槍ヶ岳

2020年09月21日(月) 〜 2020年09月23日(水)

• GPS: 15:57
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,134m
• 下り: 2,126m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:24

9:10 新穂高温泉駅
11:12 11:40 白出沢出合
13:13 13:15 滝谷避難小屋
14:34 槍平小屋

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:55

4:30 槍平小屋
6:17 6:17 飛騨沢千丈乗越分岐
7:45 7:45 飛騨乗越
8:00 8:11 槍ヶ岳山荘
8:25 8:35 槍ヶ岳
8:48 8:58 槍ヶ岳山荘
11:25 槍平小屋

3日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:23

4:55 槍平小屋
5:35 5:50 藤木レリーフ
6:50 7:05 白出沢出合
8:46 9:00 新穂高温泉駅
9:18 ゴール地点

天候

全日好天に恵まれました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、連休中の中日ということもあり、深山荘付近には停めれず、止む無く鍋平駐車場へ。無料箇所ではなく、\300/日のところに。

コース状況／危険箇所等

降雨時には滝谷出合の渡渉に注意。
槍平小屋のホームページで、常時滝谷出合の様子がライブ配信されているので要チェックです！！

その他周辺情報

下山後は、様々な温泉があります。
A.U.W.V.はいつになっても、深山荘の野手満点な露天風呂に決まりです！
￥５００

写真

9/21 9:03

鍋平駐車場
連休中日なので、仕方ないですね
\300/日

9/21 9:36

さー、登山開始です

9/21 10:50

穂高平小屋

9/21 12:09

白出沢出合
林道はここで終わり、ここから登山道が始まります

9/21 13:37

今年度は、コロナ禍で小屋泊りだけでなく、テント場も予約制となります。

9/21 13:40

滝谷出合
本日はらくらく渡渉で、安全でした

9/21 13:42

こんな感じです

9/21 13:43

滝谷方面、雄滝の雄姿

9/21 13:44

アップ

9/21 14:59

やっと小屋につきました
今日はここでサイト

9/21 15:01

サイト料\2000
連泊すると次の日は、\1000でした。

9/21 15:08

コーヒーのセルフサービス\300

9/22 6:26

2日目
サイト発　am4:30
飛騨沢を詰めます

9/22 6:39

稜線が見えてきました

9/22 6:56

千丈乗越への分岐点
ファーストエイドキットがあります

9/22 7:16

ガレ場になってきた

9/22 7:47

薬師岳方面

9/22 8:08

飛騨の名峰　笠ヶ岳
今年は小屋も営業していないそうで・・・

9/22 8:13

飛騨乗越から
穂先が見えてきました
風が冷たく、強いです

9/22 8:20

振り返れば大喰岳

9/22 8:26

槍ヶ岳山荘

9/22 8:30

いよいよクライマックス

9/22 8:41

穂先に取り付きました
なんせ、20年ぶり

9/22 8:43

連休最終日なんで、空いています

9/22 8:44

9/22 8:48

梯子を上れば頂上

9/22 8:48

小屋がこんなに小さく

9/22 8:48

穂高岳方面

9/22 8:56

槍沢、表銀座コース

9/22 8:56

9/22 8:57

裏銀座をバックに手前の小槍に取り付くクライマー

9/22 9:00

頂上写真

9/22 9:01

南の重鎮、穂高連峰
ちなみに北の俊英が槍ヶ岳

9/22 9:01

端正な三角錐の常念

9/22 12:55

下山して、2泊目の槍平小屋サイト地より
北穂の長谷川ピークでしょうか？

9/22 12:55

この日は連休最終日、テントは6つほどでした

9/23 10:07

下山後は、深山荘で露天風呂

9/23 10:07

つり橋を渡れば、野手満点のお風呂が待っています
お疲れ様でした。

撮影機器：

D3000 ニコン

感想

chu-nama

　今年に入って、久々の本格的登山でした。
晴天に恵まれ、22年ぶりの槍ヶ岳となりました。
いつでも行けると、後回しにしていたら、いつの間にか22年の月日が経っていました。
　若いころは、結構恥ずかしくて槍に行ったとは言えない思いで、避けていたような気がします。ミーハー感からかな。
しかしやっぱり、槍はやり。
　見てよし、登ってよし。大満足でした。

　初日のサイト場や槍からの下山中にお世話になった、「富山の親父さん」との楽しい会話も、この山行に思い出を色濃く残すこととなりました。
　改めて、お礼申し上げます。
　また、どこかの「お山」で出会えことを楽しみに、安全山行お祈りします。
　来週は、母と自分と息子2人で親子三代登山ができると良いなーと、次の登山計画を立てつつ、筆を置きます。