白馬岳！大雪渓から栂池へ

2020年08月03日(月) 〜 2020年08月04日(火)

• GPS: 37:05
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,124m
• 下り: 1,532m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 3:05
• 合計: 9:30

5:00 猿倉
10:30 12:20 白馬岳頂上宿舎
12:40 12:45 白馬山荘
13:00 13:30 白馬岳
13:40 14:20 白馬山荘
14:30 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:09

3:30 白馬岳頂上宿舎
3:34 3:39 白馬岳頂上宿舎
3:59 4:04 白馬山荘
4:23 5:08 白馬岳
5:37 5:37 三国境
6:14 6:25 小蓮華山
7:05 7:15 船越ノ頭
7:45 7:52 白馬大池山荘
8:25 8:27 乗鞍岳
9:17 9:17 風吹大池方面分岐
9:23 9:23 天狗原/白馬岳神社
10:21 10:23 栂池山荘
10:23 10:23 栂池ヒュッテ
10:29 10:38 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:39 ゴール地点

5:00 猿倉駐車場
10:30 白馬岳頂上宿舎
3:34 白馬岳頂上宿舎
3:59 白馬山荘
5:04 白馬岳
5:37 三国境
6:26 小蓮華山
7:05 船越ノ頭
7:52 白馬大池山荘
8:27 乗鞍岳
9:16 風吹大池方面分岐
9:23 天狗原/白馬岳神社
10:21 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
10:21 栂池山荘
10:22 栂池ヒュッテ
10:29 栂池パノラマウェイ　自然園駅

天候

1日目霧時々晴れ
2日目曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

猿倉へはナビによっては通行止め案内が出ますが通れます。狭い林道なのですれ違いは慎重に
猿倉駐車場は無料
トイレは反対側の猿倉荘の表
栂池ゴンドラリフトは中間点あり、扉が開いても降りてはいけません
栂池高原へ降りると正面がタクシー乗り場
道路を右に歩いていくと路線バス・高速バス乗り場
猿倉へのタクシー料金は6000円代
タクシーが居なくても電話番号がすぐ分かるでしょう

コース状況／危険箇所等

大雪渓は下部、上部は秋道
今年は落石が多発
大雪渓より上の道は浮き石多数、ルートも微妙に左右に分かれていますが沢側ではなく山側の右側の方が歩きやすい
白馬乗鞍岳からの下りの雪渓はアイゼンを着けるように指示がありました(私は未着)
1箇所下りにはいやらしく凍るポイントがあり

写真

8/3 5:16

猿倉駐車場

8/3 5:18

一般の駐車場は右、登山口は左の猿倉荘の奥

8/3 5:20

猿倉荘

8/3 5:22

登山届を出すと丁寧にルート状況を説明してくれます

8/3 5:22

登山開始！

8/3 5:31

中部国立公園

8/3 5:38

最初はなだらか

8/3 5:46

ガスりがち

8/3 5:46

橋

8/3 6:07

木道

8/3 6:12

お花

8/3 6:12

お花

8/3 6:14

見えてきた

8/3 6:25

いつも見てるやつ

8/3 6:26

雪がない

8/3 7:44

いよいよ大雪渓

8/3 8:04

登りきりました

8/3 8:06

お花

8/3 8:07

これは秋道なのかな？

8/3 8:09

高山にたんぽぽ？

8/3 8:14

8/3 8:14

8/3 8:14

8/3 8:14

8/3 8:17

お花畑

8/3 8:17

8/3 8:17

8/3 8:18

8/3 8:18

8/3 8:19

8/3 8:21

8/3 8:21

お花

8/3 8:35

沢ガレで非常に歩きづらいです

8/3 8:35

沢水が大体流れてます

8/3 8:54

木橋

8/3 8:56

石室跡

8/3 9:00

振り返る

8/3 9:03

クルマユリだっけか？

8/3 9:04

ハクサンフウロ？

8/3 9:04

8/3 9:04

お花

8/3 9:04

お花

8/3 9:05

お花

8/3 9:05

お花

8/3 9:18

8/3 9:44

8/3 10:19

8/3 10:22

お花畑

8/3 10:23

8/3 10:27

木階段

8/3 11:02

着いた〜

8/3 11:02

白馬頂上宿舎

8/3 11:33

設営完了

8/3 12:14

ハクサンイチゲ

8/3 12:15

この後だいぶ埋まります

8/3 12:20

雨ですがチャンスを求めて頂上へ

8/3 12:33

白馬山荘

8/3 12:35

アタック

8/3 12:41

8/3 12:41

8/3 12:55

3角点タッチ

8/3 12:55

手書きプレート

8/3 13:00

登ったど〜

8/3 13:01

ここで奇跡的に

8/3 13:05

小蓮華山

8/3 13:06

8/3 13:12

8/3 13:13

8/3 13:13

8/3 13:14

8/3 13:14

8/3 13:25

周りのおじさんが水晶岳と言っていたが？

8/3 13:28

8/3 13:31

8/3 13:35

白馬山荘

8/3 13:36

絶壁

8/3 13:40

8/3 13:49

8/3 13:50

戻ってきた

8/3 13:59

頂きます！

8/3 14:31

お花

8/3 14:32

お花

8/3 14:36

巨大

8/3 14:38

8/3 16:30

戻ってきた

8/3 16:51

コーヒーブレイク

8/3 17:44

8/3 17:45

8/3 17:45

8/3 17:46

8/3 17:46

8/3 17:46

8/3 17:51

8/3 17:51

8/3 17:52

8/3 17:52

8/4 4:32

Day.2

8/4 4:39

隙間から御来光が狙えそうです

8/4 4:39

赤い

8/4 4:57

ガスさん、もちっとお待ちくださいませ〜

8/4 5:01

続々と登山者が集まりだします

8/4 5:03

そして

8/4 5:04

来たか？

8/4 5:09

キタ━(゜∀゜)━!

8/4 5:09

あけましておめでとうございます。違う(笑)

8/4 5:10

燃えているようだ

8/4 5:10

いつみても日の出は心が洗われる

8/4 5:12

8/4 5:12

槍も染まる

8/4 5:12

8/4 5:13

8/4 5:13

8/4 5:19

では栂池に縦走開始

8/4 5:19

8/4 5:25

8/4 5:27

8/4 5:40

これぞアルプスの稜線

8/4 5:48

3国境

8/4 5:48

8/4 5:49

8/4 5:50

8/4 6:04

時折振り返ると絶景

8/4 6:04

8/4 6:07

8/4 6:13

素晴らしい稜線歩き

8/4 6:17

小蓮華山へ最後の登り

8/4 6:25

登頂

8/4 6:25

3角点タッチ

8/4 6:26

銅剣？銅槍？

8/4 6:26

8/4 6:26

8/4 6:39

8/4 6:43

8/4 6:43

8/4 6:43

8/4 6:43

白馬岳

8/4 6:49

8/4 6:49

8/4 7:10

船越の頭へ最後のひと登り

8/4 7:16

船越乃頭

8/4 7:40

白馬大池が見えてきました

8/4 7:42

ホシガラスさん

8/4 7:50

8/4 7:56

8/4 8:00

8/4 8:00

波紋が残念

8/4 8:04

8/4 8:13

岩岩で歩きづらい

8/4 9:06

地獄のガレ場のテン泊装備の下り

8/4 8:51

一部凍って下りは危ないかもしれませんね

8/4 9:27

この木道は終わりの合図じゃなかった、、、

8/4 9:33

白馬乗鞍岳

8/4 9:33

天狗原

8/4 10:31

やっとこさ登山道終わり

8/4 10:33

8/4 10:52

8/4 11:00

8/4 11:02

8/4 11:22

栂池高原下着

8/4 11:56

リッチにタクシーで猿倉に帰ってきた、バスがない時間だったから丁度着て助かりました

8/4 12:36

タクシードライバーさんから好意で頂いた割引券で強アルカリの酵素かけ流し温泉で美肌トゥルトゥル♪

8/4 12:44

蕎麦酒房 膳

8/4 13:07

天十割美味し

撮影機器：

EOS 70D CANON

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

感想

as2000

今回は梅雨明けと夏休みのテント泊のトレーニングのタイミングが丁度合ったので
歩いてみたかった大雪渓を目当てに白馬岳まで久しぶりのテント泊登山に行ってきました
テント泊装備の重さは数年ぶりでかなりの標高差、そしてついつい前回からの山行が2ヶ月も開いてしまっている状況の不安でガクブル山旅です(笑)
そしてその不安はやはり的中、大雪渓は逆に登りやす
かったですが
大雪渓より上の秋道ルートかザレていたり沢沿いの浮き石が多数あったりで
かなり神経を使う道に疲労困憊、やっとこさでテント場に到着したのでした
やはりコンスタントに重さに慣れておかないとキツい(笑)
が、捨てる神あれば拾う神あり！
ダメ元で霧雨が降るなか白馬岳にアタックすると頂上では晴れ間や周囲の山々を見渡す事ができるではないですか！
翌日は早朝に出発してしまうので日の高い景色はこのタイミングしかない！
奇跡でした！
が、拾う神もあれば捨てる神あり(笑)
翌日の白馬大池から栂池へのガレ場の激しいルート、予想外でした(笑)
事前の下調べ不足もありましたがテント泊装備での下りには非常に神経を使うしんどいルートでした
久しぶりに登山口はまだ？まだ？テンションになりました(笑)
絶対に山地図のコースタイムは厳しめに作ってるだろ！(笑)
って事で白馬八方行きのバスに乗り遅れ
1人リッチに猿倉までタクシーで帰るのでした
何だかんだありましたが、これが良い予行練習となり
夏休みに良き山旅が出来ると良いなぁ、と思うas2000なのでした