羅臼岳;;2登目

2020年08月05日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:12

5:05 ホテル地の涯
6:30 6:39 弥三吉水 天場
6:52 6:54 極楽平
7:40 7:55 銀冷水 天場
8:15 8:15 大沢
8:55 9:11 羅臼平
9:24 9:24 岩清水
10:03 10:08 羅臼岳
10:50 10:50 岩清水
11:15 11:15 羅臼平
11:37 11:37 大沢
11:51 12:09 銀冷水 天場
12:45 12:45 極楽平
12:52 13:07 弥三吉水 天場
14:09 14:14 木下小屋
14:17 ホテル地の涯

写真へのコメントは後日記載します。

天候

曇→雨→霧(山頂は強風)→雨→晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

釧路空港からレンタカー

コース状況／危険箇所等

百名山だけに道は良く整備されており、歩きやすい。
山頂直下は溶岩の巨岩が累々とした岩場の急坂で、ペンキ印をたどって行きます。

その他周辺情報

前後の日は登山口のホテル地の涯に宿泊。

写真

8/4 14:04

前日、知床峠からの羅臼岳

8/4 14:06

同じく

8/4 14:06

山頂はガス

8/4 15:57

岩尾別温泉ホテル地の涯の露天風呂

8/4 18:56

ホテル地の涯の夕食

8/4 18:47

ホテル地の涯の夕食

8/5 5:07

毛がに

8/5 5:08

木下小屋前

8/5 5:30

登山口

8/5 5:48

快適登山道

8/5 5:48

さすが百名山

8/5 5:52

曇りですが展望あり、硫黄山

8/5 6:09

オホーツク海

8/5 6:10

お花

8/5 6:10

正面に羅臼岳登場

8/5 6:10

8/5 6:11

8/5 6:13

硫黄山

8/5 6:21

硫黄山

8/5 6:23

8/5 6:29

弥三吉清水

8/5 6:32

同じく

8/5 6:42

ダケカンバ

8/5 6:45

実

8/5 6:51

羅臼岳

8/5 7:16

お花

8/5 7:39

銀冷水、水は枯れてました

8/5 7:45

携帯トイレブースがあります。昨年もでしまこ、北海道の百名山は皆、携帯トイレ持参になりましたね

8/5 7:45

銀冷水天場

8/5 8:08

8/5 8:14

8/5 8:22

8/5 8:26

8/5 8:32

変わったお花

8/5 8:33

同じく

8/5 8:34

変わったお花

8/5 8:34

同じく

8/5 8:34

見上げると斜面が赤い❗️

8/5 8:35

エゾツツジでした。

8/5 8:35

アップ

8/5 8:36

8/5 8:43

ミヤマキンバイ

8/5 8:48

8/5 8:48

ミヤマキンバイ

8/5 8:49

8/5 8:49

ゴゼンタチバナ

8/5 8:49

8/5 8:50

羅臼平到着

8/5 8:55

一瞬青空

8/5 9:04

8/5 9:14

羆対策の天場のフードボックス。

8/5 9:14

山頂はガスってしまいました。羅臼平で少し晴れるのを待ちましたがだめです。

8/5 9:17

背後の三ツ峰

8/5 9:18

イワブクロ

8/5 9:26

三ツ峰、美しい双二峰

8/5 9:30

岩清水分岐

8/5 9:31

タルマエソウ

8/5 9:33

いよいよ岩場へ

8/5 9:34

序ノ口

8/5 9:36

そばかすがかわいいお花

8/5 9:36

8/5 9:44

チングルマ

8/5 9:45

オトギリソウ

8/5 9:45

チングルマ

8/5 9:53

次第に急になる岩場

8/5 9:58

8/5 9:58

タルマエソウ=イワブクロ

8/5 9:59

8/5 9:59

チシマギキョウ

8/5 10:06

この絶壁の上が山頂か

8/5 10:07

絶壁の下を巻いて右上によじのぼります

8/5 10:10

そして山頂の一角に

8/5 10:13

27年ぶり2度目の羅臼岳登頂

8/5 10:15

山頂貸し切り

8/5 10:24

強い西風で霧が吹き付けて来て寒く、早々に退散

8/5 10:24

下りの方が急に感じます

8/5 10:29

大岩

8/5 10:29

ハート型？の岩苔

8/5 11:20

ここで休憩しようと思ってましたが、ここも強風＆濃い霧が吹きつけていて休憩できず通過。羅臼平手前の背丈ほどのハイ松の陰で休憩。

8/5 12:03

銀冷水の携帯トイレブース

8/5 12:27

カニコウモリ

8/5 12:37

きのこ

8/5 12:42

ナナカマドの実。葉に着いた雨上がりの水滴がまぶしい

8/5 12:54

緑が気持ちいい径

8/5 12:56

水場

8/5 13:27

下は晴れてきました

8/5 13:28

8/5 13:28

8/5 13:45

8/5 14:02

8/5 14:02

8/5 14:14

8/5 14:17

登山口に無事下山

8/5 14:50

下山後、ホテルの部屋で着替えようとしたら、Tシャツの上にマダニが歩いていて😲幸いどこも噛まれてませんでしたが。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザックカバー 昼ご飯 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯トイレ 熊スプレー 熊鈴 虫除け

感想

shigetoshi

93年7月以来、27年ぶり2度目の羅臼岳。でも、ほとんど忘れているので初めて同様でした。
登山の拠点にした岩尾別温泉のホテル地の涯も、前回も泊まりましたが、知床が世界遺産に指定されてから大きく変わったようで、昔の面影はありませんでした。

今年の北海道ツアーで唯一の日本百名山で、道の良さには感心しました。一方で、山頂直下の岩場は記憶に無く、その険しさには驚きました。

山頂からの知床連山やオホーツク海、太平洋の大展望を期待していましたが、例年通り8月の北海道は天気がいまいちで、この日も雨や霧で展望は得られず残念でした。
次は硫黄山までの縦走のためにまた来るつもりなので、その時は晴れてほしいものです。