五郎住せり、と『勢陽五鈴遺響』にある。集落の北側の丘陵地に堀切が残る、と1976年三重教育委員会発行の『三重の中世城館』に記載されている。
長法寺集落の北縁を東西に走る県道54号線の北側の丘陵地東南先端部にある。東南先端部南側に上れそうな道があったが、ネットで調べた情報では北側に登り口があるとあったので、東沿いに北に進むが、途中に取り付けそうな道があったので、そこから入って取り付く。途中数メートルの崖状の斜面を幹をつかんで上ると果樹が植わった農耕地が広がっていた。
主郭か曲輪かと思われる。なるべく縁沿いにぐるりと歩く。その後尾根沿いに北西方向に進む。平坦地がありその辺にも遺構か何かあればと思うが鈴鹿市が公開している情報ではその辺は城郭とはみなされていないのか調査は及んでいないよう。軽トラでしか通れないような道が通っていて、そのそばに古井戸かもしれない水たまりを確認。土塁っぽい地形や堀切っぽい地形も確認できた。
北側から西寄りに進み尾根上を南に進んで田んぼの側に降り立ち、進入口より西側から県道に出る。