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Yamareco

記録ID: 249260
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

■紺碧の空の下【蓼科山】〜冬装備の試し歩き

2012年11月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:23
距離
6.1km
登り
772m
下り
800m

コースタイム

7:05登山口-10:06山頂10:40-12:34登山口
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この日はビーナスラインも積雪が無くノーマルで行けましたが、もう次からはスタッドレス車じゃないと駄目だなと思います。
レンタカー族には毎回痛い出費です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、凍結しているところ、雪を踏み抜きそうなところもあるので注意。
駐車場から登山口へ。
八ヶ岳がくっきり見えてる!
駐車場から登山口へ。
八ヶ岳がくっきり見えてる!
笹の道を歩きます。
積雪は少しあって角砂糖をバラしたような感じ。。。
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笹の道を歩きます。
積雪は少しあって角砂糖をバラしたような感じ。。。
太陽がまぶしいっ。
今日は晴れるはずっ!
太陽がまぶしいっ。
今日は晴れるはずっ!
雪が無いと登りにくい。。。
雪が無いと登りにくい。。。
こういう岩たちももっと雪が積もればわからなくなってしまう。
積雪期の方が登りやすそう。
(但しアイゼン等要)
こういう岩たちももっと雪が積もればわからなくなってしまう。
積雪期の方が登りやすそう。
(但しアイゼン等要)
一旦平坦な道に。
残った雪は凍ってる。
一旦平坦な道に。
残った雪は凍ってる。
そして再び登り〜。
雪で滑りそうになります。
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そして再び登り〜。
雪で滑りそうになります。
下りはもっと厄介かも。。。
下りはもっと厄介かも。。。
振り向くと、わぉ♪な景色。
だからここは好き。
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振り向くと、わぉ♪な景色。
だからここは好き。
容赦ない登り。
雪があったりなかったりでなかなかアイゼンを使うタイミングが来ない。
容赦ない登り。
雪があったりなかったりでなかなかアイゼンを使うタイミングが来ない。
振り向いて元気をもらう。
振り向いて元気をもらう。
天気良くないと景色悪いだろうから、萎えるんじゃないかしら。
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天気良くないと景色悪いだろうから、萎えるんじゃないかしら。
相変わらず素敵。
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相変わらず素敵。
そしてまた平坦な道。
そしてまた平坦な道。
あれに見えるが蓼科山です。
あれに見えるが蓼科山です。
そしてまた登りが始まる。
そしてまた登りが始まる。
振り向く。
八ヶ岳たち♪
そろそろアイゼン装着。
色々あって新しいのに買い替えました
セミワンタッチって装着も楽チン♪
(撮影時ベルトが捻じれてるのに気づき直しました)
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そろそろアイゼン装着。
色々あって新しいのに買い替えました
セミワンタッチって装着も楽チン♪
(撮影時ベルトが捻じれてるのに気づき直しました)
空青い♪
蓼科山は三度目だけど、いつも青空だ。
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空青い♪
蓼科山は三度目だけど、いつも青空だ。
雪がもっと積もってれば〜っ。
雪がもっと積もってれば〜っ。
前回より苦戦気味。
私は鼻水がものすごく垂れてきてもう大変。
鼻水とも闘います。
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前回より苦戦気味。
私は鼻水がものすごく垂れてきてもう大変。
鼻水とも闘います。
今日は八ツは人多そう。。。
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今日は八ツは人多そう。。。
ここ尻セードしたらすごいだろうな〜。
ここ尻セードしたらすごいだろうな〜。
まだまだ続く登り。
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まだまだ続く登り。
もうすぐ、森林限界。
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もうすぐ、森林限界。
あともう少し。
気持ちいい〜♪
岩がゴツゴツ出ていてアイゼンだと歩きにくいけど我慢。
岩がゴツゴツ出ていてアイゼンだと歩きにくいけど我慢。
振り向く。
いいね〜♪
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振り向く。
いいね〜♪
ヒュッテが見えた。
ヒュッテが見えた。
その向こうには涼しい顔した浅間山。
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その向こうには涼しい顔した浅間山。
山頂へ。
登頂。三回目。
後ろの山たちが主役です。
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後ろの山たちが主役です。
ここからの
景色は最高で。。。
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景色は最高で。。。
たまらんっ♪
そういえば
雪の季節に登ってるな、ここ。
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雪の季節に登ってるな、ここ。
それほど強くなく
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それほど強くなく
三回目が
良かったかもです。
良かったかもです。
風の無い所で日差しの下ちょっとだけ休憩して下山します。
風の無い所で日差しの下ちょっとだけ休憩して下山します。
さー、帰ろう。
いいな〜八ヶ岳。
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いいな〜八ヶ岳。
赤、中、阿弥陀とズームイン。
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赤、中、阿弥陀とズームイン。
帰りにかわいいの見つけました♪
帰りにかわいいの見つけました♪
これも♪
そして無事下山。
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そして無事下山。
今日は登山客ほんと少なかったです。
今日は登山客ほんと少なかったです。

感想

前回は天候が良くないのとやる気が出なかったのとで
途中敗退してしまった。。。
今回はちゃんと登らねば。
アイゼンも新しくしたし、旦那さまの冬靴が届いたのでそれも試そうと思い、
登ったことのある蓼科山にした。
スズラン峠ルートからは二回目。


7時頃出発。
駐車されていた車は今のところたった3台のみ。
少な〜っ。


出発時は積雪は少しあるだけで地面が見え隠れしている。
凍ったところもたまにあって滑らないように歩く。
前に来た時は2011年の2月。
そのときは雪がたっぷりあったので、雪の下はこんな道なんだなと思いながら登る。
雪道の方がアイゼンつけて登りやすいよな〜。


急登に疲れると後ろを振り向く。
ある程度の標高まで来ると後ろに山がいろいろ見えてきて
テンションが上がる。
このスズラン峠ルートはこれがいい。
しかもやっぱり雪で白くなった山たちが青空に映えて凛々しい。
八ヶ岳も今日は快晴。
みんな丸見え。


後半疲れてくるし、アイゼンの練習もしたいので装着。
前はベルト式で面倒くさく時間もかかっていたのだけど、
今回はセミワンタッチなので装着が速いっ。
いい感じで雪道登れました。

だんだんと登るにつれて青い空が近くなる。
冬のこの空の色が好きだな〜。
紺碧の空と真っ白な雪。
蓼科山は3度目だけどいつも積雪期で晴天に恵まれている。
相性いいのかなw

前回登ったときよりなんだか時間がかかってる気がする。
足も重いし、私は鼻水が止まらない。

やっと森林限界を過ぎると岩場。
風で雪が飛ばされているところあってアイゼンだと少々歩きにくいが
そのまま歩く。

風は少しあるだけ。
山頂に近付くにつれて、今まで見えなかった頂の向こう側にズラリと勢ぞろいしたアルプスの山々が迎えてくれる。

やっぱ、冬山はいいっ!
これだから冬山好き♪

登頂後、方位盤のところまで行こうかと思いましたが、
岩がむき出しになっているのでアイゼンでは歩きにくいのでやめました。

山頂は微風ながらもじっとしていると寒いので
風の当たらない南側まで戻ってティータイム。
まぶしい太陽の下で景色を楽しみながらゆっくりしました。

下りは雪があるところはアイゼンでザクザク下れるので楽でしたが、
中途半端に雪が残っているところは結構大変。
もう要らないだろうとアイゼンを外した後に
また中途半端に凍ってる場所で滑りそうになったりで神経使いました。

やっぱりもっと雪が欲しいっ。
雪があれば、、、尻セードもできるし〜っ。


そうそう、謎の咳ですが、この日から風邪の症状が色々と出てきて
単なる風邪の兆しで咳が出ていたみたいです。
今度はちゃんと風邪と診断されて、ただいま風邪ライフを満喫中。
なので今週末は遠出は控えようと思います。

私の冬靴もやっと届きました。
これで靴の中にカイロ入れなくても大丈夫かな〜。
早くアイゼンも装着して歩いてみたいです。





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コメント

いいなぁ、おニューは。
グリベルG12セミワンタッチ。
ご主人の冬靴も、本格的厳冬期靴ですね。 スポルティバ?

私には目の毒、景色もですが、

冬の天狗に硫黄に赤岳に、権現に、、、十分に楽しいんでください。

ではでは。
2012/11/30 23:53
ricalojpさん、こんにちは。^^
今年の春にリコールで泣く泣く返品したアイゼン。
今季はおニューのG12セミワンタッチで冬山にGO!です。
あとやっと冬靴をゲット。
2人とも冬靴もスポルティバです。(私のもやっと届きました♪)
思い起こせばアイゼンのことをヤマレコで質問したことでricalojpさんとも出会うことができたんですよね♪
他にも色々と冬装備を揃えているところです。
あー、お金に羽が生えて飛んで行く〜。
2012/12/3 14:46
プロフィール画像
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体力レベル
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