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Yamareco

記録ID: 2569990
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 上ノ池〜水神〜雄岳〜外環〜烏岳(未踏ルートの探索)

2020年09月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
6.0km
登り
520m
下り
511m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:19
合計
2:38
9:11
9:11
49
水神
10:00
10:13
3
出逢いの広場
10:16
10:17
13
10:30
10:33
38
11:11
11:12
25
11:37
11:38
0
11:38
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上ノ池横登山口に駐車(無料、10台弱駐車可)。
平日の9時前で4台目でした。下山時は6台。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。表示が少なく、多数の分岐・枝道がある。メインルート以外は多少のルーファイ必要。
その他周辺情報 トイレは馬の背にあります。
上ノ池横の登山口駐車場へ。傍には大きな貯水タンク。
2020年09月16日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 8:56
上ノ池横の登山口駐車場へ。傍には大きな貯水タンク。
登山口はここ。加守ルート。
2020年09月16日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/16 8:58
登山口はここ。加守ルート。
一ヶ月前(8/5)には無かった獣除け柵が、新設されていました。
2020年09月16日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/16 9:00
一ヶ月前(8/5)には無かった獣除け柵が、新設されていました。
上の池も通行止めの柵が出来ていました。
2020年09月16日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:00
上の池も通行止めの柵が出来ていました。
最初の分岐は左へ。右は前回登った銀峰方面。
2020年09月16日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:05
最初の分岐は左へ。右は前回登った銀峰方面。
次の分岐は水神様がある右へ。
2020年09月16日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:10
次の分岐は水神様がある右へ。
その水神様。しっかりした道です。ここから先は未踏ルート。
2020年09月16日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 9:11
その水神様。しっかりした道です。ここから先は未踏ルート。
右は銀峰へのルート。少しでも未踏距離を延ばすため、左へ行ってみました。
2020年09月16日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:18
右は銀峰へのルート。少しでも未踏距離を延ばすため、左へ行ってみました。
景色はありませんが快適な山道。
2020年09月16日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/16 9:25
景色はありませんが快適な山道。
やがて傾斜が増して、九十九折の道へ。
2020年09月16日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:34
やがて傾斜が増して、九十九折の道へ。
右からの道に合流。銀峰方面からと思われます。
2020年09月16日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:41
右からの道に合流。銀峰方面からと思われます。
合流点から雄岳方面に向かいます。左下が登って来た道。
2020年09月16日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:41
合流点から雄岳方面に向かいます。左下が登って来た道。
右からの道が合流しますが、直進します。右は銀峰方面からの道のようです。この区間、並走しています。
2020年09月16日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:43
右からの道が合流しますが、直進します。右は銀峰方面からの道のようです。この区間、並走しています。
途中にベンチあり。
2020年09月16日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:47
途中にベンチあり。
この先で再び右からの道に合流。
2020年09月16日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:53
この先で再び右からの道に合流。
合流後、直進します。道は網の目のようにつながっている。
2020年09月16日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 9:59
合流後、直進します。道は網の目のようにつながっている。
やがて見慣れた「出逢いの広場」に到着。
2020年09月16日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/16 10:00
やがて見慣れた「出逢いの広場」に到着。
その看板。
2020年09月16日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:01
その看板。
少し霞んでいますが、大阪方面は良く見えています。
2020年09月16日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:01
少し霞んでいますが、大阪方面は良く見えています。
PLの塔など。関空も見えていました。
2020年09月16日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/16 10:01
PLの塔など。関空も見えていました。
とりあえず雄岳登頂。
2020年09月16日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:17
とりあえず雄岳登頂。
山頂は20℃と快適。
2020年09月16日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:19
山頂は20℃と快適。
別ルートで出逢いの広場に戻り。その後、馬の背に向かいます。
2020年09月16日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:25
別ルートで出逢いの広場に戻り。その後、馬の背に向かいます。
何度も通いなれた道。
2020年09月16日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:27
何度も通いなれた道。
馬の背に到着。トイレあり。ここからダイトレ道を目指します。外環で下山予定。
2020年09月16日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:30
馬の背に到着。トイレあり。ここからダイトレ道を目指します。外環で下山予定。
展望広場を過ぎると。
2020年09月16日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:36
展望広場を過ぎると。
ダイトレプレートがあります。
2020年09月16日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:40
ダイトレプレートがあります。
プレートのそばに入口。
2020年09月16日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:40
プレートのそばに入口。
ここからダイトレ道へ。どんづる峰への道です。
2020年09月16日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:40
ここからダイトレ道へ。どんづる峰への道です。
途中のベンチ。二上山はとにかくベンチが多い。
2020年09月16日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/16 10:43
途中のベンチ。二上山はとにかくベンチが多い。
分岐の標識。
2020年09月16日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:43
分岐の標識。
このベンチの左から入るのが外環です。
2020年09月16日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:43
このベンチの左から入るのが外環です。
快適に下って行くと。
2020年09月16日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:44
快適に下って行くと。
7/30にイワタバコ探しで通過して地点に合流。
2020年09月16日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:47
7/30にイワタバコ探しで通過して地点に合流。
ここを直進。
2020年09月16日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:48
ここを直進。
僅かな距離ですが前に歩いた道。この分岐で前回は右へ登って雄岳に向かいました。ここを直進します。この先は未踏路。
2020年09月16日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:49
僅かな距離ですが前に歩いた道。この分岐で前回は右へ登って雄岳に向かいました。ここを直進します。この先は未踏路。
登山道整備用の資材が置いてあります。ご苦労様です。
2020年09月16日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:50
登山道整備用の資材が置いてあります。ご苦労様です。
この分岐は左へ。右の道はこの先で合流していました。
2020年09月16日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:54
この分岐は左へ。右の道はこの先で合流していました。
シュウカイドウ(秋海棠)の花が咲いています。
2020年09月16日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:55
シュウカイドウ(秋海棠)の花が咲いています。
アップで。
2020年09月16日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 10:56
アップで。
外環は快適な登山路です。ただし、景色はなし。
2020年09月16日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 10:59
外環は快適な登山路です。ただし、景色はなし。
やがて、烏岳の分岐へ。本日の目的の一つ。左に入ります。
2020年09月16日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:04
やがて、烏岳の分岐へ。本日の目的の一つ。左に入ります。
鉄塔の向こうが烏岳。
2020年09月16日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:06
鉄塔の向こうが烏岳。
鉄塔から大阪方面が見えるはずですが、草木が伸びてダメ。
2020年09月16日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:07
鉄塔から大阪方面が見えるはずですが、草木が伸びてダメ。
それよりも、この先の道が見当たらない。
2020年09月16日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:07
それよりも、この先の道が見当たらない。
注意深く探して見つけました。ストックの先の笹のトンネル発見。この時期は見つけ難い。
2020年09月16日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/16 11:08
注意深く探して見つけました。ストックの先の笹のトンネル発見。この時期は見つけ難い。
笹を潜って、蜘蛛の巣払いのけながら烏岳に到着。展望はありません。
2020年09月16日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:12
笹を潜って、蜘蛛の巣払いのけながら烏岳に到着。展望はありません。
記念撮影。ピント外れではありません。余りにドアップなので、モザイク掛けました。(恥ずかしいので)
2020年09月16日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 11:13
記念撮影。ピント外れではありません。余りにドアップなので、モザイク掛けました。(恥ずかしいので)
分岐点まで戻って来ました。
2020年09月16日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:19
分岐点まで戻って来ました。
撮り忘れた標識を撮影。
2020年09月16日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 11:19
撮り忘れた標識を撮影。
この先にもシュウカイドウの花。本日目立ったのはこの花だけ。
2020年09月16日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/16 11:23
この先にもシュウカイドウの花。本日目立ったのはこの花だけ。
外環から銀峰ルートに合流し、朝の分岐点まで戻って来ました。
2020年09月16日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:33
外環から銀峰ルートに合流し、朝の分岐点まで戻って来ました。
登山口に無事帰着。駐車中の車は。
2020年09月16日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/16 11:37
登山口に無事帰着。駐車中の車は。
大池の測量に来ていました。
2020年09月16日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/16 11:38
大池の測量に来ていました。
撮影機器:

感想

 所要があって午前中だけの自由時間。上の池から未踏ルートを巡って来ました。
 水神様から雄岳へのルートは道もしっかりしており、古くからの道という感じでした。しかし、上部は分岐・枝道がいっぱい。何処を通っても行けそうですが、向かう方向だけは注意が必要です。下手すると反対方向へ向かってしまいそう。
 下りの外環は快適なう回路。しかし、こちらも表示のない分岐・枝道が多いです。地図にない道が一杯ですが、多少間違えても何処かにたどり着くのが二上山の良い所。
 目的の一つだった烏岳(からすだけ)は予想通り展望なく、蜘蛛の巣かき分けながらの道中でした。距離は短いですが、笹のトンネルと判りにくい踏み跡を楽しめます。それでも到達できて満足です。
 まだまだ沢山の未踏ルートがあるようで、分岐・枝道を楽しみながら歩いてみたいと思います。
 短い時間でしたが、新しいルートを歩けて満足です。気温も下がってきて、ようやく低山の暑さから解放されます。

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コメント

始めまして
烏岳の道を捜されていたのですね。私はすぐ諦めましたけど。ところで私の方が大分早く上ノ池登山口に着いたようです。私が歩いてきたときに二台目のカローラスポーツが駐車していました。
2020/9/17 17:28
Re: 始めまして
IyoShuhさん、初めまして。
烏岳への道、私も最初は見つからず驚きました。他の方のレコには簡単に行けるように記載ありましたので。
きっと道はあるはずと、姿勢を低くして探すと笹のトンネルが見つかりました。
葉が落ちる初冬になれば、簡単に見つかると思います。また、向かってみて下さい。これからもよろしくお願いします。
2020/9/17 20:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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