八経ヶ岳
- GPS
- 08:22
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(1泊2日なら1500円らしい) 少し離れた場所に停めて歩いた(^^; |
写真
感想
日帰りプチ遠征の第2弾は八経ヶ岳です。
父も3日前に釈迦ヶ岳から見た事で、行ってみたくなったようで、
今回は八経ヶ岳へ行く事になりました。
7時前に到着。一番近い駐車場が丁度満車になったばかりな感じでした。
準備をして出発しました。しばらくはソコソコの坂でしたが、400m程進むと
急坂に変貌しました。父には多めに休憩を促して、大勢に追い抜いて貰いながら
進みました。出合に到着すると、弥山まで2時間の看板が有りました。
聖宝ノ宿跡まで、比較的なだらかでしたが、弥山まで急坂となりました。
休憩多めで行きました。出合から2時間ちょいだったと思います。
山小屋の周りに10人程いたと思います。山頂へ行ってみました。
八経ヶ岳が見えたので写真を撮影した後、真っ白になって何も見えなくなりました。
とりあえず山頂は全然人がいなかったので、山頂で休憩しました。
折角ここまで来たので、真っ白な八経ヶ岳へ行ってみる事に…
途中のオオヤマレンゲの保護地区を通った。7月頃が見頃らしく、
何も咲いてはおりませんでした。
山頂に到着すると、またまた雲が切れてて撮影できた。そして真っ白にw
ちょっとだけ見せてくれてるんでしょうか?(^^;
御昼御飯を食べました。食べている最中も一部だけ見せてくれたりでした。
父を少し休憩させておき、明星ヶ岳へ私一人で行ってみました。
鞍部に水場が現れる時があるらしいので探しつつ行きましたが発見できず。
代わりに鹿が顔を出してくれた。
真っ白な明星ヶ岳を数分だけ独り占めして戻りました。
戻ったら、早速に下山開始です。急坂の下りは結構滑るので大変でした。
釈迦ヶ岳の時と距離は近いけど、標高差が違うので大変疲れました。
父が思った以上に歩けており、本人も驚きつつ自賛してはりました(^^)
今回は山行中、人とは会いまくりでした。
人と会わなかったのは八経ヶ岳〜明星ヶ岳の区間だけでした。
雲で太陽が余り出てなく、風が良く吹いており、涼しい山行になりました。
(暑かったら父は登れてなかったかもしれません)
親子登山ですごい処に登られたのですね。楽しく拝見しました。登山口迄の車の運転も大変そうですね。私の場合チャリの範囲内での登山なので到底行けませんが、私の苗字の一部を使った弥山には興味が持たれます。ほとんど運転しませんが、娘のほとんど乗らない50CCのバイクが有るので、二上山や葛城山のふもとまで行けたら良いけどと思いながら、高齢者の運転は駄目だと思い、踏み止まっています。
最近八経ヶ岳・迷岳・三峰山・学能堂山・音羽三山などの山行や動画を見ていて、チャリから脱却すべき時期かなとも思っていますが、多分決断しないでしょう。
最後に例のごとくThunder_birdさんの山行に刺激されれて、mono-さんの動画が出来ることを期待しますと、書き込みしましたが、山に癒される動画 の「明星ヶ岳〜八経ヶ岳〜弥山 登山(2015年冬 奈良県)」ですでに動画化されていて、山行を一旦印刷してから動画を見ました。
コメント有難うございます。
車の運転は、来られてた方々が異口同音に「国道309が辛い」と仰ってました。
私は、309を避けて国道169で回り道して来たと話すと、帰りはそっちで帰ると
仰られてました(^^;
iyonagashuichiさんも親子で行かれるか、どなたかと一緒に行けると良いですね。
ただ、どうしても行きたいという事であれば、現状が収束してからになりますが、
バスツアーの利用を考えてみても良いかもしれませんね。
mono-さんは熊渡(標高680)からなので、距離も2倍以上、標高差も400m以上、
しかも冬場で装備も多い上に、雪道を歩くという、私には絶対無理な山行です(^^;
私は、まずは頂仙岳まで行こうと体力造り中です(もちろん冬場は無理ですw)
私が行ってない弥山ではmono-さんが何度か登られている伯耆大山に行ってみたい。
高速道路を使えばプチ遠征のレベル内に収まるのだろうか…
でもやっぱり、山行で疲れての運転を考えれば、車中泊なりでもしたいですね。
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