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Yamareco

記録ID: 2491928
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

山の日、晴れだ休みだ焼額へGo

2020年08月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
genchan123 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
8.3km
登り
534m
下り
520m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:49
合計
4:22
9:13
139
スタート地点
11:32
12:21
74
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥志賀高原Pからのピストン
コース状況/
危険箇所等
危険な登山道ありませんが熊に注意
家から奥志賀へ行くには火山規制のある国道292号を通って行く必要あり、交通規制情報を確認
いのまところ新たな規制は発生してない、8時〜17時まで通行可能なので殺生河原駐車場前のゲートへ先頭で並ぶ
ここで20分後にゲートが開くのを待ちます
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家から奥志賀へ行くには火山規制のある国道292号を通って行く必要あり、交通規制情報を確認
いのまところ新たな規制は発生してない、8時〜17時まで通行可能なので殺生河原駐車場前のゲートへ先頭で並ぶ
ここで20分後にゲートが開くのを待ちます
292号 途中の展望個所から、、、
続々と車が登ってきます
後ろの山並は群馬県の山々
292号 途中の展望個所から、、、
続々と車が登ってきます
後ろの山並は群馬県の山々
白いのが草津白根山
今は行くことができません
車を停める事もできないので走行車中からパチリ
白いのが草津白根山
今は行くことができません
車を停める事もできないので走行車中からパチリ
白根山の北側からは6〜7か所から絶えず噴煙出てます
白根山の北側からは6〜7か所から絶えず噴煙出てます
日本国道最高地点 2172メートルより芳ヶ平を見下ろして
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日本国道最高地点 2172メートルより芳ヶ平を見下ろして
覗きからの展望
笠ケ岳とその奥は高妻山方面でしょうか
笠にはいま頃 山仲間のゆりさんが向かってるはず〜〜
笠ケ岳とその奥は高妻山方面でしょうか
笠にはいま頃 山仲間のゆりさんが向かってるはず〜〜
その右は、、、雪渓も見えるから妙高・火打山のようです
その右は、、、雪渓も見えるから妙高・火打山のようです
硯川リフトの上部
ここから右に行くと48池
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硯川リフトの上部
ここから右に行くと48池
奥志賀Pへ到着
混雑はしてませんがそこそこの車があります
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混雑はしてませんがそこそこの車があります
P脇には・・・
おお〜ハクサンフウロがいっぱい
2
P脇には・・・
おお〜ハクサンフウロがいっぱい
ワレモコウ
ハクサンフウロをアップで
2
ハクサンフウロをアップで
うーーーん?
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
9時半  スタートです
9時半  スタートです
この写真、黄色い花がいっぱい咲いてますよね
よく覚えておいてください  時間は9時半です
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この写真、黄色い花がいっぱい咲いてますよね
よく覚えておいてください  時間は9時半です
黄色い花をアップで
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黄色い花をアップで
オニユリ
よ〜く見ると全部オニユリです
よ〜く見ると全部オニユリです
ネジバナも
ヤナギランとオニユリ
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ヤナギランとオニユリ
うーーーん
ニガナではないようです
ニガナではないようです
ヒヨドリ
オダマキ
ヤナギランいっぱい
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ヤナギランいっぱい
ヤマハハコ
リンドウはまだ蕾前
リンドウはまだ蕾前
シシウドかな
ウツボグサ
ネバリノギラン
マツムシソウのまだ蕾
マツムシソウのまだ蕾
うーーーん
えっ  あの急なゲレンデを直登している人が見えます
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えっ  あの急なゲレンデを直登している人が見えます
ヤナギラン
ウツボグサにトンボが
ウツボグサにトンボが
ええとええと・・・
ええとええと・・・
ウメバチソウでしょうか
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ウメバチソウでしょうか
マイヅルソウの実ですね
マイヅルソウの実ですね
あちこちにアサギマダラ
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あちこちにアサギマダラ
ウツボグサ
このあたりからコンクリート道に
このあたりからコンクリート道に
クワガタソウみたいですが
クワガタソウみたいですが
ええとええと
クサフジ
第2リフト上部かな
第2リフト上部かな
眼下は
車を停めた奥志賀Pが見えます
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眼下は
車を停めた奥志賀Pが見えます
岩菅山があちらに
岩菅山があちらに
まだまだ登りは続きます
まだまだ登りは続きます
奥志賀Pのアップ
振り返って
わぉ  おもしろ〜い
押しボタンみたいだ
わぉ  おもしろ〜い
押しボタンみたいだ
クガイソウ
オオバギボウシ
ウツボグサファミリー
ウツボグサファミリー
(・_・D フムフム
で。焼額山頂へ向かいます
(・_・D フムフム
で。焼額山頂へ向かいます
気分いいです
モウセンゴケ
おお、ミズバショウね
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おお、ミズバショウね
空が映り込んでます
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空が映り込んでます
ええとええと  トンボソウの仲間とだけ言っておきましょう
ええとええと  トンボソウの仲間とだけ言っておきましょう
いい感じ〜
と、ここで、、、、、、
前方50mに熊発見
わわわわわわ  どうするどうする
そうこうしているうちに熊は右の笹薮へ行ってしまいました
(´▽`) ホッ  目の前に熊を見たのは初めての経験
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いい感じ〜
と、ここで、、、、、、
前方50mに熊発見
わわわわわわ  どうするどうする
そうこうしているうちに熊は右の笹薮へ行ってしまいました
(´▽`) ホッ  目の前に熊を見たのは初めての経験
山頂間近〜
ここを通って
稚児池
この池が山頂です
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稚児池
この池が山頂です
雰囲気のいい池です
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雰囲気のいい池です
小さな池で訪れる人も少ない、、けど2000メートルの山の山頂
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小さな池で訪れる人も少ない、、けど2000メートルの山の山頂
祠、鳥居もあります
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祠、鳥居もあります
池の回りをぐるっと
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池の回りをぐるっと
水面が波立ってなく鏡みたいにキレイ
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水面が波立ってなく鏡みたいにキレイ
イワショウブ
水面にも青空
どこをとっても絵になります
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どこをとっても絵になります
モウセンゴケもいっぱい
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モウセンゴケもいっぱい
2000メートルの山頂とは思えない景色
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2000メートルの山頂とは思えない景色
ここでお昼〜
この時点で山頂は私たち含めて5人だけなので三密にはほど遠い〜けど 離れた場所で食べます
この時点で山頂は私たち含めて5人だけなので三密にはほど遠い〜けど 離れた場所で食べます
イワショウブは今がピーク
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イワショウブは今がピーク
ワタスゲもいっぱい
1
ワタスゲもいっぱい
北アルプス方面は頭が雲の中なのでどれがどの山なのかわかりません
北アルプス方面は頭が雲の中なのでどれがどの山なのかわかりません
ずっとここに居たいくらいの景色
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ずっとここに居たいくらいの景色
ワタスゲ
ウメバチソウの蕾かな
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ウメバチソウの蕾かな
モウセンゴケのアップ
モウセンゴケのアップ
一応 パチッとね
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一応 パチッとね
カレンダーにもなりますよね
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カレンダーにもなりますよね
イワショウブの実
イワショウブの実
イワショウブの花と実
イワショウブの花と実
水は澄んでます
コバイケイソウ
そろそろ見納め
湿原歩いて下山です
湿原歩いて下山です
こんなところを抜けて
こんなところを抜けて
もう 秋〜(笑)
ここから下るのみ
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ここから下るのみ
げげげっ 前方30メートルに黒い物体が〜〜
動いてる
2
げげげっ 前方30メートルに黒い物体が〜〜
動いてる
わっ 木道脇に隠れてこっち見ながらを警戒している〜
隠れても黒い耳が見えてるよ〜
木道が通れない、、、どうしよ・・・
鈴をチャリチャリ鳴らしてもどいてくれない
困った〜〜
数分経ってもどいてくれないので、、、右の湿地に迂回して進むことにしました
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わっ 木道脇に隠れてこっち見ながらを警戒している〜
隠れても黒い耳が見えてるよ〜
木道が通れない、、、どうしよ・・・
鈴をチャリチャリ鳴らしてもどいてくれない
困った〜〜
数分経ってもどいてくれないので、、、右の湿地に迂回して進むことにしました
頭をこっちに向けて様子をうかがってます
両耳と背中が見えてます
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頭をこっちに向けて様子をうかがってます
両耳と背中が見えてます
参った参った  登りで熊、下りで熊
はじめての熊なのに2回も遭遇しちゃった
ちなみに 登りで見たのと下りで見たのは同じ熊のようです
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参った参った  登りで熊、下りで熊
はじめての熊なのに2回も遭遇しちゃった
ちなみに 登りで見たのと下りで見たのは同じ熊のようです
黒いアゲハ
同じ黒でもこれならOK〜
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黒いアゲハ
同じ黒でもこれならOK〜
下りはズンズン降ります
でげっ、、、今度は1mくらいのにょろにょろ ~>゜)〜〜〜 と遭遇
どいてくれ〜ストックで手前の地面をガリガリやったらどいてくれました
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下りはズンズン降ります
でげっ、、、今度は1mくらいのにょろにょろ ~>゜)〜〜〜 と遭遇
どいてくれ〜ストックで手前の地面をガリガリやったらどいてくれました
白髪になりかけのアザミ
白髪になりかけのアザミ
下まで降りて来ました
ここでパチッっと、、、
観光で来ていた方に撮っていただきました
ありがとうございました
2
下まで降りて来ました
ここでパチッっと、、、
観光で来ていた方に撮っていただきました
ありがとうございました
いま13時半
登り始めて4時間経ったところです
最初の写真を覚えているでしょうか
黄色い花のあった場所です
同じところを撮りました
黄色の花がありません

1
いま13時半
登り始めて4時間経ったところです
最初の写真を覚えているでしょうか
黄色い花のあった場所です
同じところを撮りました
黄色の花がありません

アップで・・・
4時間で黄色の花がすべて消えたということです
ビックリ〜  浦島太郎状態ですよね
アップで・・・
4時間で黄色の花がすべて消えたということです
ビックリ〜  浦島太郎状態ですよね
車に戻りました
暑かった〜( ´ー`)フゥー...
車に戻りました
暑かった〜( ´ー`)フゥー...

感想

山の日〜
Goですよね
やはり気分の良いところへ
焼額にしよう
国道292は通れるかな
交通規制情報を確認するとOK 8時から通れるようだ
時間前に殺生ゲートへ並び、先頭で志賀草津高原ルートへ
いちばん奥の奥志賀高原を目指します
駐車場へ着くとそこそこの車はあります
青空でカンカン照り
暑くなりそうです
すごく気分のいいところです
さっそく準備しスタート
テクテク てくてく   暑い暑い
やはり陽射しがあっての登りは暑い
こちらからのルートは7割以上が林道という感じになり道迷いの心配は全くありません
スキーゲレンデの横や脇を行く形になります
標高1900メートルを超えたあたりで、、、
えっ、前方50メートルに熊発見
しばし立ち止まって熊が居なくなるのを待ちます
笹薮に消えたところを見計らってそこを通過
山頂は青空に微風で爽やか
景色も絵になるくらい最高
そんな中でお昼を食べ満足
ぐるっと山頂の稚児池を回って名残惜しいが下山
トコトコ
げげげっ   今度は前方30メートルに黒い動くものが・・・
熊です
木道脇に隠れてこちらの様子をうかがってます
鈴を鳴らしたりしても動こうとしません
数分待ちましたが動かないのでそこを迂回して降りました
熊と遭遇する数分前に設置されてる鐘(パイプをハンマーで叩くタイプ)を煩いくらいガンガン鳴らしたのですが効果なかったみたい
もうだいぶ人間慣れしている熊のようです
ちなみに登りと下りで遭遇した熊は同じ熊のようです
焼額山をテリトリーとする熊なのかもしれません
その後は 今度は~>゜)〜〜〜と遭遇
えええええっ  なんなんだ今日という日は・・・
記憶に残る1日となりました(笑)

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コメント

熊〜。
面白い名前の山ですね。
そして、なかなかの熊モデルさんのようですね。
森の熊さん♪のように
トコトコやってこないことを祈ります。
2020/8/11 17:32
Re: 熊〜。
hase130さん
登りと下りの2回も熊と遭遇するなんてビックリですよ
登りで熊と遭遇したため
下りの時は熊鈴をザックから外して手に持ちずっとチャリチャリ鳴らしながら歩いてたし、設置されてた熊避けの鐘はガンガン鳴らしたし、それでも居ました
どうやらあのあたりに住み着いてるのかも〜
山頂付近の登山道に新しい熊のフンが3ヶ所有りました
写真に写ってる熊さんはまだ皴の無い若そうなイケメンでしたよ〜
2020/8/11 18:19
焼額でくまさんこんにちは😃
クマさんにはびっくりでしたね!
鉢合わせにならなくて良かったですわ💦
黄色い花は1日で咲いて枯れる花なんでしょうかねー。

あとgenchan、私が登ったのは岩菅山、予定変更したのだ(^^)
2020/8/11 19:12
Re: 焼額でくまさんこんにちは😃
yuri0522さん
はい、鉢合わせ直前でしたよ
黄色い花は1日持たないみたいです
半日程度かな、キスゲの1日より短いようです
岩菅でしたか、それならこちらからもよく見えてました(o^―^o)
2020/8/11 20:26
プロフィール画像
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