浦山川 仙元谷からグミノ滝
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その他1人 - GPS
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- 距離
- 9.3km
- 登り
- 554m
- 下り
- 553m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:40
| 天候 | 曇り小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
仙元谷左岸の杣道に注意 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ラバー
|
|---|---|
| 共同装備 |
20ｍ
|
感想
前回の「冠岩沢から大持山西尾根降り」で眺めてた
あわよくば「三ツドッケ」にも、久し振りに行こうかな・・と
「浦山川 仙元谷からグミノ滝」へと行って来ました。
が、しかし「天目山林道」改良工事中で通行止（細久保橋迄2�卉賄澄�
少し手前で路駐して、工事箇所の端を歩かせてもらい先へ進みます。
駐車予定地だった細久保橋からシゴー平を過ぎて間もなく
「左俣沢橋」を渡り仙元谷左岸から入渓します。
入渓地から間もなくの、10m二段の滝すんごい水綺麗！！
水流が多く豪快で登れません。大岩を左から巻き落ち口へ
遡行中、登れる小滝も沢山あり、楽しく次々と越えて行きますが・・
如何せん、曇天小雨模様で寒くって、出来る限り水に浸かりたくありません。
二俣を過ぎ、連瀑帯を越えて「山葵田跡地」へ
此処では、そこかしこに昔日の杣人の暮らしが偲ばれます。
後に辿る「杣道」を確認して帰路も安心・・
目と鼻の先の「グミノ滝」へと向かいます。
どん詰まりの25m大滝は、やはりデカいです💦
前日の降雨の為、水量も豊富で素晴らしい。
ひとしきり大滝の飛沫を浴びてから帰路へと向かいます。
途中の「標柱」から「山葵田跡地」迄戻り、先程確認済みの「杣道」を辿るつもりが・・
そのまま仙元谷左岸を近道とばかりに、鹿道を辿りトラバース・・（悪い癖）
かなりヤバい傾斜の獣道を「フル装備」で追いますが
やっぱり四足動物には敵いません。こりゃ危ねぇな、と、察して途中で離脱・・
枝沢から降って「杣道」に降り立った時の、ホッとした安堵感ったら無いです。
しかし、この「杣道」も、あちこち崩れていて油断は出来ません。
落ちると谷底まで行っちゃいます・・
そして、「本日最大の精神的難所？」
途中に在る「丸太と単管パイプの”合わせ技”の橋」が、
自分の体重で大丈夫か？？ どうしても信頼出来ず・・
渡るのに随分と躊躇してしまいました。
ちなみに「我が相棒」さっさと、ひょいひょい渡って行きました。
やっぱり肝が据わっているな・・
「天目山林道改良工事中」の「仙元谷遡行〜グミノ滝」からの
「三ツドッケ」は遠過ぎる・・亀の如く鈍足な私達には欲張り過ぎですね💦
又、一から出直しましょ。
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