木曽駒ケ岳〜空木岳

2020年09月28日(月) 〜 2020年09月29日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,477m
• 下り: 3,232m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:40

7:40 千畳敷駅
8:14 8:20 乗越浄土
8:38 8:43 中岳
9:09 9:39 木曽駒ヶ岳
10:20 10:34 宝剣山荘
10:50 10:55 宝剣岳
11:50 12:00 極楽平
13:20 13:30 濁沢大峰
15:03 15:15 檜尾岳
15:20 檜尾避難小屋

2日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:49
• 合計: 11:01

6:00 檜尾避難小屋
6:05 6:10 檜尾岳
7:26 7:31 熊沢岳
8:48 8:58 東川岳
9:13 9:29 木曽殿山荘
11:15 11:40 空木岳
11:50 12:05 駒峰ヒュッテ
12:30 12:40 駒石
12:56 12:56 空木平カール分岐点
13:26 13:31 ヨナ沢ノ頭
14:47 14:50 マセナギ
15:20 15:30 池山小屋
16:20 16:25 林道終点
17:01 スキー場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京からは高速バスが便利。紅葉シーズンなので平日でもロープウェイ行きのバスはかなりの混雑で密な状態。早めの行動が吉かと。

コース状況／危険箇所等

宝剣岳、空木岳西側は岩場が多い。難しくはないが落ちれば助からないので慎重に。

その他周辺情報

こまくさの湯、菅の台バスターミナルから徒歩約3分。

写真

千畳敷カール。草紅葉始まる。

中岳。

木曽駒ケ岳。

山頂。

北アルプス。

御嶽山。

宝剣岳。

宝剣岳山頂。

極楽平、三ノ沢岳分岐。

鎖場。

宝剣岳。

極楽平。

三ノ沢岳。

檜尾岳へ。

振り返って島田娘ノ頭。

濁沢大峰。

島田娘とは融雪期に見える駒形のことらしい。

檜尾岳へ。避難小屋が見える。

200m弱のアップダウンがきつい。

檜尾岳山頂。静かで眺望抜群の良いピーク。

今日のお宿。平日だが7+2名が宿泊。水場は使える、少し下った所に標識あり。

南アルプス。

空木岳へ。同宿者3名で出発。

熊沢岳。ここも雰囲気は良い。

空木岳。

東川岳辺りは比較的なだらか。

180m下って370m登る。

木曽殿山荘。

長い〜。

第2ピーク。

紅葉が始まっている。

岩場は難しくはないが、段差が大きいところもあって体力を消耗する。

あと少し。

やっと山頂。

南アルプス。

八ヶ岳方面。

南駒ケ岳方面。

駒峰ヒュッテ。

空木避難小屋。

槍が見える。

歩いてきた道。

甲斐駒ヶ岳。

白峰三山。

富士山。

駒峰ヒュッテ。この日は中を見学できた。奇麗な小屋でいつか利用したい。

ヒュッテテラスから。

駒石コースで。

でかい駒石。登れるが気力がなかった。

この辺の紅葉がきれいだった。

良いお山でした。

カエデ。

同行者のタフなイケメンさんとお別れ。

池山尾根は疲れ切って死人同然に歩いてたので写真は割愛。水場あり。

スキー場P登山口。ここまで残り何キロという標識に何度か心が折れかけた。

感想

tsururuto

有休を取った日がタイミング良く天気が良さげだったので、初めて中央アルプスを歩いてきました。平日にもかかわらず千畳敷カールはなかなかの密っぷり。紅葉は始まっていますが、うーん今年は状態が今ひとつなのかなという感じ。木曽駒ケ岳は気軽に登れて360度の見晴らしの良さで人気なのも頷けます。空木岳への縦走路は眺望が良く、人が少ないので静かな山行を楽しめました。アップダウンが激しく、体力的になかなかハードなコースだと思います。空木岳へは池山尾根の往復日帰りの方が多いようですが、巨石や奇岩が積み重なった西側の道も素晴らしいのでぜひお勧めしたいです。個人的には池山尾根からの下山は正直もう二度とやりたくない心境ですが。