釈迦岳
- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く歩かれているル−トですので特別に危険な所は有りませんが、金糞峠からの下りの前半は浮石が多いので、転倒、落石に注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
2週間ぶりの比良山です。今日は楊梅の滝から入山し、ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜北比良峠〜金糞峠〜イン谷口に下山するル-トです。
〇7時半前にイン谷口のバス停に集合し、TAさん、私の車を置いて、ISさんの車で楊梅の滝駐車場に向かいます。駐車場には先行車が2台止まっていました。駐車場の舗装が一部壊れています(下山後車を回収しに来た時には再舗装して補修済でした)。準備後登山開始。
〇通りなれた道で、休憩中に一人の登山者に抜かれましたが、武奈ヶ岳に登った後、蓬莱か志賀駅に下山されるとの事。今日は快晴で暑くなるとの予報でしたが、幸運(?)な事に曇り空でカンカン照りにならない様で助かります。
〇急登後のヤケ山はこれから登るヤケオ山も見えないくらいに周囲は霞んでいて展望は有りません。大石から一度下ってヤケオ山への登りです。この登りはいつ登ってもきつく、絞ったら汗が滴りそうなくらいにシャツは濡れて来ます。ヤケオ山の山頂は少し風が吹いており汗も引いて行きますが、周囲はガスに覆われて、琵琶湖も見えません。
〇此処からは所々ガレた縁を通り、ブナに囲まれた釈迦岳に到着。1人の先行者が休んでおられました。我々も此処で昼食にしますが、蠅が多く手で払いながらの昼食です。
〇此処から比良ロッジ跡迄の道から2週間前に登ったナガオが見えるかなと期待していたのですが残念ながらダメでした。比良ロッジ跡から北比良峠への広い道路は八雲ケ原が大きく崩落しており、残った堤防状の道もその内に崩れてしまいそうです。
〇北比良峠はロ-プウェイが撤去されて広々としている状態は見慣れた景色ですが、日差しを遮って休憩場所を提供してくれていた広場の松が枯れて無残な姿で残念です。
〇金糞峠からの下山路は山と高原地図では以前は実線でしたが現在は点線になって、上部はかなり荒れており、下りの時は注意が必要ですが下部は以前のままです。青ガレ下の堰堤は水しぶきで涼しく休憩後、ウエ谷のかくれ滝(8日にスイカぼっか例会の目的地)を覗きながらイン谷口まで下山しました。
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