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Yamareco

記録ID: 2551088
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

カシガリ山・ガボッチョ&霧ヶ峰周回(車山→蝶々深山→ゼブラ山)

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:35
距離
18.5km
登り
790m
下り
786m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
1:30
合計
9:11
6:42
49
伊那丸富士見台駐車場
7:31
7:43
84
9:07
9:40
74
10:54
10:54
36
11:30
11:30
1
11:31
11:39
6
11:45
11:45
26
12:11
12:11
29
12:40
12:41
20
13:01
13:25
24
14:06
14:16
9
14:37
14:37
49
15:26
15:26
24
15:50
15:51
2
15:53
車山肩駐車場
天候 ガスガスのち晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<伊那丸富士見台駐車場>
80台ほど駐車可能な、無料の駐車場です。
トイレはありません。

登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3968 )からの引用です。

緯度経度:36.092774 138.191425

霧ヶ峰南部のビーナスライン沿いにある伊那丸富士見台の無料駐車場。
アクセスは中央道の諏訪インターチェンジを下りて国道20号・松本方面へ直進し、国道につき当たったら霧ヶ峰方面へ左折、3.5kmほど先の元町の交差点で県道40号線の霧ヶ峰・白樺湖方面へ右折し、強清水でビーナスラインの白樺湖・車山高原方面へ直進すると霧ヶ峰富士見台ドライブインの500mほど先にある。
カシガリ山、ガボッチョへは駐車場脇の未舗装路をそれぞれ進む。

<車山肩駐車場>
180台ほど駐車可能な、無料の駐車場です。
売店(チャプリン)、綺麗なバイオトイレがあります。

登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3947 )からの引用です。

緯度経度:36.103935 138.187367

霧ヶ峰南部の車山湿原の入口にあるビーナスライン沿いの無料駐車場。
アクセスは中央道の諏訪インターチェンジを下りて国道20号・松本方面へ直進し、国道につき当たったら霧ヶ峰方面へ左折、3.5kmほど先の元町の交差点で県道40号線の霧ヶ峰・白樺湖方面へ右折し、強清水でビーナスラインの白樺湖・車山高原方面へ直進するとレストラン チャプリン前の道路両側に駐車場がある。
特に7月のニッコウキスゲの開花シーズンは混雑し周辺が渋滞することもある。
標高1,800mに位置し、霧ヶ峰の最高峰となる車山への最短の登山口。
コース状況/
危険箇所等
<伊那丸富士見台駐車場→カシガリ山>
明瞭な踏み跡がありますが、後半は草が生い茂って隠れてしまうので、分かり難くなります。
出発地点より標高が低いので、緩やかに下る感じになります。

<伊那丸富士見台駐車場→ガボッチョ>
車山無線中継所先のゲートから踏み跡がありますが、ガボッチョ東峰手前辺りで消失します。
ピークはずっと見えているので、どのようなルートでも登れます。
若干の藪漕ぎがあります。

<車山→蝶々深山→ゼブラ山>
登山道が粘土質の土になっている箇所があり、乗ると滑ります。
よく整備されていて歩きやすく、道も明瞭です。
その他周辺情報 <白樺湖温泉 すずらんの湯>
白樺湖の湖畔にある温泉です。
内湯×2、サウナ×1(入室人数を8名に制限されていますが、利用できます。)、露天風呂×1があります。

営業時間:10:00〜21:00(20:30受付終了)
※但し、火曜日は12:00〜21:00
入浴料:大人700円、子供400円

現在コロナの影響で、入場にはマスク着用が必要です。
入場時に検温があり、氏名、電話番号を記入して提出します。

URL
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html
さっきまで雨が降っていました。
雨は上がりましたが、今度はガスガス。
・・・ちょっとだけ寝るか(笑)。
2020年09月06日 05:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:12
さっきまで雨が降っていました。
雨は上がりましたが、今度はガスガス。
・・・ちょっとだけ寝るか(笑)。
20分ほど寝たら、周りのガスは無くなっていました。
相変わらず雲は多いですけど。
あのなだらかな山がガボッチョですね(左:東峰/右:西峰)。
2020年09月06日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:31
20分ほど寝たら、周りのガスは無くなっていました。
相変わらず雲は多いですけど。
あのなだらかな山がガボッチョですね(左:東峰/右:西峰)。
南八ツも見えています。
左から丸山、中山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
2020年09月06日 05:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:32
南八ツも見えています。
左から丸山、中山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
南八ツをアップで。
左から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
2020年09月06日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10
9/6 5:33
南八ツをアップで。
左から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
北横岳は雲に包まれていましたが、何とか稜線は確認できました。
2020年09月06日 05:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 5:35
北横岳は雲に包まれていましたが、何とか稜線は確認できました。
蓼科山をアップで。
こちらは岩々とした山頂部が見えました。
2020年09月06日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 5:40
蓼科山をアップで。
こちらは岩々とした山頂部が見えました。
北横岳もガスが晴れ、山頂部が見えるようになりました。
2020年09月06日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
9/6 5:40
北横岳もガスが晴れ、山頂部が見えるようになりました。
蓼科山と北横岳。
縞枯山と茶臼山は雲に包まれています。
2020年09月06日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:41
蓼科山と北横岳。
縞枯山と茶臼山は雲に包まれています。
車山方面には、青空も見えていました。
2020年09月06日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:41
車山方面には、青空も見えていました。
富士見台展望台の反対側に登る道があります。
以前見かけて存在は知っていましたが、登るのは初めてです。
2020年09月06日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 5:44
富士見台展望台の反対側に登る道があります。
以前見かけて存在は知っていましたが、登るのは初めてです。
あの先で行き止まり。
柵の向こうに見えるのは車山ですね。
2020年09月06日 05:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:55
あの先で行き止まり。
柵の向こうに見えるのは車山ですね。
今日最初に向かうカシガリ山方面。
ピークはここからでは見えないみたいです。
2020年09月06日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:58
今日最初に向かうカシガリ山方面。
ピークはここからでは見えないみたいです。
ガボッチョの右後方には、中アが見えました。
伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、茶臼山、麦草岳が確認できます。
2020年09月06日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 5:59
ガボッチョの右後方には、中アが見えました。
伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、茶臼山、麦草岳が確認できます。
中アをアップで。
左から伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、茶臼山、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳ですね。
2020年09月06日 06:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中アをアップで。
左から伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、木曽前岳、茶臼山、麦草岳、大棚入山、経ヶ岳ですね。
こっちには雲海が。
2020年09月06日 06:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
9/6 6:05
こっちには雲海が。
あれ、空にちょっとだけ虹が。
2020年09月06日 06:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 6:07
あれ、空にちょっとだけ虹が。
プチ虹をアップで。
この後、すぐ消えちゃいました。
2020年09月06日 06:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 6:07
プチ虹をアップで。
この後、すぐ消えちゃいました。
車で少しだけ移動し、伊那丸富士見台の駐車場にやってきました。
2020年09月06日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 6:37
車で少しだけ移動し、伊那丸富士見台の駐車場にやってきました。
誰もいません。
停まっている車は自分のだけです。
左後方、遥か遠くの雲海から顔を出しているのは、御嶽山ですね。
2020年09月06日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 6:37
誰もいません。
停まっている車は自分のだけです。
左後方、遥か遠くの雲海から顔を出しているのは、御嶽山ですね。
駐車場脇から南へ続く道を進みます。
2020年09月06日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 6:40
駐車場脇から南へ続く道を進みます。
何かの廃屋。
2020年09月06日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 6:42
何かの廃屋。
道はありますが、若干の藪漕ぎ状態。
今日は先週の反省点を生かしてレインパンツだけ履きました。
かなり不格好ですが、どうせ誰もいないだろうし、気にしない気にしない。
このくらいの藪漕ぎなら、どんとこい!です(笑)。
2020年09月06日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 6:47
道はありますが、若干の藪漕ぎ状態。
今日は先週の反省点を生かしてレインパンツだけ履きました。
かなり不格好ですが、どうせ誰もいないだろうし、気にしない気にしない。
このくらいの藪漕ぎなら、どんとこい!です(笑)。
トリカブトがたくさん咲いていました。
この紫色は大好きです。
2020年09月06日 06:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
9/6 6:50
トリカブトがたくさん咲いていました。
この紫色は大好きです。
エゾカワラナデシコ。
2020年09月06日 06:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/6 6:55
エゾカワラナデシコ。
こっちから車山を見るのは初めてかも。
どことなく巻機山(御織屋〜牛ヶ岳の稜線)に似ているような?
2020年09月06日 06:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 6:57
こっちから車山を見るのは初めてかも。
どことなく巻機山(御織屋〜牛ヶ岳の稜線)に似ているような?
「伊那丸富士見台」と刻まれた石。
なぜこんなところに?
2020年09月06日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 7:02
「伊那丸富士見台」と刻まれた石。
なぜこんなところに?
プチ藪漕ぎは一旦終わり。
まあまあ歩きやすい道になりました。
2020年09月06日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:02
プチ藪漕ぎは一旦終わり。
まあまあ歩きやすい道になりました。
周りはガスガス。
霧ヶ峰の所以たる霧はもう十分堪能したから、そろそろ晴れてくれないかな?
2020年09月06日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:06
周りはガスガス。
霧ヶ峰の所以たる霧はもう十分堪能したから、そろそろ晴れてくれないかな?
ウメバチソウ。
2020年09月06日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 7:07
ウメバチソウ。
ノハラアザミ。
2020年09月06日 07:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 7:13
ノハラアザミ。
気温自体は20℃くらいですが、風も無く蒸し暑い感じです。
2020年09月06日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:15
気温自体は20℃くらいですが、風も無く蒸し暑い感じです。
ハクサンフウロ。
2020年09月06日 07:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 7:17
ハクサンフウロ。
またプチ藪漕ぎが始まります。
2020年09月06日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:17
またプチ藪漕ぎが始まります。
やっとカシガリ山の山頂が見えました。
前方の丘のようなピークがそれです。
2020年09月06日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:26
やっとカシガリ山の山頂が見えました。
前方の丘のようなピークがそれです。
この辺は背丈くらいのススキ(?)が生い茂っていて、かき分けながら登りました。
2020年09月06日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:27
この辺は背丈くらいのススキ(?)が生い茂っていて、かき分けながら登りました。
カシガリ山の山頂に到着です。
山名が記された木製プレートが木に括り付けられていました。
標高は1,616.8mです。
2020年09月06日 07:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:32
カシガリ山の山頂に到着です。
山名が記された木製プレートが木に括り付けられていました。
標高は1,616.8mです。
山名の木製プレート。
2020年09月06日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:35
山名の木製プレート。
三等三角点タッチ。
2020年09月06日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 7:35
三等三角点タッチ。
南側に展望がありますが、今はこのとおり雲が多くて見えません。
2020年09月06日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 7:39
南側に展望がありますが、今はこのとおり雲が多くて見えません。
ハナイカリ。
2020年09月06日 07:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/6 7:41
ハナイカリ。
車山も、なかなか綺麗にガスが晴れてくれません。
2020年09月06日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 7:51
車山も、なかなか綺麗にガスが晴れてくれません。
待ってみても、右からどんどんガスが流れてきます。
2020年09月06日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:02
待ってみても、右からどんどんガスが流れてきます。
うーん、何の鳥だろ?
2020年09月06日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:11
うーん、何の鳥だろ?
車山山頂の気象レーダー観測所。
ここで撮らなくても、どうせこの後、あの下まで行きますけどね。
2020年09月06日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
9/6 8:16
車山山頂の気象レーダー観測所。
ここで撮らなくても、どうせこの後、あの下まで行きますけどね。
ミヤマアキノキリンソウ。
2020年09月06日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/6 8:18
ミヤマアキノキリンソウ。
濃いめのピンクが綺麗なハクサンフウロ。
2020年09月06日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 8:23
濃いめのピンクが綺麗なハクサンフウロ。
一旦戻って、今度はガボッチョへ向かいます。
車山無線中継所の脇を通過します。
2020年09月06日 08:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 8:28
一旦戻って、今度はガボッチョへ向かいます。
車山無線中継所の脇を通過します。
無線中継所の先にはこのようなゲートがあります。
2020年09月06日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:29
無線中継所の先にはこのようなゲートがあります。
鹿の骨?
2020年09月06日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:36
鹿の骨?
なんと、思いがけずアケボノソウが咲いているのを見つけました!
2020年09月06日 08:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9
9/6 8:37
なんと、思いがけずアケボノソウが咲いているのを見つけました!
各花びらにある黄緑色の蜜腺溝と、緑黒色の斑点が何とも言えず美しいです。
2020年09月06日 08:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 8:36
各花びらにある黄緑色の蜜腺溝と、緑黒色の斑点が何とも言えず美しいです。
コレが見られただけでも、今日ここに来て良かったです。
2020年09月06日 08:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 8:37
コレが見られただけでも、今日ここに来て良かったです。
ガスはさらに濃くなりました。
2020年09月06日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:41
ガスはさらに濃くなりました。
ガスの中に向かうように進んでいきます。
2020年09月06日 08:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:45
ガスの中に向かうように進んでいきます。
この辺りで踏み跡が無くなりました。
あの先にガボッチョの東峰があるのですが、ガスで朧げにしか見えません。
2020年09月06日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 8:49
この辺りで踏み跡が無くなりました。
あの先にガボッチョの東峰があるのですが、ガスで朧げにしか見えません。
エゾカワラナデシコ。
カシガリ山に向かう途中に見かけたものより、綺麗に咲いていた個体がありました。
2020年09月06日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/6 8:55
エゾカワラナデシコ。
カシガリ山に向かう途中に見かけたものより、綺麗に咲いていた個体がありました。
ガボッチョの東峰に直登します。
どこを登っても大差ないかと思います。
2020年09月06日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 8:57
ガボッチョの東峰に直登します。
どこを登っても大差ないかと思います。
ノビタキ。
あんな草によくとまれるなー。
2020年09月06日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 8:59
ノビタキ。
あんな草によくとまれるなー。
もう終盤のマルバダケブキ。
2020年09月06日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 9:00
もう終盤のマルバダケブキ。
東峰の山頂まで、あともうちょい。
2020年09月06日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 9:02
東峰の山頂まで、あともうちょい。
ガボッチョの西峰が見えました。
一旦鞍部に降りて登り返します。
ちなみに、東峰の山頂には、それを示すものは何もありません。
2020年09月06日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 9:06
ガボッチョの西峰が見えました。
一旦鞍部に降りて登り返します。
ちなみに、東峰の山頂には、それを示すものは何もありません。
ズームすると、山頂標が見えました。
また激しくガスってきました・・・。
2020年09月06日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:06
ズームすると、山頂標が見えました。
また激しくガスってきました・・・。
コウリンカ。
2020年09月06日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コウリンカ。
ヤマラッキョウ。
2020年09月06日 09:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 9:16
ヤマラッキョウ。
ガボッチョに登頂です。
標高は1,681m。
周りはガスガスです・・・。
※普通にオートで撮ったら暗すぎたので、マニュアルで明るめに設定して撮っています。
2020年09月06日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:21
ガボッチョに登頂です。
標高は1,681m。
周りはガスガスです・・・。
※普通にオートで撮ったら暗すぎたので、マニュアルで明るめに設定して撮っています。
歩いてきた道(?)を振りかえります。
2020年09月06日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
9/6 9:23
歩いてきた道(?)を振りかえります。
山頂の周りはこんな感じ。
晴れていれば、色々見えて楽しそうです。
2020年09月06日 09:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:25
山頂の周りはこんな感じ。
晴れていれば、色々見えて楽しそうです。
ドライブイン霧の駅をはじめ、建物が点在しているのが見えました。
2020年09月06日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:26
ドライブイン霧の駅をはじめ、建物が点在しているのが見えました。
あっちは踊場湿原ですね
ロベンド ヒュッテ、高原ロッジ 旅人木、ヒュッテ カルペデイムが見えます。
2020年09月06日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:26
あっちは踊場湿原ですね
ロベンド ヒュッテ、高原ロッジ 旅人木、ヒュッテ カルペデイムが見えます。
ドライブイン霧の駅。
結構車が停まっているようですね。
2020年09月06日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:27
ドライブイン霧の駅。
結構車が停まっているようですね。
霧鐘塔と、ファミリーゲレンデ霧ケ峰スキー場のリフトですね。
2020年09月06日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:27
霧鐘塔と、ファミリーゲレンデ霧ケ峰スキー場のリフトですね。
さあ、戻ろうかな。
さっきまで晴れていたのに、またガスってしまいました。
2020年09月06日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 9:30
さあ、戻ろうかな。
さっきまで晴れていたのに、またガスってしまいました。
この辺りはトリカブトが群生していて綺麗でした。
後ろに見えているのは富士見台展望台です。
2020年09月06日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:32
この辺りはトリカブトが群生していて綺麗でした。
後ろに見えているのは富士見台展望台です。
ノコギリソウ。
2020年09月06日 09:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 9:33
ノコギリソウ。
どうせ藪漕ぎするなら、ここから直線で富士見台展望台まで行ってみることにしました。
2020年09月06日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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どうせ藪漕ぎするなら、ここから直線で富士見台展望台まで行ってみることにしました。
ワレモコウ。
2020年09月06日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 9:42
ワレモコウ。
藪は高くても膝くらいなので、まあ歩きやすいです。
2020年09月06日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 9:49
藪は高くても膝くらいなので、まあ歩きやすいです。
ネジバナ。
2020年09月06日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 9:49
ネジバナ。
ガボッチョに向かう際に歩いたのは、あの向こう辺りです。
2020年09月06日 09:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ガボッチョに向かう際に歩いたのは、あの向こう辺りです。
鳶かな?
2020年09月06日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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鳶かな?
ガボッチョを振りかえります。
左が東峰で、右が西峰ですね。
2020年09月06日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:54
ガボッチョを振りかえります。
左が東峰で、右が西峰ですね。
ガボッチョ西峰をアップで。
2020年09月06日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 9:54
ガボッチョ西峰をアップで。
ん?
あれは山頂標ではないっぽいですね。
2020年09月06日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 9:56
ん?
あれは山頂標ではないっぽいですね。
ノコンギク。
2020年09月06日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 10:03
ノコンギク。
緩やかな斜面をひたすら登っていくと、富士見台展望台が見えました。
2020年09月06日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 10:08
緩やかな斜面をひたすら登っていくと、富士見台展望台が見えました。
車に戻り、車山肩の駐車場に向かう前に、富士見台展望台の売店に寄りました。
2020年09月06日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 10:37
車に戻り、車山肩の駐車場に向かう前に、富士見台展望台の売店に寄りました。
また買っちゃいました(笑)。
車山のバッジです。
500円也。
形が特徴的で、ひと目で気に入りました。
2020年09月06日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 10:38
また買っちゃいました(笑)。
車山のバッジです。
500円也。
形が特徴的で、ひと目で気に入りました。
車山肩の駐車場に車を停め、歩きだします。
行く手はまたしてもガス。
ともあれ、花鑑賞に出発です!
2020年09月06日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 10:50
車山肩の駐車場に車を停め、歩きだします。
行く手はまたしてもガス。
ともあれ、花鑑賞に出発です!
いきなりマツムシソウがありました。
見たのは久しぶりです。
2020年09月06日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 10:56
いきなりマツムシソウがありました。
見たのは久しぶりです。
ツリガネニンジン。
2020年09月06日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 10:59
ツリガネニンジン。
ヒヨドリバナ。
2020年09月06日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:04
ヒヨドリバナ。
オトギリソウ。
2020年09月06日 11:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:07
オトギリソウ。
ヤマハハコ。
2020年09月06日 11:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:07
ヤマハハコ。
ウメバチソウ。
2020年09月06日 11:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:09
ウメバチソウ。
登山道は石がゴロゴロしていて若干歩きにくいですが、前半戦の藪漕ぎに比べたら天国みたいなものです。
2020年09月06日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:09
登山道は石がゴロゴロしていて若干歩きにくいですが、前半戦の藪漕ぎに比べたら天国みたいなものです。
ジシバリ。
2020年09月06日 11:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:10
ジシバリ。
ハクサンフウロ。
2020年09月06日 11:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:15
ハクサンフウロ。
花びらが開く前のハクサンフウロ。
2020年09月06日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/6 11:20
花びらが開く前のハクサンフウロ。
花を撮りながらゆっくりと歩き、40分で車山山頂に到着。
絶賛ガスり中。
反対側からリフトで上がってきた人も合流するので、結構賑わっていました。
2020年09月06日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:30
花を撮りながらゆっくりと歩き、40分で車山山頂に到着。
絶賛ガスり中。
反対側からリフトで上がってきた人も合流するので、結構賑わっていました。
まあ、撮っておきますか。
2020年09月06日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:35
まあ、撮っておきますか。
車山神社と4本の御柱。
ちょっとピンボケになってしまいました。
霧のせい?
2020年09月06日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:39
車山神社と4本の御柱。
ちょっとピンボケになってしまいました。
霧のせい?
前に来たときはボロボロだった案内板が新しくなっていました。

2017年04月22日時点の状態

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1113805&pid=4c523acd3826d31672986bf003f9a81a
2020年09月06日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:40
前に来たときはボロボロだった案内板が新しくなっていました。

2017年04月22日時点の状態

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1113805&pid=4c523acd3826d31672986bf003f9a81a
車山スカイパノラマリフト。
こんなにガスっていたんじゃ、楽しさも半減でしょうね。
2020年09月06日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:48
車山スカイパノラマリフト。
こんなにガスっていたんじゃ、楽しさも半減でしょうね。
こっちを歩くのは初めてです。
楽しみですね。
2020年09月06日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 11:48
こっちを歩くのは初めてです。
楽しみですね。
まだ空は一面曇りですけど、ガスっていないだけマシですね。
2020年09月06日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:50
まだ空は一面曇りですけど、ガスっていないだけマシですね。
ホタルブクロ。
2020年09月06日 11:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:53
ホタルブクロ。
白樺湖が見えました。
2020年09月06日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:55
白樺湖が見えました。
白樺湖をアップで。
右端に帰りに寄ったすずらんの湯が見えました。
2020年09月06日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:55
白樺湖をアップで。
右端に帰りに寄ったすずらんの湯が見えました。
ここにもトリカブト。
2020年09月06日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:56
ここにもトリカブト。
あの等間隔で並んでいる、ポールみたいなものは何だろう?
2020年09月06日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 11:57
あの等間隔で並んでいる、ポールみたいなものは何だろう?
柵の中にはマツムシソウが群生していました。
2020年09月06日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:58
柵の中にはマツムシソウが群生していました。
ハナイカリ。
2020年09月06日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 11:58
ハナイカリ。
マツムシソウにクジャクチョウが!
2020年09月06日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:59
マツムシソウにクジャクチョウが!
風に大きく揺らされながらも、必死に蜜を吸っているようです。
2020年09月06日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 11:59
風に大きく揺らされながらも、必死に蜜を吸っているようです。
それにしても綺麗な模様の羽根ですよね。
2020年09月06日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:04
それにしても綺麗な模様の羽根ですよね。
分岐を蝶々深山方面に向かいます。
空が晴れてきました!
2020年09月06日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:08
分岐を蝶々深山方面に向かいます。
空が晴れてきました!
車山乗越を通過します。
ここを北に向かうと、殿城山に至ります。
2020年09月06日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:09
車山乗越を通過します。
ここを北に向かうと、殿城山に至ります。
さっきまでいた車山。
2020年09月06日 12:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さっきまでいた車山。
ハクサンフウロ。
2020年09月06日 12:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ハクサンフウロ。
これから向かう蝶々深山。
2020年09月06日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:12
これから向かう蝶々深山。
こっちから車山を見るのも初めてですね。
2020年09月06日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:13
こっちから車山を見るのも初めてですね。
山頂の気象レーダー観測所のドームをアップで。
2020年09月06日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:14
山頂の気象レーダー観測所のドームをアップで。
ここから蝶々深山直下の分岐までは木道が敷かれています。
2020年09月06日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:15
ここから蝶々深山直下の分岐までは木道が敷かれています。
あのチラッと見えているのは南の耳ですね。
2020年09月06日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:17
あのチラッと見えているのは南の耳ですね。
南の耳をアップで。
山頂標が見えますね。
2020年09月06日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:17
南の耳をアップで。
山頂標が見えますね。
ここから蝶々深山への登りです。
2020年09月06日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:22
ここから蝶々深山への登りです。
蝶々深山の山頂に到着。
なかなかに広いです。
ここまで来る人は少なくなるとはいえ、結構人がいますね。
2020年09月06日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:29
蝶々深山の山頂に到着。
なかなかに広いです。
ここまで来る人は少なくなるとはいえ、結構人がいますね。
蝶々深山(ちょうちょうみやま)に登頂です。
標高は1,836mです。
なんか険しい顔になってしまいました。
なんでだろ?(笑)
2020年09月06日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:36
蝶々深山(ちょうちょうみやま)に登頂です。
標高は1,836mです。
なんか険しい顔になってしまいました。
なんでだろ?(笑)
蝶々深山山頂から展望_1
車山。
なるほど、こういった山容をしているから、肩から山頂まで結構時間がかかるんですねー。
2020年09月06日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:38
蝶々深山山頂から展望_1
車山。
なるほど、こういった山容をしているから、肩から山頂まで結構時間がかかるんですねー。
蝶々深山山頂から展望_2
中央やや左に見えているのは守屋山ですね。
後方の中アはガッツリ雲がかかっていて見えません。
左に見えている建物はヒュッテ ジャヴェルとカフェ霧夢かな?
2020年09月06日 12:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蝶々深山山頂から展望_2
中央やや左に見えているのは守屋山ですね。
後方の中アはガッツリ雲がかかっていて見えません。
左に見えている建物はヒュッテ ジャヴェルとカフェ霧夢かな?
蝶々深山山頂から展望_3
遠くの雲が邪魔だな〜。
2020年09月06日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:40
蝶々深山山頂から展望_3
遠くの雲が邪魔だな〜。
蝶々深山山頂から展望_4
八島ヶ原湿原横の鷲ヶ峰はガスに包まれていました。
2020年09月06日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蝶々深山山頂から展望_4
八島ヶ原湿原横の鷲ヶ峰はガスに包まれていました。
蝶々深山山頂から展望_5
南の耳、北の耳、大笹峰。
2020年09月06日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:41
蝶々深山山頂から展望_5
南の耳、北の耳、大笹峰。
蝶々深山山頂から展望_6
高ボッチ山をアップで。
2020年09月06日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:43
蝶々深山山頂から展望_6
高ボッチ山をアップで。
さて、次の目的地である男女倉山(ゼブラ山)に向かいます。
しばらくはこんな感じの登山道で、滑りやすいです。
両サイドの傾斜がある部分に乗ると、ズルッと滑ります。
2020年09月06日 12:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 12:44
さて、次の目的地である男女倉山(ゼブラ山)に向かいます。
しばらくはこんな感じの登山道で、滑りやすいです。
両サイドの傾斜がある部分に乗ると、ズルッと滑ります。
あれは隣りの尾根にある「南の耳」ですね。
2020年09月06日 12:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:47
あれは隣りの尾根にある「南の耳」ですね。
雲は多いですが、ガスは完全に晴れてくれました。
2020年09月06日 12:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:48
雲は多いですが、ガスは完全に晴れてくれました。
日差しはキツいですが、気持ちの良い道です。
2020年09月06日 12:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:49
日差しはキツいですが、気持ちの良い道です。
まるで牧場のような草原です。
2020年09月06日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 12:50
まるで牧場のような草原です。
この辺から登山道上に石が多くなってきます。
そして、行く手に物見石が見えてきました。
2020年09月06日 12:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 12:52
この辺から登山道上に石が多くなってきます。
そして、行く手に物見石が見えてきました。
物見石をアップで。
ちょうど、先を行くご夫婦のハイカーが石に到着するところでした。
2020年09月06日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:53
物見石をアップで。
ちょうど、先を行くご夫婦のハイカーが石に到着するところでした。
向かいにある1792P。
2020年09月06日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 12:54
向かいにある1792P。
美ヶ原方面。
素晴らしい眺めですね。
2020年09月06日 12:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:57
美ヶ原方面。
素晴らしい眺めですね。
八島ヶ原湿原と、奥に見えているのは美ヶ原ですね。
2020年09月06日 12:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:57
八島ヶ原湿原と、奥に見えているのは美ヶ原ですね。
八島ビジターセンター あざみ館をアップで。
熱気で揺らいでいます。
2020年09月06日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:58
八島ビジターセンター あざみ館をアップで。
熱気で揺らいでいます。
物見石に到着です。
2020年09月06日 12:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 12:59
物見石に到着です。
物見石に登ってみました。
裏から、結構簡単に登れます。
ちょうど通りがかった外人さんにお願いして撮ってもらいました。
本当は上に立ちたかったですが、平らな足場が無く、風も強かったのでやめました。
2020年09月06日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:09
物見石に登ってみました。
裏から、結構簡単に登れます。
ちょうど通りがかった外人さんにお願いして撮ってもらいました。
本当は上に立ちたかったですが、平らな足場が無く、風も強かったのでやめました。
撮ってもらった外人さん。
マスクをしていましたが、たぶんイケメンだと思います。
ありがとうございました!
2020年09月06日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:13
撮ってもらった外人さん。
マスクをしていましたが、たぶんイケメンだと思います。
ありがとうございました!
物見石の上からの眺望_1
広大な八島ヶ原湿原。
もっと時間があるときに、1周して散策してみたいな。
2020年09月06日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:20
物見石の上からの眺望_1
広大な八島ヶ原湿原。
もっと時間があるときに、1周して散策してみたいな。
物見石の上からの眺望_2
奥霧小屋。
現在は休業中です。
ゼブラ山に登った後、あの小屋まで歩いて、沢渡経由で車山肩に戻る予定です。
2020年09月06日 13:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:21
物見石の上からの眺望_2
奥霧小屋。
現在は休業中です。
ゼブラ山に登った後、あの小屋まで歩いて、沢渡経由で車山肩に戻る予定です。
物見石の上からの眺望_3
この後に登るゼブラ山。
左後方には、三峰山が見えています。
残念ながら、美ヶ原は雲の中で見えません。
2020年09月06日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:22
物見石の上からの眺望_3
この後に登るゼブラ山。
左後方には、三峰山が見えています。
残念ながら、美ヶ原は雲の中で見えません。
物見石の上からの眺望_4
三峰山をアップで。
美ヶ原と高ボッチ山の間にある、標高1887.4mのピークです。
あの山頂からは、360度の絶景が楽しめるそうです。
2020年09月06日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:22
物見石の上からの眺望_4
三峰山をアップで。
美ヶ原と高ボッチ山の間にある、標高1887.4mのピークです。
あの山頂からは、360度の絶景が楽しめるそうです。
物見石の上からの眺望_5
北の耳。
2020年09月06日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:23
物見石の上からの眺望_5
北の耳。
物見石の上からの眺望_6
南の耳。
2020年09月06日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:22
物見石の上からの眺望_6
南の耳。
物見石の上からの眺望_7
車山。
結構遠くまで歩いてきました。
2020年09月06日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:23
物見石の上からの眺望_7
車山。
結構遠くまで歩いてきました。
ゼブラ山の向こうには雲が多いですが、こっちまでは来ないようです。
2020年09月06日 13:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:30
ゼブラ山の向こうには雲が多いですが、こっちまでは来ないようです。
ズームしてみると、ゼブラ山から下山しようとしている人が見えました。
2020年09月06日 13:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:30
ズームしてみると、ゼブラ山から下山しようとしている人が見えました。
西側には鷲ヶ峰がドーンと見えました。
2020年09月06日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:33
西側には鷲ヶ峰がドーンと見えました。
かなり密に咲いているトリカブト。
2020年09月06日 13:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:35
かなり密に咲いているトリカブト。
今日何枚目かのハクサンフウロ。
2020年09月06日 13:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 13:42
今日何枚目かのハクサンフウロ。
陽が当たらないだけで、かなり涼しく感じます。
今は風も適度に吹いてくれていて、快適です。
2020年09月06日 13:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:42
陽が当たらないだけで、かなり涼しく感じます。
今は風も適度に吹いてくれていて、快適です。
公衆トイレがあります。
水洗ではないので、結構匂いますけど(笑)。
まあ、贅沢言っちゃいけませんね。
2020年09月06日 13:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:46
公衆トイレがあります。
水洗ではないので、結構匂いますけど(笑)。
まあ、贅沢言っちゃいけませんね。
トイレの前には倉庫のような謎の建物が。
2020年09月06日 13:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:45
トイレの前には倉庫のような謎の建物が。
分岐からゼブラ山方面に向かいます。
これは分岐からすぐのところにある草原。
2020年09月06日 13:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 13:48
分岐からゼブラ山方面に向かいます。
これは分岐からすぐのところにある草原。
膝くらいの高さの笹薮。
刈り払いされていないだけで。この下にはちゃんと登山道があります。
2020年09月06日 13:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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膝くらいの高さの笹薮。
刈り払いされていないだけで。この下にはちゃんと登山道があります。
なかなかに歩きやすい道です。
2020年09月06日 13:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 13:59
なかなかに歩きやすい道です。
ここを登ったら山頂かな?
2020年09月06日 14:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 14:00
ここを登ったら山頂かな?
と思ったら、まだでした。
山頂はアレですね。
2020年09月06日 14:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 14:02
と思ったら、まだでした。
山頂はアレですね。
分岐から18分でゼブラ山の山頂に到着です。
標準CTが35分なので、半分近く巻けたことになります。
2020年09月06日 14:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 14:04
分岐から18分でゼブラ山の山頂に到着です。
標準CTが35分なので、半分近く巻けたことになります。
ゼブラ山に登頂です。
標高は1,776m。
男女倉山(おめくらやま)が正式名称ですが、山頂標にも記載がありませんね・・・。
「ゼブラ山」の名の由来は、雪が積もると山肌がゼブラ模様になるからだそうです。
2020年09月06日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 14:06
ゼブラ山に登頂です。
標高は1,776m。
男女倉山(おめくらやま)が正式名称ですが、山頂標にも記載がありませんね・・・。
「ゼブラ山」の名の由来は、雪が積もると山肌がゼブラ模様になるからだそうです。
ゼブラ山から北の耳まで続く道。
今日は行きませんが、あっち側も歩いてみたいですね。
2020年09月06日 14:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ゼブラ山から北の耳まで続く道。
今日は行きませんが、あっち側も歩いてみたいですね。
北の耳(左)、南の耳(中央)、車山(右)ですね。
2020年09月06日 14:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北の耳(左)、南の耳(中央)、車山(右)ですね。
北の耳のさらに奥だから、大笹峰かな?
2020年09月06日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北の耳のさらに奥だから、大笹峰かな?
こっちは雲だらけですねー。
2020年09月06日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 14:10
こっちは雲だらけですねー。
八島ヶ原湿原には鎌ヶ池や八島ヶ池、右には鷲ヶ峰、奥に鉢伏山が見えます。
2020年09月06日 14:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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八島ヶ原湿原には鎌ヶ池や八島ヶ池、右には鷲ヶ峰、奥に鉢伏山が見えます。
北の耳の背後に北八ツが見えました。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
2020年09月06日 14:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北の耳の背後に北八ツが見えました。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
分岐を今度は八島ヶ原湿原方面へ。
2020年09月06日 14:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 14:22
分岐を今度は八島ヶ原湿原方面へ。
鹿除け防護柵を開閉して進みます。
2020年09月06日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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鹿除け防護柵を開閉して進みます。
「山小舎の灯」の歌碑がありました。
この先にある奥霧小屋は、この歌の作詞・作曲をした米山正夫氏が滞在した小屋らしいです。
2020年09月06日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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「山小舎の灯」の歌碑がありました。
この先にある奥霧小屋は、この歌の作詞・作曲をした米山正夫氏が滞在した小屋らしいです。
アサマフウロ。
2020年09月06日 14:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 14:35
アサマフウロ。
シラヤマギク。
2020年09月06日 14:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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シラヤマギク。
上からも見えていた奥霧小屋。
おしゃれな建物ですが、現在休業中です。
2020年09月06日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 14:34
上からも見えていた奥霧小屋。
おしゃれな建物ですが、現在休業中です。
これも小屋の建物かな?
2020年09月06日 14:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 14:36
これも小屋の建物かな?
八島ヶ原湿原をぐるっと周るには、標準CTでプラス75分ほど必要です。
現時刻は14時半を回ったところ。
ちょっと遅くなったので、今日はやめて沢渡経由で車山肩に戻ります。
2020年09月06日 14:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 14:37
八島ヶ原湿原をぐるっと周るには、標準CTでプラス75分ほど必要です。
現時刻は14時半を回ったところ。
ちょっと遅くなったので、今日はやめて沢渡経由で車山肩に戻ります。
またクジャクチョウを見かけました。
2020年09月06日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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またクジャクチョウを見かけました。
マツムシソウの実。
2020年09月06日 14:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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マツムシソウの実。
キンミズヒキ。
2020年09月06日 14:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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キンミズヒキ。
ノコンギク。
2020年09月06日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ノコンギク。
マツムシソウの大株を見つけました。
2020年09月06日 14:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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マツムシソウの大株を見つけました。
ナンテンハギ。
2020年09月06日 14:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ナンテンハギ。
オミナエシ。
2020年09月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/6 14:58
オミナエシ。
開けたら閉めましょう。
2020年09月06日 15:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9/6 15:00
開けたら閉めましょう。
密に咲いていたノコンギク。
風でずっと揺れていてピントが合わないので、失礼して手で押さえさせてもらいました。
2020年09月06日 15:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/6 15:01
密に咲いていたノコンギク。
風でずっと揺れていてピントが合わないので、失礼して手で押さえさせてもらいました。
イヌゴマ。
2020年09月06日 15:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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イヌゴマ。
奥に八島ヶ原湿原と、右に鷲ヶ峰が見えています。
2020年09月06日 15:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥に八島ヶ原湿原と、右に鷲ヶ峰が見えています。
さらに奥に見えているのは、鉢伏山でしょうか。
2020年09月06日 15:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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さらに奥に見えているのは、鉢伏山でしょうか。
下にヒュッテみさやまが見えました。
2020年09月06日 15:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下にヒュッテみさやまが見えました。
御射山(みさやま)遺跡に関する説明板。
2020年09月06日 15:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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御射山(みさやま)遺跡に関する説明板。
平坦な砂利道。
2020年09月06日 15:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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平坦な砂利道。
クモガタヒョウモン。
2020年09月06日 15:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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クモガタヒョウモン。
クサフジ。
2020年09月06日 15:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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クサフジ。
ここから舗装路になります。
車があるということは、ここまで車で入ってくることができるということでしょうか。
2020年09月06日 15:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 15:18
ここから舗装路になります。
車があるということは、ここまで車で入ってくることができるということでしょうか。
この上には、クヌルプヒュッテがあります。
2020年09月06日 15:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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この上には、クヌルプヒュッテがあります。
ここが「沢渡(さわたり)」ですね。
文字通り、沢を橋で渡ります。
2020年09月06日 15:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここが「沢渡(さわたり)」ですね。
文字通り、沢を橋で渡ります。
ここから車山肩まで、登り返さないといけません。
2020年09月06日 15:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここから車山肩まで、登り返さないといけません。
しばらく樹林帯の中を登っていきます。
2020年09月06日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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しばらく樹林帯の中を登っていきます。
そこそこの勾配があります。
直射日光が暑いです。
2020年09月06日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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そこそこの勾配があります。
直射日光が暑いです。
1792P(左)と蝶々深山(右)。
2020年09月06日 15:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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1792P(左)と蝶々深山(右)。
ここを登りきると、
2020年09月06日 15:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここを登りきると、
車山肩が見えました。
2020年09月06日 15:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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車山肩が見えました。
最後に蝶々深山をパチリ。
2020年09月06日 15:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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最後に蝶々深山をパチリ。
ころぼっくるひゅって。
もっと時間があったら、あのカフェでゆっくりするのもいいかもしれません。
ちなみに、ここはゆるきゃん△でも登場したりします。
2020年09月06日 15:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ころぼっくるひゅって。
もっと時間があったら、あのカフェでゆっくりするのもいいかもしれません。
ちなみに、ここはゆるきゃん△でも登場したりします。
立派なバイオトイレ。
入口は反対側です。
2020年09月06日 15:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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立派なバイオトイレ。
入口は反対側です。
ただいま〜。
もう16時近くですが、まだ結構な数の車が停まっていますね。
2020年09月06日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ただいま〜。
もう16時近くですが、まだ結構な数の車が停まっていますね。
チャプリンでご飯を食べようかと思いましたが、既に終わった後でした。(食事提供は15時くらいまでだったのかな?)
2020年09月06日 15:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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チャプリンでご飯を食べようかと思いましたが、既に終わった後でした。(食事提供は15時くらいまでだったのかな?)
最後に、富士見台展望台からガボッチョを。
この後、すぐにガスに包まれてしまうのでした。
2020年09月06日 16:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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最後に、富士見台展望台からガボッチョを。
この後、すぐにガスに包まれてしまうのでした。
大門街道から見た蓼科山と白樺湖。
山頂部の雲が邪魔だな〜。
2020年09月06日 16:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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大門街道から見た蓼科山と白樺湖。
山頂部の雲が邪魔だな〜。
白樺湖温泉すずらんの湯に立ち寄りました。
2020年09月06日 16:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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白樺湖温泉すずらんの湯に立ち寄りました。
久々に瓶タイプを見た気がします。
蓋を開けてから5秒で中身が無くなりました(笑)。
2020年09月06日 17:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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久々に瓶タイプを見た気がします。
蓋を開けてから5秒で中身が無くなりました(笑)。
諏訪白樺湖小諸線の途中から見た蓼科山。
2020年09月06日 17:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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諏訪白樺湖小諸線の途中から見た蓼科山。
蓼科山の山頂部をアップで。
ガレガレの斜面です。
2020年09月06日 17:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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蓼科山の山頂部をアップで。
ガレガレの斜面です。
ですが、すぐ後にはこの通り、ガスってしまいました。
この後、ガスはどんどん濃くなり、山頂部はすっぽりと覆われました。
2020年09月06日 17:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ですが、すぐ後にはこの通り、ガスってしまいました。
この後、ガスはどんどん濃くなり、山頂部はすっぽりと覆われました。
蓼科牧場に寄ってみました。(といっても、柵の外から覗いただけですけど。)
2020年09月06日 17:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 17:43
蓼科牧場に寄ってみました。(といっても、柵の外から覗いただけですけど。)
牛さんがのんびり草を食み食み。
2020年09月06日 17:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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9/6 17:43
牛さんがのんびり草を食み食み。
上信越道の横川SAにて夕食。
塩ワンタン麺をいただきました。
今は19時半前ですが、実は朝から今まで、行動食以外何も食べていませんでした。
2020年09月06日 19:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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9/6 19:23
上信越道の横川SAにて夕食。
塩ワンタン麺をいただきました。
今は19時半前ですが、実は朝から今まで、行動食以外何も食べていませんでした。
ほんとは峠の釜めしが食べたかったのですが、売り切れでした。
残念・・・。
2020年09月06日 19:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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9/6 19:35
ほんとは峠の釜めしが食べたかったのですが、売り切れでした。
残念・・・。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.04kg

感想

今週末は土曜が天気が悪い予報だったので、家でたまっていた色々な雑務を片付けました。
日曜はどこも微妙な天気みたいだったので、午前中が曇りで、午後に向けて天気が良くなるという予報だった霧ヶ峰に行くことにしました。

霧ヶ峰は過去二度訪れていますが、そのどちらも車山にしか登っていませんでしたが、今回は周りにある山を歩いてみようと思いました。

特に気になっていたのは、「ガボッチョ」。
およそ山の名前とは思えないほど、おもしろい名前です。
近くにある、カシガリ山とセットで登ることにしました。
その後は車山に登り、そこからまだ歩いたことがない蝶々深山、ゼブラ山と足をのばし、時間が許せば八島ヶ原湿原も散策できたらと思いました。

もしかしたら朝から晴れて、モルゲンが見られるかもしれないと、日曜の0時過ぎに自宅を出発。
ところが、首都高に入る手前で、カメラ一式を車に積み忘れたことに気が付き、ひとり車の中で「あーーーっ!!」と素っ頓狂な声を上げてしまいました。(←アホw)

急いで自宅に引き返し、約1時間のロス。
何やってるんだか・・・。

改めて出発し、首都高 → 中央道へ。
中央道の、確か大月JCT〜勝沼ICの区間だったかと思いますが、凄まじい雨で50キロ規制。
道路上に溜まった雨水にタイヤが取られ、車の横滑り防止装置が発動しまくりでした。
(後で知ったのですが、八王子JCT〜上野原IC間の上下線が大雨の影響で、2時50分から通行止めになっていたみたいです。)

諏訪ICで高速を下りた時点では雨は降っていなかったのですが、ビーナスラインを走っているうちに小雨が降りだし、富士見台展望台に着いたときには50m先も見えないくらいのガスガス状態。
少し経つと小雨は止みましたが、ガスは晴れなかったので、20分ほど仮眠しました。

起きてみると、周りにあったガスは晴れていて、(若干ガスはかかっていましたが)八ヶ岳が見えていました。
車の外に出てみると、気温は17℃くらい。
半袖では寒かったので、上に長袖を重ね着しました。
展望台の向かいから、上の高台に登る道があったので、登って写真を撮りました。

その後、少し車で移動し、伊那丸富士見台の駐車場へ。
自分の他には誰もいない駐車場から、6時半過ぎに出発しました。

まずはカシガリ山へ。
山と高原地図に山名の表示はありますが、ルートの記載はありません。
とはいえ、踏み跡は明瞭(軽い藪漕ぎはありましたけど)だったので、迷うことはありませんでした。
カシガリ山直下からは背丈ほどあるススキ(?)を藪漕ぎし、丘のような山頂に到着。

来た道を引き返し、次はガボッチョへ。
歩きだしてすぐに、思いがけずアケボノソウを見つけて大喜び。
見たのは昨年の尾瀬以来、2回目です。

ガスガスの中、カヤトの原を歩いていると、ガボッチョ東峰手前で踏み跡が消失。
目指すピークは見えているので、直登&藪漕ぎして東峰の頂上に向かいました。

東峰の頂上には特に何もありませんでしたが、ガボッチョ西峰が見えました。
一旦鞍部まで下り、登り返して西峰の頂上に到着しました。
晴れていればアルプスの眺めが良いらしいですが、自分が登った時間はガスガスで、残念ながら眺望はほぼ無しでした。

帰りはピストンではなく、ほぼ一直線に富士見台展望台まで歩いてみました。
藪も膝くらいの高さだったので、それほど苦労することなく展望台に辿り着くことができました。

ビーナスラインを歩いて車に戻り、軽く着替えてから車山肩の駐車場へ移動しました。
駐車場は7、8割くらい埋まっている感じでしたが、特に問題無く停めることができました。

車山方面はガスっていて、眺めはイマイチ。
ですが、この後晴れる予報を信じて歩き始めました。
花の写真を撮りながらゆっくりと登り、山頂には40分で到着。

山頂に着いても、やはり辺り一帯はガスったままでした。
すぐに蝶々深山へ向けて出発。
階段と砂利道を下り、車山乗越を過ぎた頃にはガスも消え、空も晴れて日が差し始めたので、ひと安心。

蝶々深山まではよく整備された道で、とても快適に歩けました。
蝶々深山の山頂は広く、10人ほどが休憩されていました。
ちょうどお昼時だったので、自分もご飯を食べようかと思いましたが、プラティパスに水を入れ忘れていることに気が付きました。(自宅から出発時のカメラの積み忘れといい、今日は忘れ物が多いです・・・。)
これから歩くコース内に水場はないので、駐車場に戻るまでお昼が食べられないことが確定ですw。
行動食を食べて、とりあえず誤魔化しました(笑)。

蝶々深山から先は、歩く人がぐっと減りました。
物見石はそれほど大きくはなかったですが、天辺まで登ってみました。
手かがり&足場は豊富だったので、簡単に登れました。



自撮りしたかったのですが、セルフタイマー(10秒)内で安全に登ることはできません。
車山方面を見ると、ちょうどこちらに向かって歩いてくる男性が見えたので、三脚を立て、シャッターを切るだけの状態にセッティング。
再び物見石に登って、男性を待ちました。

少しすると男性がやってきたのですが、近くで見ると外人さんでした。
言葉が通じなかったらどうしようと思いながらも、シャッターを押してほしい旨お願いすると、快く引き受けてくれました。
男性は長身で、たぶんヨーロッパ系の人だったのではないかと思います。

物見山の上から各方面の写真を撮ったあと、ゼブラ山に向かいました。
誰とも会わずにゼブラ山の山頂に到着し、写真を数枚。
時間が押しているので、すぐに下山しました。

時間が許せば八島ヶ原湿原をぐるっと周ってみたかったですが、今日はやめて今後の楽しみに取っておくことにしました。
その後は、休業中の奥霧小屋から沢渡を経由して車山肩に戻りました。

温泉に寄った後、帰途に就きました。
帰りは中央道ではなく、佐久ICから上信越道に乗り関越道を通ったので、渋滞に捕まることはなく、快適でした。



早朝はガスガスでどうなることかと思いましたが、結果的に予報通りに晴れてくれて良かったです。
霧ヶ峰周辺はまだ歩けていないところも多いので、秋か来春くらいにまた訪れたいと思いました。

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