簾戸口〜峯の堂〜土用の霊泉〜高瀬山〜請田神社〜簾戸口

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 11.2km
• 登り: 484m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:58

8:14 明智越「簾戸口」
8:48 8:48 明智越
15:12 ゴール地点

各所にて休憩を長めに取っています。

天候

晴れ時々曇り（気温28/21）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簾戸口近くの山王神社前の広場の片隅にバイクを駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

高瀬山山頂までは良好。下山道中は難路。

その他周辺情報

亀岡駅前まで行けばイオン等があります。

写真

9/14 8:09

山王神社前の広場の邪魔にならない片隅にバイクを停めさせていただいて出発。

9/14 8:11

簾戸口へ向かいます。

9/14 8:12

「徳恩上人・四面観音」が通路の奥の方に見えます。

9/14 8:13

簾戸口（すどぐち）。
明智越ハイキングコースマップと明智越の説明板。

9/14 8:14

簾戸口。
ここから登山です。

9/14 8:14

「この奥 愛宕神社 貴船神社 妙見さん跡」
「伝承民話 保津三狐 山坊の甚五郎住処跡」
それらしい跡は何処にも見当たりませんでした。

9/14 8:16

「左 空池 右 土取り場跡」
「右手 保津城跡」
それっぽいものは見当たりませんでした。
「明智越ハイキングコース」の矢印看板を左へ進みます。

9/14 8:16

「明智越 入り口」

9/14 8:22

「山帰り、肩荷を解く一服場 帯解け石」
「伝承民話 身代わり地蔵 保津観音の伝説」

9/14 8:24

雨水の通る水路っぽい道を登ります。

9/14 8:25

「眺望の地 大見晴らし（大目離）餘部城主 福井一族の悲話」

9/14 8:30

右上の道へ。

9/14 8:33

小さなつぶつぶのキノコ。

9/14 8:38

タイガーロープが張られていました。

9/14 8:39

道を外れないように有刺鉄線が張られていました。

9/14 8:44

倒木とツルツル滑る登り坂。

9/14 8:48

タイガーロープあり。

9/14 8:51

倒木を乗り越えたり、

9/14 8:53

くぐったり。

9/14 8:54

峯の堂（むねんどう）の説明看板。
五十六代 清和天皇をお祀りした地とのこと。
明智光秀が山崎の合戦に敗れて消え去った心中に共鳴して、「峯の堂」→「無念堂」に変わったとのこと。

9/14 9:27

峯の堂前で休憩。
フローズンゼリーで水分と塩分を補給。

9/14 9:31

「石堂丸ゆかりの 石堂の森 峯の堂
通称 いしだぁはん
山の神 保津十景 峯堂秋月」

9/14 9:32

尾根道を進みます。

9/14 9:32

倒木をくぐり

9/14 9:33

「鐘撞堂跡 愛宕山白雲寺五千坊跡」
それっぽいものは・・・無いです。

9/14 9:33

薄曇りのちょうど良い天気です。

9/14 9:36

道が崩れていました。

9/14 9:37

「明智越ハイキングコース」看板。

9/14 9:40

「←水尾」

9/14 9:43

「明智越ハイキングコース」看板

9/14 9:44

看板の右手にも道がありました。そちらへは行かずに看板の案内通りに進みます。

9/14 9:45

「明智越ハイキングコース」看板

9/14 9:46

急な下り坂。タイガーロープが張られていました。

9/14 9:47

障害物を避けながら下ります。

9/14 9:51

「明智光秀ゆかりの 土用の霊泉 馬の水飲み場」
水は見当たりません。

9/14 9:51

「土用の霊泉（保津町）」説明看板。
鐘撞堂三叉路付近に湧き水があるとのこと。
鐘撞堂って、だいぶん手前なのになぜにここに説明看板があるのか？謎。

9/14 9:58

眺めは良いです。

9/14 10:39

木材運搬の際に超高圧線に注意とのこと。

9/14 10:42

「明智越ハイキングコース」看板と、

9/14 10:42

矢印看板。
保津峡への道と、危険だから通るなの警告。
神明峠もこのまま道なりとのこと。

9/14 10:42

進行方向右手の道はタイガーロープが張られていて通行止め。

9/14 10:42

左手の迂回路へ進みます。

9/14 10:43

迂回路説明書き。

9/14 10:43

尾根道直進。

9/14 10:45

トタン小屋が倒壊していました。

9/14 10:46

送電線の鉄塔が見えてきました。

9/14 10:47

鉄塔の下をくぐります。
何気に初体験。

9/14 10:48

少し登って、

9/14 10:49

また鉄塔。

9/14 10:49

鉄塔の左手奥に進みます。
・・・が、振り向いて眺めを堪能します。

9/14 10:49

ちょっと雲行きが怪しい？

9/14 10:50

どよ〜ん

9/14 10:50

鉄塔の足元左手奥を進みます。

9/14 10:51

分かれ道です。

9/14 10:51

右手は保津峡、

9/14 10:51

左手は神明峠

9/14 10:51

右手へ進みます。

9/14 10:52

迂回路説明書き再び。

9/14 10:52

「明智越→」

9/14 10:52

三角点かな？

9/14 10:53

周囲を見回すと、「P400」と書かれた木札がありました。

9/14 10:56

ところどころで景色が見通せます。

9/14 10:57

小枝を振り回して進みます。
木々の間はクモの巣だらけです・・・

9/14 10:58

三角点かな？

9/14 10:59

赤いリボンが道案内をしてくれています。

9/14 10:59

迂回路説明書き再び。

9/14 10:59

迂回路終点。
振り向くと通行止めルートにはタイガーロープが張られていました。

9/14 11:01

尾根道直進。

9/14 11:02

「亀岡←→水尾
保津峡」

9/14 11:06

左手は水尾と保津峡への道。
右手は高瀬山山頂への道。
山頂へ行ってみたいので右手を選択。
※素直に水尾へ行ってください。右手は険しくなっていきます。

9/14 11:07

左手の道。
※こちらを選択した方が無難です。

9/14 11:07

右手の道を進みます。
※こっちへ行ってはダメです・・・

9/14 11:08

倒木多数。

9/14 11:08

倒木をくぐります。

9/14 11:09

倒木を乗り越えます。

9/14 11:10

きれいな道に出ました。

9/14 11:12

・・・あれ？

9/14 11:13

倒木が増えてきました。

9/14 11:14

若狭里？
新綾部？
鉄塔の送電先のことかな？

9/14 11:15

倒木。

9/14 11:16

やっぱり送電線の鉄塔のNo.と名称っぽいです。

9/14 11:16

分かれ道。
マップを確認すると高瀬山山頂へは右手の道。

9/14 11:17

道がふかふかします。
あまり踏まれて無いっぽいです。

9/14 11:19

高瀬山山頂に到着。
三角点が足元にあります。

9/14 11:41

そのまま下ります。
※ここで引き返した方が良いです。

9/14 11:42

左手のしっかりした道を進みます。

9/14 11:45

倒木を踏み越えます。

9/14 11:46

案内矢印看板があります。

9/14 11:47

ん？！通行止め？

9/14 11:47

近くにあった送電線の矢印看板を見ると、「亀岡〜保津峡コースに合流」とのこと。

9/14 11:48

右手を選択すると保津峡への矢印。

9/14 11:48

道が荒れてきました。

9/14 11:49

クモの巣が行く手を遮ります。

9/14 11:50

ツルツル滑ります。

9/14 11:53

くぐり抜けます。

9/14 11:55

下草の道へ出ました。

9/14 11:55

倒木の先に鉄塔。

9/14 11:56

グラベルを踏むと崩れて転びそうになるので危険。

9/14 11:57

鉄塔の下をくぐります。

9/14 12:00

クモの巣いっぱい。

9/14 12:02

穴ぼこ開いてたりして危険。

9/14 12:03

雨水の通り道を跨ぎながら降ります。

9/14 12:04

こんな道が続きます。

9/14 12:05

里？

9/14 12:06

「ハイキングコース明智越へ合流」看板。

9/14 12:06

「ハイキングコースのためオートバイご遠慮下さい！」
オートバイで登れるとは思えませんが・・・

9/14 12:07

矢印看板。

9/14 12:08

樹液かな？

9/14 12:11

舗装路が見えました。

9/14 12:11

もう少しです。

9/14 12:12

舗装路から出てきた道を撮影。

9/14 12:12

保津峡方面への道。

9/14 12:15

亀岡への道を進みます。

9/14 12:21

保津川が見えます。

9/14 12:25

水がこないようにブルーシートで養生されています。

9/14 12:37

何か建物が見えてきました。

9/14 12:38

川向こうに線路が見えます。

9/14 12:38

日吉ダム管理所の観測所のようです。

9/14 12:40

見えにくいですが、保津川下りの船が通り過ぎて行きます。

9/14 12:43

JRの鉄橋とトンネル。

9/14 12:46

土砂崩れ跡。

9/14 12:51

保津川がきれいです。

9/14 12:53

林道松尾谷線（起点）だそうです。

9/14 12:53

落石がゴロゴロしています。

9/14 12:53

湧き水。

9/14 12:54

ハイキングコース通行止めの看板が壊れていました。

9/14 12:54

矢印看板も壊れ。

9/14 12:54

ここから山へは入れないということだと思います。

9/14 12:56

保津峡ハイキングコース案内板。
真ん中の黒い道が先ほどの通行止めハイキングコースだと思われます。

9/14 13:40

象頭谷川

9/14 13:41

R401

9/14 13:42

砂利道です。

9/14 13:45

眺めが良い場所に出ました。

9/14 13:46

京都府のマーカー？

9/14 13:47

土砂崩れ。
まだ片付いてなかったようです。

9/14 13:51

足を踏み外すと川へ転落です。

9/14 13:52

一本橋の上から、

9/14 13:52

川を撮影。（怖い）

9/14 13:53

振り向いて土砂崩れを撮影。

9/14 13:54

小さな湧き水。

9/14 13:55

路肩が崩落。

9/14 14:08

川へ降りられる道があります。

9/14 14:09

不動明王が祀られていました。

9/14 14:10

遅めの昼食をいただきます。

9/14 14:13

ラフティングの歓声が聞こえてきます。

9/14 14:21

矢印看板とお地蔵さん？（何の像か解らず）

9/14 14:22

保津川下りの船。

9/14 14:23

工事予定期間が一年後。
早く土砂崩れを取り除いて欲しいです。

9/14 14:31

トロッコ列車が通り過ぎます。

9/14 14:31

乗客が手を振ってくれました。

9/14 14:32

ミツバチの巣箱がありました。ニホンミツバチかな？

9/14 14:33

通行止め看板。

9/14 14:33

「崩土あり」知ってた。

9/14 14:33

ハイキングコース通行止め案内図

9/14 14:34

府道R401

9/14 14:34

観光馬車が見えます。

9/14 14:35

請田神社

9/14 14:36

神社への道と先ほどの林道。

9/14 14:36

R401起点標識

9/14 14:41

鳥居（裏から）

9/14 14:44

鳥獣保護区案内図。
この辺りは猿をよく見かけます。

9/14 14:50

サティ・・・じゃなくてイオンとサンガスタジアム。

9/14 14:51

あくまで予定。

9/14 14:55

沈下橋が見えます。

9/14 14:55

「川の駅、古くは 滝額津、川人郷」

9/14 14:55

焼却炉っぽい。燃えています。

9/14 14:57

「馬子の引き場 綱はじき」

9/14 15:00

まっすぐ進みます。

9/14 15:03

「この辺りに、政所」看板を右に曲がります。

9/14 15:05

坂道を登り、途中で右へ曲がります。

9/14 15:06

唐辛子畑。

9/14 15:11

スタート地点、山王神社前に帰ってきました。

9/14 15:11

最後に山王神社を訪れて登山終了の報告。
帰りは水尾までツーリングして帰宅しました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 USB充電器 スマートフォン（SIM：IIJ・au）タオル ポケットラジオ 防虫着（帽子〜上半身を覆う網目のジャケット）