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Yamareco

記録ID: 2609894
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

水晶岳(新穂高温泉からピストン)

2020年09月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:14
距離
28.9km
登り
1,382m
下り
2,879m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:57
休憩
1:32
合計
16:29
1:30
45
駐車場
2:15
2:15
100
ワサビ
3:55
4:05
88
鏡平山荘
5:33
5:40
41
双六小屋
6:21
6:22
41
双六岳
7:03
7:10
28
三俣蓮華岳
7:38
7:47
50
8:37
8:43
19
9:02
9:08
6
9:14
9:15
28
9:43
9:43
37
10:20
10:48
20
11:08
11:08
20
11:28
11:28
6
11:34
11:34
29
12:03
12:03
32
12:35
12:35
32
13:07
13:07
57
14:04
14:05
15
14:20
14:24
2
14:26
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23
14:49
14:50
10
15:00
15:05
9
15:14
15:15
25
15:40
15:40
3
15:43
15:44
23
16:07
16:08
14
16:22
16:22
11
16:33
16:33
9
16:42
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25
17:08
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12
17:20
17:20
6
17:26
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6
17:32
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7
17:39
17:39
8
17:52
17:52
4
17:56
17:56
3
GPSトラックはスタート〜三俣山荘まで時計不具合で取得できず、後半のみ。双六稜線ルートを行った。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス 新穂高温泉登山者用無料駐車場は平日で、しかも前日雨にも拘わらず、1時半で既に8割くらい埋まっていた。日中は満車になったものと思われる。秋晴れ予報だからだろうけれど、ホントにスゴイね。
コース状況/
危険箇所等
登山道は鏡平以上で明け方霜が降りて木道が滑りやすくなっていたが、他とくに危険箇所なし。一般車道があちこち通行止めなのに3,000m級の登山道が安全に通行可能って(しかもコロナ禍にあって)、ホントにスゴイ、多謝>関係者の皆様
その他周辺情報 R158、R471は工事による片側交互通行が多数。
スタート時は霧雨で、夜明け前の冷え込みが厳しく、Tシャツ短パンでは本当に凍えた。止まると動けなくなるので小刻みに動き続けた。弓折あたりでようやく明るくなってきてとっても嬉しかった。
2020年09月28日 05:02撮影 by  J3173, Sony
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9/28 5:02
スタート時は霧雨で、夜明け前の冷え込みが厳しく、Tシャツ短パンでは本当に凍えた。止まると動けなくなるので小刻みに動き続けた。弓折あたりでようやく明るくなってきてとっても嬉しかった。
日が昇ると凍った身体が氷解するように温まった。双六小屋には4時間ほどで到着、1年前とほぼ同じペースだ。人が多い、テントも40張前後ある印象。水場はしっかり生きていた。晴れたので往路で余裕のあるうちに双六岳に登っておくことにする。
2020年09月28日 05:35撮影 by  J3173, Sony
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9/28 5:35
日が昇ると凍った身体が氷解するように温まった。双六小屋には4時間ほどで到着、1年前とほぼ同じペースだ。人が多い、テントも40張前後ある印象。水場はしっかり生きていた。晴れたので往路で余裕のあるうちに双六岳に登っておくことにする。
鷲羽方面
2020年09月28日 05:35撮影 by  J3173, Sony
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鷲羽方面
2020年09月28日 06:06撮影 by  J3173, Sony
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三俣蓮華、鷲羽、水晶
2020年09月28日 06:06撮影 by  J3173, Sony
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三俣蓮華、鷲羽、水晶
風強くて寒い。
2020年09月28日 06:09撮影 by  J3173, Sony
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風強くて寒い。
2020年09月28日 06:09撮影 by  J3173, Sony
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あれが双六岳山頂かな。
2020年09月28日 06:09撮影 by  J3173, Sony
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9/28 6:09
あれが双六岳山頂かな。
で、右に丸山と三俣蓮華。
2020年09月28日 06:09撮影 by  J3173, Sony
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で、右に丸山と三俣蓮華。
右に笠、左奥に焼岳、乗鞍、御嶽山と思われる。
2020年09月28日 06:11撮影 by  J3173, Sony
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右に笠、左奥に焼岳、乗鞍、御嶽山と思われる。
ああ、ようやく水晶の山頂から雲が取れた。
2020年09月28日 06:12撮影 by  J3173, Sony
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9/28 6:12
ああ、ようやく水晶の山頂から雲が取れた。
双六からの槍の出。
2020年09月28日 06:15撮影 by  J3173, Sony
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双六からの槍の出。
黒部五郎から太郎平。
2020年09月28日 07:07撮影 by  J3173, Sony
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9/28 7:07
黒部五郎から太郎平。
三俣蓮華から薬師方面。
2020年09月28日 07:07撮影 by  J3173, Sony
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三俣蓮華から薬師方面。
三俣蓮華から下りてる途中で鷲羽、その左はワリモかな。
2020年09月28日 07:25撮影 by  J3173, Sony
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9/28 7:25
三俣蓮華から下りてる途中で鷲羽、その左はワリモかな。
鷲羽の登りで黒部源流の谷に虹が出た。
2020年09月28日 08:04撮影 by  J3173, Sony
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9/28 8:04
鷲羽の登りで黒部源流の谷に虹が出た。
鷲羽の登りは印象深い。記録では20代の頃に45分で登っているようだが今回は50分かかった。その頃はトレーニングも何もしていなかったのに、今は日々トレーニングしていても及ばないorz。若いって、それだけで素晴らしかったんだな。今さら気づいても遅いのだけど。
2020年09月28日 08:05撮影 by  J3173, Sony
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9/28 8:05
鷲羽の登りは印象深い。記録では20代の頃に45分で登っているようだが今回は50分かかった。その頃はトレーニングも何もしていなかったのに、今は日々トレーニングしていても及ばないorz。若いって、それだけで素晴らしかったんだな。今さら気づいても遅いのだけど。
山頂間近
2020年09月28日 08:33撮影 by  J3173, Sony
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山頂間近
ああ、また水晶に雲がかかる。手前にはトサカのワリモ。
2020年09月28日 08:41撮影 by  J3173, Sony
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9/28 8:41
ああ、また水晶に雲がかかる。手前にはトサカのワリモ。
祖父、薬師
2020年09月28日 08:41撮影 by  J3173, Sony
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祖父、薬師
笠、双六、三俣蓮華、黒部五郎
2020年09月28日 08:41撮影 by  J3173, Sony
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笠、双六、三俣蓮華、黒部五郎
南側。
2020年09月28日 08:41撮影 by  J3173, Sony
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南側。
ワリモから水晶を望む。CT約2Hだけど、なだらかそうだし、既に目標大幅超過なのでここから1Hで行って短縮したいところ。
2020年09月28日 09:05撮影 by  J3173, Sony
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ワリモから水晶を望む。CT約2Hだけど、なだらかそうだし、既に目標大幅超過なのでここから1Hで行って短縮したいところ。
んーと、これは野口五郎かな、たぶん。
2020年09月28日 09:07撮影 by  J3173, Sony
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んーと、これは野口五郎かな、たぶん。
やっぱり長い、甘くないな。
2020年09月28日 09:29撮影 by  J3173, Sony
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やっぱり長い、甘くないな。
水晶小屋、こっちから来ると埋もれたイメージ。
2020年09月28日 09:42撮影 by  J3173, Sony
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水晶小屋、こっちから来ると埋もれたイメージ。
げ、もうヘロヘロなのにまだ結構ありそうな雰囲気なんですけど。
2020年09月28日 09:44撮影 by  J3173, Sony
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げ、もうヘロヘロなのにまだ結構ありそうな雰囲気なんですけど。
2020年09月28日 09:45撮影 by  J3173, Sony
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振り返る。右の岩苔乗越、懐かしいな。
2020年09月28日 09:45撮影 by  J3173, Sony
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振り返る。右の岩苔乗越、懐かしいな。
ああ、やっぱりなだらかじゃないし。
2020年09月28日 10:02撮影 by  J3173, Sony
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9/28 10:02
ああ、やっぱりなだらかじゃないし。
ようやくのことで水晶岳山頂着。目標オーバーだけど到達できただけでもありがたい。
2020年09月28日 10:10撮影 by  J3173, Sony
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9/28 10:10
ようやくのことで水晶岳山頂着。目標オーバーだけど到達できただけでもありがたい。
薬師
2020年09月28日 10:11撮影 by  J3173, Sony
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薬師
なんも見えんけどたぶん裏銀座方面
2020年09月28日 10:11撮影 by  J3173, Sony
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なんも見えんけどたぶん裏銀座方面
2020年09月28日 10:11撮影 by  J3173, Sony
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2020年09月28日 10:11撮影 by  J3173, Sony
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2020年09月28日 10:11撮影 by  J3173, Sony
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槍が見えた
2020年09月28日 10:20撮影 by  J3173, Sony
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槍が見えた
2020年09月28日 10:20撮影 by  J3173, Sony
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それにしてもよく晴れてくれたな、水晶で晴れたの初めてだ。
2020年09月28日 10:20撮影 by  J3173, Sony
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それにしてもよく晴れてくれたな、水晶で晴れたの初めてだ。
裏銀座方面。行ったことがないので山座同定がいまいち苦手だが烏帽子〜三つ岳〜野口五郎かと。
2020年09月28日 10:21撮影 by  J3173, Sony
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裏銀座方面。行ったことがないので山座同定がいまいち苦手だが烏帽子〜三つ岳〜野口五郎かと。
真砂〜水晶小屋かな。
2020年09月28日 10:21撮影 by  J3173, Sony
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真砂〜水晶小屋かな。
中央左に水晶小屋
2020年09月28日 10:21撮影 by  J3173, Sony
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中央左に水晶小屋
復路は黒部源流にした。こっちはこっちで岩ゴロゴロだし登り返しあるしでキツいイメージ。
2020年09月28日 11:51撮影 by  J3173, Sony
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復路は黒部源流にした。こっちはこっちで岩ゴロゴロだし登り返しあるしでキツいイメージ。
妙に紅葉チックな、秋ですね。
2020年09月28日 11:59撮影 by  J3173, Sony
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妙に紅葉チックな、秋ですね。
2020年09月28日 11:59撮影 by  J3173, Sony
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三俣蓮華もここからだと遥かに見上げる感じ。
2020年09月28日 11:59撮影 by  J3173, Sony
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三俣蓮華もここからだと遥かに見上げる感じ。
祖父のほう
2020年09月28日 11:59撮影 by  J3173, Sony
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祖父のほう
沢沿いで黒部五郎を眺めながらちょっと休憩、昼はまだ暑くて、水が冷たくて気持ちいい。
2020年09月28日 12:15撮影 by  J3173, Sony
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9/28 12:15
沢沿いで黒部五郎を眺めながらちょっと休憩、昼はまだ暑くて、水が冷たくて気持ちいい。
いやーこっちから見る鷲羽はホント聳えてる。三俣山荘は営業終了した模様。水場はあった。
2020年09月28日 12:42撮影 by  J3173, Sony
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9/28 12:42
いやーこっちから見る鷲羽はホント聳えてる。三俣山荘は営業終了した模様。水場はあった。
水晶も入れてみる。ああ、こうやって並ぶとやっぱ岩々感が違う。
2020年09月28日 12:42撮影 by  J3173, Sony
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9/28 12:42
水晶も入れてみる。ああ、こうやって並ぶとやっぱ岩々感が違う。
あれは何でしょう、大天井かなあ。
2020年09月28日 12:42撮影 by  J3173, Sony
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9/28 12:42
あれは何でしょう、大天井かなあ。
双六の巻き道は稜線よりキツい印象なのだけど、ちょっと行ってみる。
2020年09月28日 13:10撮影 by  J3173, Sony
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9/28 13:10
双六の巻き道は稜線よりキツい印象なのだけど、ちょっと行ってみる。
巻き道はこの坂がイヤなの、50mD+くらいなのだけど登るのつらい。下るのも厄介なのよね、ここ。
2020年09月28日 13:35撮影 by  J3173, Sony
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9/28 13:35
巻き道はこの坂がイヤなの、50mD+くらいなのだけど登るのつらい。下るのも厄介なのよね、ここ。
這う這うの体で双六小屋まで戻ったのだけど、ここからまだ3.5Hも走らねばならなかった。この復路は上りと同じくらいの時間がかかってしまった。でも岩ゴロゴロの厄介な下りなので無事下りられて心底ほっとした、神様ありがとう。
2020年09月28日 14:24撮影 by  J3173, Sony
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9/28 14:24
這う這うの体で双六小屋まで戻ったのだけど、ここからまだ3.5Hも走らねばならなかった。この復路は上りと同じくらいの時間がかかってしまった。でも岩ゴロゴロの厄介な下りなので無事下りられて心底ほっとした、神様ありがとう。

装備

個人装備
靴:ローンピーク3.5(2代目)
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4/5
体力レベル
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3/5
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3/5
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高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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