記録ID: 2525444
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
十和田湖・八甲田
大岳山頂，綺麗に整備中
2020年08月23日(日) [日帰り]
syakunage7
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 700m
- 下り
- 714m
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日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:35
19:25
| 天候 | 晴れ（無風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
十和田市の焼山にある湯ノ台。南八甲田は雲を被っています。風が吹いていないので乗馬も気持ちがいいでしょうね。
北八甲田の山々も雲の中。てんくらではA予報が出ているので，その予報を信じて酸ヶ湯温泉に向かいました。
湯ノ台では乗馬体験ができます。緑のベストがお客さんで，前後に従業員がいます。なんか体験してみたくなりました。
笠松峠を過ぎたら青空。公共駐車場はたくさんの車が駐車していましたが，何とか駐車することができました。
火山性ガス発生地帯にもヘリコプターで荷揚げされています。どのようになるんだろう。立ち入り禁止の柵かな？
残雪気道迷い注意地点まで来ました。暑くてなかなかペースが上がらない。
袋状の花になっていました。なんて言うんだろう？ここで十和田市からいらしたハイカーのOさんと一緒にこの花を撮影。TNINNINTさんのレコを拝見し、ツルニンジンと判明。ありがとうございます。
20
8/23 11:59
袋状の花になっていました。なんて言うんだろう？ここで十和田市からいらしたハイカーのOさんと一緒にこの花を撮影。TNINNINTさんのレコを拝見し、ツルニンジンと判明。ありがとうございます。
なんだこれは，すごい。キノコがびっしりです。気持ち悪くなってきた。ワニのようにも見えなくもない。
南八甲田展望所を通過します。所々に青空。こんな天気は久しぶりです。
自転車を担いで降りてきました。2年前にも同じ光景を見かけました。大事な愛車なんでしょうねえ。
ホシガラスの食事跡。こんなにもたくさん運んできて食べたとは驚きです。
アオモリアザミもアップで見ると不思議な形。自然ってすごいなあ。
チングルマの果穂。触るとすぐ落ちてしまいます。可愛いチングルマの花がこんな姿に変身するのも面白い。
仙人岱に到着。だれも歩いていません。当初は谷地温泉から�眦賃膤戞ぞ�岳，大岳，井戸岳，赤倉岳と縦走するつもりでいましたが，この暑さでは無理です。
3
8/23 14:49
仙人岱に到着。だれも歩いていません。当初は谷地温泉から�眦賃膤戞ぞ�岳，大岳，井戸岳，赤倉岳と縦走するつもりでいましたが，この暑さでは無理です。
桜沼と小岳。青空だったらいいのに。東側は青空が期待できません。この後，小岳から下山してきたハイカーが大岳に向けて通り過ぎていきました。
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8/23 15:12
桜沼と小岳。青空だったらいいのに。東側は青空が期待できません。この後，小岳から下山してきたハイカーが大岳に向けて通り過ぎていきました。
お花畑です。あとひと月で見事な草紅葉が見られるでしょう。その時はまた来よう。
森林限界まで登ってきました。樹林帯は暑くて，時間がかなりかかりました。
青空に力をいただきました。視界が良くなると風が吹いてくれると予想していましたが，残念ながら無風状態。とにかく暑い。
立派です。柵は深く掘らないといけないから，設置に苦労したんでしょうね。
使えなくなった古い柵はまとめてヘリコプターで運ぶんでしょう。
井戸岳から赤倉岳への登山道。井戸岳の斜面は良く整備されているようです。
山頂でお会いした中国人のGさんと一緒に毛無岱経由で下山しました。このコースは初めて歩いたそうです。
ロープウェイ山頂駅が見えます。この時間帯は運行は終了しているでしょう。
毛無岱の階段から撮影。夕日が綺麗です。ちょうど日没時刻になりました。
下毛無岱の木道を歩いて行きます。暗くなってきました。Gさんとひたすら酸ヶ湯温泉に向かって歩きます。
下毛無岱休憩所を通過します。岩木山のシルエットも見えなくなりました。
三日月🌙が見えてきました。8月もあと一週間で終わりかあ。短い夏のような感じがします。
装備
| MYアイテム |
syakunage7
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
みなさんのレゴを拝見している時に山頂の柵が新しくなっているのを知り、見たくなりました。水分補給をしながら、ゆっくり山頂をめざしましたが，無風の状態での登山は大変疲れました。ザックが重いのでペースはいつもゆっくり。15人のハイカーに追い抜かれてしまいました。山頂で柵の設置工事をされているみなさんは大変でしょう。熱中症に気をつけて、がんばってほしいですね。
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