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Yamareco

記録ID: 2490320
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

浄土平〜駕篭山稲荷〜蒲谷地(日向岩、大倉大滝が見える場所まで)

2020年08月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
12:03
距離
12.7km
登り
672m
下り
661m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:17
休憩
0:47
合計
12:04
6:21
62
スタート地点
7:23
7:24
6
7:30
7:35
65
8:40
8:48
405
15:33
16:06
66
17:12
17:12
10
17:22
17:22
63
18:25
ゴール地点
駕篭山稲荷から蒲谷地への道は、進むにつれて傾斜がきつくなり、沢の近くになると急斜面を最短距離で降りていきます。続いて沢がルートとなり500mほど降りていきます。降りていくのも大変でしたが、帰りの登りもきつかったです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
蒲谷地への道は刈払いされていました。(這い上るような場所も笹がきれいに刈払いされていて、掴むものがなくて這い上れず困った場所もありました。)
その他周辺情報 下山後は高湯温泉で入浴
浄土平からスタート
2020年08月10日 06:23撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 6:23
浄土平からスタート
朝の東吾妻山。今日は混みそうです。
2020年08月10日 07:25撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 7:25
朝の東吾妻山。今日は混みそうです。
姥ケ原の木道を進む。
2020年08月10日 07:26撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 7:26
姥ケ原の木道を進む。
駕篭山稲荷神社への分岐点
2020年08月10日 07:30撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 7:30
駕篭山稲荷神社への分岐点
正面に中吾妻山。先週行った吾妻山神社奥の院は、中央の鞍部の向こう側。
2020年08月10日 07:33撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 7:33
正面に中吾妻山。先週行った吾妻山神社奥の院は、中央の鞍部の向こう側。
2020年08月10日 08:07撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 8:07
2020年08月10日 08:36撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 8:36
駕篭山稲荷神社の鳥居に到着。
2020年08月10日 08:43撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 8:43
駕篭山稲荷神社の鳥居に到着。
日向岩(ひなたいわ)を見に行くために蒲谷地への道を進む。ここから先は初めてのルート。
2020年08月10日 09:19撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 9:19
日向岩(ひなたいわ)を見に行くために蒲谷地への道を進む。ここから先は初めてのルート。
沢に到着。
2020年08月10日 09:50撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 9:50
沢に到着。
ここから下は、沢が登山道です。
2020年08月10日 10:00撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:00
ここから下は、沢が登山道です。
沢を下るのは難しいという話は本当でした。
2020年08月10日 10:02撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:02
沢を下るのは難しいという話は本当でした。
滑るし、硬くて腰が痛くなるしで、大変でした。
2020年08月10日 10:07撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:07
滑るし、硬くて腰が痛くなるしで、大変でした。
沢の石の表示。ここが登山道の一部である証拠です。
2020年08月10日 10:45撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:45
沢の石の表示。ここが登山道の一部である証拠です。
2020年08月10日 10:36撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:36
500mくらいの沢下りですが、ラスト100mでギブアップ。南側の土手を登って藪漕ぎすることにしました。
2020年08月10日 10:45撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 10:45
500mくらいの沢下りですが、ラスト100mでギブアップ。南側の土手を登って藪漕ぎすることにしました。
沢道が終わってまた山道
2020年08月10日 11:26撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:26
沢道が終わってまた山道
登山道から分かれた踏み跡をたどって、日向岩や大倉川大滝が見える岩場に到着
2020年08月10日 11:30撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:30
登山道から分かれた踏み跡をたどって、日向岩や大倉川大滝が見える岩場に到着
日向岩(ひなたいわ)が見えました。
2020年08月10日 11:35撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:35
日向岩(ひなたいわ)が見えました。
日向岩は、陽が差すと下の部分が白く輝きます。
陽が陰ると普通の岩と変わらない色になります。
2020年08月10日 11:47撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:47
日向岩は、陽が差すと下の部分が白く輝きます。
陽が陰ると普通の岩と変わらない色になります。
日向岩の全景
2020年08月10日 11:48撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:48
日向岩の全景
真っ白に光るので、人工工作物かとも思いましたが、拡大してみるとやはり岩です。
2020年08月10日 11:51撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:51
真っ白に光るので、人工工作物かとも思いましたが、拡大してみるとやはり岩です。
2020年08月10日 11:53撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 11:53
陽が陰ると普通の岩に戻ります。
2020年08月10日 12:04撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:04
陽が陰ると普通の岩に戻ります。
陽が陰ったときの全景
2020年08月10日 12:04撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:04
陽が陰ったときの全景
陽が差すと、また白く光ります。
2020年08月10日 12:06撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:06
陽が差すと、また白く光ります。
上流側には大倉大滝が見えます。ゴーという音が大きく響いてきます。
2020年08月10日 12:18撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:18
上流側には大倉大滝が見えます。ゴーという音が大きく響いてきます。
大倉大滝は幅があるので貫禄があり、大倉小滝より大きく見えます。
2020年08月10日 12:20撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:20
大倉大滝は幅があるので貫禄があり、大倉小滝より大きく見えます。
日向岩や大倉大滝が見える岩場の様子。見える場所まで、藪を掻き分けて進みます。
2020年08月10日 12:30撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:30
日向岩や大倉大滝が見える岩場の様子。見える場所まで、藪を掻き分けて進みます。
このあたりは不思議な樹形の木が多い。
2020年08月10日 12:33撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:33
このあたりは不思議な樹形の木が多い。
帰りの沢登部分の入口。帰りはルートとおりに登ろうと思いましたが、見上げると、沢石の多さにげんなりし、往路の土手ルートに戻りました。
2020年08月10日 12:35撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 12:35
帰りの沢登部分の入口。帰りはルートとおりに登ろうと思いましたが、見上げると、沢石の多さにげんなりし、往路の土手ルートに戻りました。
このあたりは、変な形の木が多いです。伐採された切り株も多いので、昔はこのあたりまで林業が行われていたのかもしれません。
2020年08月10日 13:04撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 13:04
このあたりは、変な形の木が多いです。伐採された切り株も多いので、昔はこのあたりまで林業が行われていたのかもしれません。
林の様子。
2020年08月10日 13:05撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 13:05
林の様子。
これでも登山道
2020年08月10日 13:43撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 13:43
これでも登山道
沢登りの道はここまで。ここから北側の土手の道に戻る。
2020年08月10日 14:05撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 14:05
沢登りの道はここまで。ここから北側の土手の道に戻る。
駕篭山稲荷神社の鳥居まで戻ってきた。帰りは激登りが多くてきつかった。
2020年08月10日 15:34撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 15:34
駕篭山稲荷神社の鳥居まで戻ってきた。帰りは激登りが多くてきつかった。
駕篭山稲荷神社。無事帰れたことをお礼しました。
2020年08月10日 15:40撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 15:40
駕篭山稲荷神社。無事帰れたことをお礼しました。
駕籠山稲荷神社の裏から谷地平湿原が見えます。
2020年08月10日 15:44撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 15:44
駕籠山稲荷神社の裏から谷地平湿原が見えます。
2020年08月10日 15:45撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 15:45
2020年08月10日 16:05撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 16:05
姥ケ原の木道まで戻ってきた。
2020年08月10日 17:13撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 17:13
姥ケ原の木道まで戻ってきた。
木道にトンボが休んでいる。
2020年08月10日 17:15撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 17:15
木道にトンボが休んでいる。
夕日で自分の影が長い。
2020年08月10日 17:21撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 17:21
夕日で自分の影が長い。
夕方の東吾妻山
2020年08月10日 17:22撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 17:22
夕方の東吾妻山
夕日の吾妻小富士
2020年08月10日 17:46撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 17:46
夕日の吾妻小富士
浄土平駐車場へ帰着した。
2020年08月10日 18:22撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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8/10 18:22
浄土平駐車場へ帰着した。

感想

中吾妻山の大倉川右岸にある日向岩(ひなたいわ)は、国土地理院の地図にも載っているのに、各種資料を探しても写真も名前の理由も見つからなかった。そこで、まずは見て来ようと考えた。
百聞は一見にしかずとのとおり、日が当たると岩の下部が真っ白に光るのを見て、名前の由来に納得しました。

大倉大滝も実物を見ることができ、今日は目的を達することができたと自己評価しています。

予想外だったのは、蒲谷地へのルートの過酷さでした。これで刈払いされていなけれは、途中で引き返したかもしれません。地道に維持管理作業してくださっている皆様に感謝しています。

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