常念岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,650m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:50
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
天候 | 二日間とも、晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1 登山ポストは、一ノ沢登山口にありました。検温と注意事項を伝えられました。 2 胸突き八丁からは登山道が狭く、注意が必要でした。 3 常念小屋から頂上までは、浮石に注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ四季の郷(550円)で汗を流しました。 |
写真
感想
一年ぶりのテント泊登山でした。
日帰りで登られる方が多い常念岳ですが、コースタイムを考えると、自分には日帰りは無理だと判断してテント泊にしました。
登山者用無料駐車場は日曜日の夕方にも関わらず、ほぼ満車でした。途中の路肩にも多くの車が路上駐車をしていました。また、登山者用無料駐車場から一ノ沢登山口までの路肩にも駐車できるスペースが何か所かあり、何台も駐車していました。
はじめは、一ノ沢に沿って、何回も渡渉を繰り返して緩やかに上がっていきました。胸突き八丁からは木段が多く、急登になりました。最終水場で3ℓ汲んだおかげで、ザックがより一層重くなり、より一層歩みも遅くなりました(常念小屋での水1ℓ200円→600円をケチりました)。
常念乗越に到着し、槍が目に飛び込んできたときは(以前から写真では見ていましたが)感動しました。
テントを設営(1.000円)してから頂上を目指しました。途中、登山道の真ん中で雷鳥くんが砂浴びをしており、少々待ちました。が、なかなか止めてくれないのでそっと登っていくと、雷鳥くんも同時に登山道を登っていき、暫く一緒に登山をしました。
登山者が多いにもかかわらず浮石がとても多く、登り下りともに足を置く場所に気を使いました。
頂上で10分ほど休憩をして、ペットボトルの水を飲み切ったときに、予備の水をテントの中に置いてきたことに気づいたのでした!すぐに下山を始めました。
無事にテントに戻り、15時頃に早めの夕食をとりました。パラパラと雨が降ってきたので(すぐにやみましたが)、早々にテントに入って横になりました。18時頃、隣のテントの方のいびきが気になりはじめ(テント泊では毎回、耳栓をして寝るのですが)、深夜まで気になってあまり眠れませんでした。
翌朝は、不思議なことに筋肉痛もほとんどなく、朝食も軽く済ませて下山しました。月曜日にも関わらず、多くの方が登ってこられました。下りが苦手な自分にしては珍しく、ほぼコースタイムどおりに下山することができました。
天候にも恵まれて事故やけがもなく、久しぶりのテント泊を楽しむことができました。ありがとうございました!
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