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Yamareco

記録ID: 2571554 全員に公開 ハイキング 京都・北摂

サケビ越〜正座峰〜早谷峠☆布ノ滝から峠越えの古道へ

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年09月17日(木) [日帰り]
メンバー
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
サケビ峠越えの登山道の分岐点に
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間38分
休憩
6分
合計
3時間44分
Sスタート地点10:2812:17正座峰12:1813:16早谷峠13:2114:12ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは全般に一般登山道なし
早谷越からは林道終点まで古道あり
詳しくは感想にて

写真

登山道入口のサケビ越の道標
この先で道はすぐにも終わるが植林の中の赤テープを辿ると
2020年09月17日 10:30撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道入口のサケビ越の道標
この先で道はすぐにも終わるが植林の中の赤テープを辿ると
北川のほとりに出る
かつてあった橋は失くなっている
2020年09月17日 10:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北川のほとりに出る
かつてあった橋は失くなっている
3
対岸に渡渉して植林の広い谷を進む
2020年09月17日 10:40撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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対岸に渡渉して植林の広い谷を進む
3
谷の二俣の出合からサケビ谷本流に入ると炭焼き窯の跡
2020年09月17日 10:59撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷の二俣の出合からサケビ谷本流に入ると炭焼き窯の跡
一見、杉の枝のようにも見える色合いだが・・・
2020年09月17日 11:01撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一見、杉の枝のようにも見える色合いだが・・・
6
谷奥に堰堤のような滝がある
2020年09月17日 11:02撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷奥に堰堤のような滝がある
2
滝に近づいて
2020年09月17日 11:06撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝に近づいて
6
滝を振り返る
2020年09月17日 11:08撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝を振り返る
6
出合に戻りトチモチ谷に
2020年09月17日 11:15撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出合に戻りトチモチ谷に
1
トチノキの巨樹
幹周りは512cmとのこと
2020年09月17日 11:20撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トチノキの巨樹
幹周りは512cmとのこと
7
ここでも炭焼き窯の跡
2020年09月17日 11:21撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここでも炭焼き窯の跡
峠越えの幅の広い古道
周囲は自然林
2020年09月17日 11:24撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峠越えの幅の広い古道
周囲は自然林
3
カツラの大樹や
2020年09月17日 11:26撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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カツラの大樹や
2
次々と現れる
2020年09月17日 11:31撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次々と現れる
4
次々と現れる
2020年09月17日 11:33撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次々と現れる
3
快適な道は突然、草薮に入る
2020年09月17日 11:35撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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快適な道は突然、草薮に入る
急斜面のトラバース
2020年09月17日 11:40撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面のトラバース
4
ユズリハの藪に
2020年09月17日 12:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ユズリハの藪に
3
早谷峠の桑原側の古道
2020年09月17日 13:22撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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早谷峠の桑原側の古道
イワヒメワラビの下に埋もれる古道
2020年09月17日 13:24撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワヒメワラビの下に埋もれる古道
3
林道の終点に
2020年09月17日 13:33撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道の終点に
1
イワヒメワラビの繁茂する広地に一本のカツラの巨樹
2020年09月17日 13:36撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワヒメワラビの繁茂する広地に一本のカツラの巨樹
4
トチノキの大樹が
2020年09月17日 14:02撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トチノキの大樹が
2

感想/記録

この日は雨の予報ではあったが、雨が降り出す時間は予報を確認するたびに遅くなっていくようだ。午後に長男と映画をカンボジアの映画を見に行く予定にしていたが、それまでに京都市内に戻ることが出来るように小さな山行を考える。

正座峰の南にあるサケビ峠への道は昨年の冬に骨折した足のリハビリ目的で桑原から辿ったが途中の杉の植林地で倒木の集中のため撤退することになる。その後、サケビ峠には平良から登って捲土重来することになるのだが、峠の反対側からの雲洞谷からの道を辿ってみたいと思っていた。雲洞谷側のサケビ谷には魅力的な滝もあるようだ。

能家に向かう県道781号線が西向きから大きく北向きに方向を変える地点で道路脇に程よい余地があった。朽木山行会によるサケビ越えの道標がある。平成五年に設置されたもののようだ。

道標の奥に広がる杉の植林地の中に道は見えないが、杉の枝や樹につけられた赤テープを辿ってゆくと斜面を北川に降ってゆく道が現れる。北川の畔に降りたつと対岸には踏み跡が見えるものの容易に渡渉できそうな場所が見当たらない。古いガイドブックによると桟橋がかかっていたそうだが、橋はない。

浅そうな場所を選んで、水中に沈んだ石の上を選んで対岸に渡る。くるぶし付近まで靴は水中に沈むが、幸いなことに私も家内も足首から靴の中に水が入る羽目には陥らずに済んだ。あとわずかに水量が多かったら靴が濡れることになっただろう。

杉の植林地を渡渉を繰り返しながら谷を上流に進む。先日の伊吹山の川戸谷では夥しい数のヒルに取り付かれたので、ヒルには十分に警戒しながら歩いたつもりではあるが、有難いことにこの谷にはヒルの姿は一匹も見かけない。

やがて谷は大きな二俣の出合となる。左俣がサケビ谷の本流のようだ。谷に入ると左岸に小さな炭焼き窯の跡がある。谷を奥へとまもなく奥に堰堤のような滝が目に入る。滝の近くにたどり着くと、車堤のように見えていたのは大きな岩盤であったことに気がつく。それはまさに堰堤の壁のような岩壁から一筋の滝となって流れ落ちる見事な直瀑であった。

先ほどの出会まで戻ると右俣のトチモチ谷に入る。谷に入るとすぐにも他の樹々を圧倒してそびえ立つ大きなトチノキが目に入る。木には標識がつけられており、それによると幹周りは5m以上あるらしい。

谷の右岸をジグザグと登ってゆく幅の広い明瞭な古道となる。サケビ峠の西側となる桑原からの道も杉の倒木に埋まるまではこのような幅の広いなだらかな道であったことを思い出す。

道の周囲にはトチノキやカツラの大樹が次々と現れる。周囲の斜面は全くと言っていいほど下生のない自然林の樹林が広がる。しかし快適な道は突如として草薮の中に消えてゆく。長いこと刈り払いも行われていないのだろう。諦めて草薮の上に登ってゆく。密生する草薮の上をトラバースするとその上流側で草薮から抜け出してきた古道に再び合流することが出来る。

次の二俣で右俣に入るが、道は急に細くなる。後で確認してわかったのは古道と思って辿っていたのは植林の作業道であり、本来の峠越えの古道はどうやら左俣にあったらしい。完全に予習不足であった。

その先の上流の二俣を過ぎるとそれまで辿ってきた踏み跡はほとんど不明瞭となる。右俣から谷の中尾根に登る。急峻な尾根上にはところどころに馬酔木があるものの歩行が困難というほどでもない。やがてサケビ峠の北側の小ピークca640mにたどり着く。

ここからは緩やかに尾根を登り正座峰のピークに至る。正座峰の樹林に囲まれた狭い広場には真新しい小さな山名標が掛けられていた。

正座峰から尾根を西側に辿るとすぐにも尾根上には林道が現れる。林道を離れて尾根筋を歩くとアップダウンのほとんどないなだらかな尾根であるのはいいが、鬼蜘蛛の巣がやたらと多い。

p707をすぎると尾根上には多くのユズリハの藪が多く現れるようになる。藪を避けて歩くが次の小ピークca690mが近づくとユズリハの藪の中を進むことを余儀なくされる。ca690mを過ぎるとユズリハの藪から解放されるが、鬼蜘蛛の巣はどこまでも続く。

早谷峠は標識も何もないところであるが、峠越えの明瞭な道が現れた。峠から能家に向かって古道を辿る。fairy trailのテープが頻繁につけられている。すぐに林道にたどり着き、あとは長い林道歩きとなる。まもなくイワヒメワラビの繁茂する広地に出ると、主のようなカツラの巨木が聳えている。

長い林道が終わり北川に至るとここでは小さな木の板が川に掛けられていた。気がついたら映画にギリギリ間に合わない時間となっていた。私一人で車まで約2kmほどのの道のりを走り、車で家内を迎えに戻る。家に戻りシャワーを浴びて映画館にたどり着くと丁度、映画が始まったところであった。
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この記録へのコメント

登録日: 2014/12/11
投稿数: 330
2020/9/19 10:33
 相変わらず忙しい人ですね
しばらく行ってないけど、正座峰北東ピークはお気に入りの場所です。
昔、正座峰から百里ケ岳登山口の小入谷越まで尾根を歩いたけど、早谷峠から先には見どころはなかったと記憶しています。

さて先週は雨、連休は仕事ですので、復帰初登山は27日になりそうです。行先不明、まずは足慣らしから。
登録日: 2017/10/26
投稿数: 687
2020/9/21 22:12
 Re: 相変わらず忙しい人ですね
コメント有難うございます。仕事で忙しい訳ではないんですが・・・
朽木でご挨拶をさせて頂きたいと思いつつ、時間がなかったので素通りしてしまい、失礼致しました。

ここは尾根の魅力よりもサケビ峠の峠超えの古道の魅力が遥かに勝りますね。今回、辿ることができなかったところもありますので、近々再訪したいと思います。
早谷峠越えの道は道は明瞭なのですが、周囲が植林ばかりでこちらはあまり面白くない印象ではありましたが。

復帰登山のレコ、楽しみにしております。

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