五葉城址と五葉湖(シモバシラ、オオミヤマウズラ)


- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 458m
- 下り
- 458m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
デジカメが故障修理中で、スマホで撮った写真が不鮮明。
登山完了時に、下書きがサイズの大きい写真と一緒に、携帯回線に乗ってしまい、携帯のデータ使用量をオーバーしてしまった。
このことは、これから日記に書きます。
10月8日、以下追記。
10月6日に再度行って、10月2日のitigoさんのヤマレコも参考に
デジカメで撮り直してきました。
前回9月29日は、五葉城址の頂上まで行ったが、
今回は林道分岐の少し先で戻りました。
写真不鮮明なものもそのままにしておき、鮮明なものを追加。
新たに見つけた花、ランドマークとなる標識等追加、
全て時系列で並ぶようにしました。
同じく五葉湖周回道路分は、南側の半分のみを再度行き、
10月6日のヤマレコとして作成。
以上。
この前に比丘尼城址へ行って、やはりitigoさんのヤマレコを追って回ったが、後半の応用問題で敗退。少しだけこのレコの最後に触れます。
この花探しも、itigoさんの9月20日の五葉湖と9月24日の五葉城址(途中まで)のヤマレコを合わせて、追っかけました。
五葉城址は同様に途中で引き返す予定でしたが、時間の余裕があったので行ってみました。頂上で先にいた3人の女性も花探しだというので、下りは付いていき、一緒に探しました。
彼女らは、アケボノシュスランが頂上に近い広場のような所に1本だけいるという知人から情報で探しているとのこと。
私も付き合って探していると、ミヤマウズラに近いのが何本もいて、手の開きが少ないので、近い種かなと思って、納得して、周回道路で彼女達と別れました。彼女等も半分は満足して、帰宅の途に就いたでしょう。
周回道路を廻って順に花を追っていたところ、すれ違う人がこの花は見たかなと教えてくれたのが、「カラスノゴマ」という小さな花で、2日花で日が違えば違う所で咲いているとのこと。そのとき目の前に「シモバシラ」が咲いていたが、それと判らずその人に聞いて、その日の発見1号でした。先のミヤマウズラは、「オオミヤマウズラ」といい、手をすぼめている所が違うそうです。その先一緒して「(イヌ)ヤマハッカ」「メハジキ」の場所を教わったりして、30分位花の話をして別れました。
立ち話の場所は道路が広くなっていて、1台駐車していた。私たちが別れた時から動きだして、少し先に駐車して中年ペアが降りてきたので、何を探しているのか聞いたら、「シモバシラ」だとのこと。駐車した場所の道路側に数本咲いている。挙動不審な動きで盗掘かと疑ってしまう。
湖畔の花は、ゆっくり回ったが、最後は時間がなくなってしまい、見つけていないものは、次のとおり。
「オオニシキソウ」「アオツヅラフジ」「クワクサ」「シュウブンソウ」「ヒメシソ」
写真の地図配置を公表しましたが、「カラスノゴマ」を教えてくれた方も日によって咲く場所が変わるから許してくれるでしょう。
10月1日追記:スマホで撮った写真が慣れなくて、全体にピンボケ気味です。「オオミヤマウズラ」の綺麗なアップ写真を、誰かがレコで上げてくれることを望みます。撮るのは写真だけですよ!
トイレのある休憩所に、花の写真カレンダーが掲示してあったが素晴らしく、富岡公民館で200円で購入できるとのこと。次回行く時に寄っていこうと思う。(追記:現地の直ぐ傍でした当日寄ればよかった)
比丘尼城址について。
西登山口からの道と、高圧線に並行した下り道が、合流して林道に降りてきた地点。ここから雨生山への登山口までが林道歩きの筈だが、何処にこれだけの花が咲いているのか全く分からなかった。
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