白馬岳

2020年09月19日(土) 〜 2020年09月20日(日)

• GPS: 29:27
• 距離: 15.9km
• 登り: 2,033m
• 下り: 1,414m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:24

7:29 猿倉荘
8:25 8:25 白馬尻荘
8:30 8:33 白馬尻小屋
11:16 11:17 岩室跡
11:44 11:51 避難小屋
13:01 13:01 白馬岳頂上宿舎
13:39 14:05 白馬山荘
14:27 14:29 白馬岳
14:53 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:25

6:28 白馬山荘
6:44 6:46 白馬岳
7:19 7:19 三国境
8:05 8:12 小蓮華山
8:47 8:48 船越ノ頭
9:26 10:06 白馬大池山荘
10:39 10:40 乗鞍岳
11:33 11:33 風吹大池方面分岐
11:38 12:03 天狗原/白馬岳神社
12:48 12:48 栂池山荘
12:48 12:48 栂池ヒュッテ
12:48 12:48 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
12:53 栂池山荘

天候

1日目曇りのち晴れ、2日目曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野駅前のビジホに前泊し、早朝出発。八方第2駐車場 6:30で5割ほど。その後友人カーに乗り換えて猿倉駐車場7:30で3割ほど。

写真

登山口。霧というより雨..。

「ようこそ大雪渓」付近。雪渓どこ。

雪渓発見。

かなり融解が進んでいる。

雪渓取り付き付近で晴れてきた。

アイゼン装着していざ。

硬く凍っている。絶対にガイドから外れてはいけない。

ガイド上にもクラック。かなりギリギリの状態。

雪渓は150mほどで、あとは秋道を上がる。

頂上山荘発見。

這々の体で登る。

ご褒美プリン。

お宿到着。

頂上へ。

頂上。風強い。

小蓮華岳方面の稜線。

夕日。

朝焼けはこれが限界。

高高度の雲は残るが、雨の心配はなし。

草紅葉が綺麗。

大池は霧の中。

チングルマ。

大池の晴れの限界。

栂池に無事下山。

感想

kobayo727

【注意：本年の猿倉-白馬岳の大雪渓ルートは9/19でクローズ。猿倉からは入山できません！】
天気予報とにらめっこし続けた1週間。ギリギリまで判断を待って、登山口でもまだ迷ったけど、雨の中入山。ここで上記の情報を知る。今年雪渓を渡る最後の登山客になりました。雪渓は大きなクラックがたくさん。赤いペンキのライン上も大きな穴やクラックがあり、素人目に見てもギリギリでした。見守りのスタッフさんに感謝。頂上山荘で手作りプリン休憩後、もうひと登りで白馬山荘到着。白馬山荘は完璧な感染予防対策の中、少なめのお客さんで快適そのもの。コーヒーもケーキもご飯も美味しくて最高です。
二日目は高高度の雲があるものの、稜線はガスもほぼなく、大雲海を下にしてさながら雲上散歩。ルート上、特に危険はありません。猿倉クローズの影響か、大池付近で栂池方面からの登山者の方とたくさんすれ違いました。このルートテント担いでいる皆さんには敬意しかない..！今度は大雪渓が「大」の頃にまた訪れたいと思います。