田子山富士塚・・・野火止用水(最下流)の探索も
- GPS
- 02:56
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 11m
- 下り
- 10m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:56
11:08〜12:07・・・・田子山富士
12:47・・・・・・・・志木駅
天候 | 晴→曇り、弱無 気温:約23℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:(往の逆) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト・・・無し ・コース状況・・・特に危険なし |
その他周辺情報 | ・登山後の温泉・・・・無し ・コンビニ・・・・・・帰路の途中にセブン ・トイレ・・・・・・・セブン |
写真
感想
■新型コロナ対応の安全ハイキング
山行記録にするには、気が引ける内容ではありますが、「自分用記録」ということで登録しています。
■今回ルートの切っ掛け
今回も、ヤマレコ会員・mriさんからの情報により行くことにしたものです。
ここは、神社の管理がしっかりしていて、大安と友引の日にしか登れません。また、山頂からは、本物の富士山が見えるということなので、朝に富士山ライブカメラをチェックし、両方がクリアーできた本日、行くことにしたものです。
と同時に、野火止用水の最下流は未探索でしたので、方向がほぼ同じということで、新河岸川との合流地点を探索してみることにしました。
■感想
・野火止用水(最下流)・・・志木駅付近〜新河岸川
今回の区間は、残念ながら全く用水らしき形のものは一切有りませんでした。
しかし、慶應義塾志木高校の敷地の中に野火止用水の水は無いが溝が存在するという守衛さんのお話しと、途中の公園の説明板に野火止用水の説明書きが有ることで、用水は間違いなく存在していたと思います。
そして、最終地点が今の新河岸川の田子山樋管ゲートの辺りであると思います。
それにしても、志木市は野火止用水には関心が薄いようである。残念ではありますね。
もっとも、最下流の周辺となると、野火止用水を必ずしも必要としない状況にあったかもしれませんね。
・田子山富士塚
国指定の重要有形民俗文化財だけに、立派なものでありました。
田子山富士保存会の方達が、しっかりと管理されているようです。
当日も登り口付近に2名の係員がおられて、パンフレットの配布や説明をされていました。
また、塚や石造物がこれでもかと言う程、盛り沢山に有るのも、特徴の一つですね。
山頂から本物の富士山を見るのを楽しみにしていましたが、残念ながら雲が出てきてしまい、見ることは叶いませんでした。
因みに、田子山富士の高さは、約9m、標高23.4mだそうです。
http://www.tagoyamafuji.org/index.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
8月11日の荒幡富士を最後に、記録が途絶えていたので、新型コロナを機会に本隠居になってしまったのかな〜と、心配していました。
しかし、相変わらずの富士塚巡りや河川の探索と、お元気そうでなによりです。
ところで、本物の登山は再開しないのですか?
コロナ騒動の収まり具合を慎重に見極めた上で、また、再開去れんことを
心より期待しております。
「楽隠居」から「本隠居」に切り替えるつもりは、サラサラ有りませんね〜。
山に登りたい気持ちは、益々高まっているのですが、なんせ、喜寿+1という年齢なものですから、慎重にならざるを得ません。
この紅葉シーズン、涸沢、立山、木曽駒etc.行きたいところは沢山有ります。
しかし、新型コロナで今年いっぱいは無理でしょうね〜。
来年の積雪期後半や残雪期に期待をしているのですが、コロナ次第ですね。
当分は、富士塚巡り等でのストレス解消が続きそうです。
『チクショ〜〜〜ッ!』
・・・思わず、はしたない言葉、失礼しました〜。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する