丹沢・大山

2008年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.2km
• 登り: 990m
• 下り: 994m

コースタイム

蓑毛バス停11:30⇒蓑毛越12:05⇒大山頂上13:30〜40⇒見晴台14:30⇒二重滝14:45⇒下社14:55⇒追分15:10〜45(入浴)⇒大山ケーブルバス停15:55

天候

曇りときどき雨

写真

4/13 11:31

蓑毛の登山口です。

4/13 11:46

新緑がまぶしいです。雨上がりで空気も澄んでます。

4/13 12:15

途中からガスの中。幻想的です。

4/13 12:31

蓑毛越の尾根と合流して少し登ると平坦な尾根道が続きます。

4/13 12:32

大山も昔は女人禁制だったんですね。

4/13 13:30

頂上に着きました。７年ぶりです。

4/13 13:30

頂上の神社です。今日は人影もまばらです。

4/13 14:04

土の流れ止めのある階段状の道をどこまでも下りていきます。

4/13 14:32

見晴台もガスの中でどんよりです。

4/13 14:40

下社(大山ケーブル)へのトラバース道。意外に険しい所を行きます。

4/13 14:47

大山川の二重滝です。夏は涼しそう。

4/13 14:49

大山の自然林も立派。なかなかいいものですね。

4/13 14:56

下社駅に着きました。まだ山はガスっています。

4/13 15:02

最後にジロキチ登場。ケーブルカーの車中にて。

4/13 15:45

麓の追分駅すぐ下の元滝旅館です。入浴７００円でした。

4/13 15:51

群馬県の伊香保温泉を思わせるようなたたずまいで、なかなか味わいがありますね。

撮影機器：

W31SA 三洋電機

感想

MSASAKI

　夜半から雨模様の天気となりました。でもお昼には回復すると見込んで出発した。2001年11月以来、７年ぶりの大山登山となりました。蓑毛でバスを下車してすぐ歩き始める。細かい雨がまだ残っているが歩くには支障ない。雨でぬかるんだ道を丁寧に登る。上空は雨雲が残っており、山の中腹もまだガスっている。木々のシルエットが幻想的である。ほぼマップタイム通りに進み、頂上の阿夫利神社へ。この天気なので人影もまばらだ。
　下りは見晴台を経て、日向薬師や七沢温泉へと考えていたが、体調が思わしくなく、見晴台から下社(大山ケーブル)方面へエスケープする。少々残念な気持ちもあったけど、大山川の二重滝も見ることができて変化に富んだ一日を楽しめたと思います。ケーブルカーで追分まで下り、駅すぐ下の「元滝旅館」のお風呂でのんびり。お湯の量も意外に豊富、ひょっとして温泉？。でもさっぱりできたのでどうでもいいです。今日は結局終日どんよりとした一日でした。
　最近は低山・里山ばかりで少し情けない気持ちもあります。でも小さい山行でも１回ずつ丁寧に歩いていきたいですね。山岳会に在籍していた２０年はそこそこいい山も行けていたと思うけど、会はいろいろあってストレスとも背中合わせでした。今はのびのび山を楽しみたい。もちろん山以外にも楽しみたいことあるけど、やっぱり山はいいね。以前みたいにガツガツ歩くのはできないけど、時間の許す限り野山を歩き回りたいな。