日帰りアルプス・水晶岳
- GPS
- 19:34
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 3,111m
- 下り
- 3,106m
コースタイム
- 山行
- 18:16
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 19:27
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
普通に歩けば、難しい所は無いかと。水晶岳直下は少しスリルもあるが、ハシゴ場は心配すること無いと思われ。 コースの状況は人気ルートだけあり、整備も行き届いている。 ただ、三俣山荘⇔黒部源流⇔岩苔乗越は、近時の雨量の為か、至る所でコースが水没。往路のそれに辟易感を持ち、復路は鷲羽岳を、と考えるほど。(結局は黒部源流経路としたわけだが) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
カメラ
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | 毎回忘れてしまう日焼け止め。 |
感想
三度目の「日帰りアルプス・水晶岳」チャレンジ。
一度目は、午後の雷雨予想で鷲羽岳止まり。二度目は、10月の大雨後の誤った渡渉。弓折あたりで冷えてしまい、最終日の双六小屋でまったり。
予備日無しの日曜。背水の陣(笑っ)。トレランナーでは無い僕は、朝3時出発。午後7時前に新穂に戻れれば・・・と。
計画通りは三俣山荘あたりまで。鷲羽岳はパスして黒部源流経由が今回のルート。どうも、黒部源流からの登りで膝に違和感。ペースが落ちていく。岩苔乗越まで登って「迷い」。水晶から降りてきたオヂに「迷い」を伝える。「絶対行くべきだ。すごく良かった」の一言で「膝」を向ける。
水晶に近づくにつれ違和感は顕著に。ここで引き返すのも・・・のお決まりパターン。水晶に立ったのは予定の1時間後。周囲の人に「新穂に帰らなければ・・・」と伝えるほどに、「今からですか」と。膝、右。コイツさえいつも通りなら得意の下り、なのだが、予定との乖離は広がるばかり。
最終的に「鏡平山荘に19時」と。そもそも鏡池までは、毎回、日の出前のコース。が最終計画の理由。ビバーグのあれこれもザックの上部に移動。iphoneやガーミンの行動中充電は初。下山スピードは上がらずの、ほぼコースタイム。林道の歩き始めは午後9時。クルマの動かし始めは午後10時。
しみじみ実感。人間って19時間半もあるき続けられるんだ。
とは言うものの、往路すべてが晴天。きれいに写真の収める。
出合ったいろんな人に励まされ、楽しい天空の42.4km。
【photos】
https://photos.app.goo.gl/2SGzq9Ubk7xYbYs89
8/3に似たコースを通りましたが天候悪く全然別のところみたいです。綺麗な写真ありがとうございました
お疲れさまでした。ちょっと無様な山行きとなってしまいましたが、行き合った方々と天気に恵まれ、良かったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する