爺ヶ岳
- GPS
- 34:09
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山して大町温泉郷の薬師の湯に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
携帯
タオル
カメラ
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感想
土曜夜勤で休みが潰れて月曜のみの日帰り登山。
爺ヶ岳は2回目。一昨年は晴天で暑かった。
日曜夜に前乗りして暗い中で朝4時半スタート。若干、雲が出始めているが午前中は持つと信じて出発。
柏原新道は歩きやすい。ヘッドライトを使用したが、空が白みはじめたら必要なくなった。ヒガラやらコガラらしき声を聞きながらひたすら登る。ケルンまでは標高を稼ぐ形になるが、楽な登り。
ボチボチ歩いているとルリビタキが出現して撮り逃がす、種池山荘までの唯一のチャンスだった。勿体ない。ウグイスは鳴いているが出てこない。谷の底からコマドリらしき声はする。そして、空は存外雲が多い、あれ?
ガラ場はさっさと通過してしばらく登ると小さなお花畑。花を愛でつつ種池山荘に到着。
空が白い、遠くの山はガスの中。天気を読み違えたと思いつつ爺ヶ岳を目指す。山荘近くの花畑でヒナを連れたライチョウ発見。ちょっと遠いが目的達成。
おまけに南峰付近でももう一羽、鳥運の良い日。
中峰に到着。鹿島槍はガスの中、それでも嬉しい稜線の景色。いつかは機会を作って冷池でテント泊で鹿島槍を登ってみたい。
冷池まで行って赤岩尾根を下って、扇沢にはタクシーでも捕まえてマイカー回収しようかしら、と思ったら仕事の緊急電話。夜勤に間に合わせるためピストンになった、残念。
下る最中にイワヒバリやホシガラスを見つけ、久しぶりのカヤクグリをじっくり見る・・・地味だ。声はキレイ。ウソの声を何度も聞くが姿は見えず。
種池山荘近くの花畑で再度ライチョウ出現、やたら近い。ヒナも連れている。行く途中に見た親子かな?
種池山荘でカップめんを食べて、気合を入れて下山。
歩きやすい道なのでサクサク下って、再度ルリビタキを撮り逃がす。
登山口近くでアカゲラらしき姿を見て、下山完了。
高山の鳥が良く見られた楽しい登山だった。
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