【立山】日本三霊山コンプリートへ

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:56

10:15 雷鳥沢キャンプ場
10:20 10:20 浄土橋
11:34 11:47 剱御前小舎
12:29 12:37 別山南峰
13:28 13:36 真砂岳
14:22 14:23 富士ノ折立
14:33 14:38 大汝休憩所
14:47 14:48 立山
15:04 15:10 雄山
15:56 16:03 一の越山荘
16:49 16:49 みくりが池
16:53 16:53 みくりが池温泉
17:04 17:05 雷鳥荘
17:15 雷鳥沢キャンプ場

天候

晴れ後曇り、そしてガッスガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

●駐車場
24:30到着。一番近い駐車場も余裕。

●立山駅ケーブルカー
6:15すでに結構な長蛇の列。
6:50窓口オープン
7:30チケット購入
8:10ケーブルカー乗車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
ただし大汝山・雄山ともに小屋は閉まっており、剱御前小屋から一の越山荘の間はトイレ無く、ある意味危険。

その他周辺情報

立山連峰ロッジのみ日帰り入浴可

写真

6:15立山駅ケーブルカー窓口待ち
すでに長蛇の列😓

雷鳥沢テント場をベースキャンプにして、いざ出発！

剱御前へ向けて出発！
川の水はとても冷たいです💦

我が別荘が小さく見える

剱御前への登り。

剱御前へ歩みを進める

別山頂上⛰

雄大な景色と、あまりにも小さなシルエット…
歩いてる時は危険もなく楽しく見惚れる景色ですが、帰宅後に写真を見返すと、こんなとこよく歩かせたなと思ったり😓

歩いてきた稜線が素晴らしい

お菓子ドーピングで少し元気を持ち直す笑
なんやかんやよく歩いてくれる。

真砂岳到着。
ペースはますまず。
日没前には大丈夫そう。

ガスガス！
晴れてたら景色いいんだろうなぁ。
…また来なきゃならんじゃないか😅

９つ目の3,000m峰⛰
大汝山、無事登頂！

眺望は無くとも、風も気温も安定し無事に登頂できた事に感謝。

ガスガスの中を雄山へ。

雄山神社にて。

雄山登頂！

一の越までの下り。
懸命に下る。なぜならトイレに行きたいからw

雷鳥ぉ！

可愛い😍

みくりが池

晩メシ。外は土砂降り☔️

恒例の翌朝水汲み当番をかけたテントでの一局。
昨年の槍ヶ岳では平手で五分五分だったのに、今年はもう２枚落ちで負けた…😓

8/30 8:43

翌朝。晴れたどー☀️

8/30 7:11

素晴らしいテント場でした。
連泊する人やリピートする人が多いのも肯けます。

8/30 8:39

息子氏おねしょ疑惑www
確かに昨夜は雨は酷かった、
テント内は結露であいろんな物が濡れていた、
しかしパンツまでそんなに濡れるか⁉️
名誉のために追求の手は緩めました😏

8/30 7:28

初めてのメスティン(ダイソー500円)で炊き込みご飯😋

親子登山も３年目。
いつまで一緒に登ってくれるやら😅

立山ドドーン！

素晴らしい景観で、今日も登りたかったw

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

たかし

今年はCOVID19で外出少なく運動不足。南アルプス山小屋も全滅のため、危険箇所なくどっぷり山が楽しめるのは立山しかないと初の雷鳥沢テント泊。
眺望あり、トイレあり、水場あり、WiFiあり、日帰り温泉まであるテント場とはなんと贅沢な！これは繰り返し来るしかない笑
息子氏の来年８歳で3,000m峰全山サミッターの夢へ向けて焦らず一歩ずつ。

コメント

Chabo-s

おめでとうございます。
はじめまして。遅いタイミングでのコメントですいません…

日本三霊山全登頂おめでとうございます。私も娘と息子(嫁さんは別として…)三霊山全登頂をしました。息子は立山３歳、白山5歳、富士山7歳、全て１泊での登頂でした。感慨深いものがありますね。しかし今年、中学生の上の娘を久しぶりに登山に連れて行ったところ引退宣言をされてしまいました。寂しいですが仕方のないことと受け止めております。

陰ながら3000ｍ峰全サミッター応援させていただきます。子供とのチャンスは一瞬。時の流れるのも早いです。安全第一にチャンスをものに出来るようお祈りいたしております。それにしても、ご子息強いですね〜。

たかし

Chabo-s様
コメントありがとうございます！
娘さんからの引退宣言、心中お察しいたします(^^;)
うちも今はまだ行くぞと言えばついて来てくれますが、いつまで続くかなぁと内心はヒヤヒヤしております。
付き合ってくれるうちに3,000ｍ峰全山登頂というその後の人生でも分かりやすい結果を残したいですが、
なにより幼少期に山で一緒に過ごすことは何にも代えがたく、限りある時間として大切にしたいですね★

安全第一で頑張ります！