こだま登山部 171回 秋田駒ケ岳 代替プラン

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 8.1km
• 登り: 387m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:09

7:45 駒ヶ岳八合目小屋
7:58 7:59 旧日窒硫黄鉱山跡
8:38 8:39 片倉岳
9:08 9:09 阿弥陀池
9:31 9:39 秋田駒ヶ岳
9:54 10:23 阿弥陀池避難小屋
10:33 10:33 横岳分岐
10:48 10:52 横岳
11:10 11:10 大焼砂
11:27 11:27 男岳分岐
12:06 12:09 横長根出合
12:53 12:53 国見温泉
12:54 ゴール地点

天候

ガスから少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR田沢湖駅から

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし
熊に注意したが、外国人登山集団が次々登ってきて、びっくりした

その他周辺情報

下山後の国見温泉は強烈な温泉臭が忘れられない
次回は泊まりたいと思う

写真

9/26 7:47

焼石連峰に行く予定だったが、大雨後の増水を懸念して、秋田駒ケ岳に転進しました
大正解だったと思います

9/26 8:06

小雨降る中、登っていきます
登山者はいませんでした

9/26 8:26

田沢湖が見えてきました

9/26 9:00

紅葉も残っていました

9/26 9:02

今回の皆さんは3名様です

9/26 9:05

小屋までは歩きやすい木道があります

9/26 9:09

阿弥陀池　もうすぐ小屋です

9/26 9:16

男女岳が最高峰

9/26 9:20

ときどき青空が見えてきました

9/26 9:21

俯瞰してみます

9/26 9:29

足元にはチングルマの葉っぱですよね

9/26 9:32

少し風が強かったですが、わりとサクッと頂上です

9/26 9:38

急な転進プランでしたが、これてよかったです

9/26 10:34

昼食後、尾根ルートで紅葉を楽しみながら国見温泉へ降りていく、少し長い縦走コースです。
すれ違った登山者は、ほぼ全員出発地点に戻っていきました

9/26 10:41

紅葉が綺麗だとつい足が止まります

9/26 10:42

色の違いが派手ではないですが、美しいと思いました

9/26 11:02

火山の砂の尾根歩きです

9/26 11:03

コマクサ　が残っていました

9/26 11:25

振り返り見る秋田駒ヶ岳

9/26 11:52

ブナの実　というか種です

9/26 12:48

ぐんぐん降りてきました
国見温泉の屋根が見えてきました
石橋旅館はこの左側へ

9/26 12:53

登山道がここで終了
待望のお風呂です

9/26 12:56

石橋旅館に入浴です

フットワークの軽い、元気なメンバーだからこそ、急にコースを変えても歩けました
素晴らしいメンバーの皆さんでした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

アルバコマクサから路線バスに乗って八合目
花の頃の喧騒が嘘のような静かな山でした
落ち着いて、風の音をたのしめる、そんな山歩きができました

いろいろな季節を楽しむために再訪したい山でした

ご参加の皆さま、お疲れさまでした

こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。