富神山

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 2.4km
• 登り: 161m
• 下り: 170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 1:24

11:40 新道口
12:13 12:42 富神山
13:04 新道口

写真を撮ったりしながらゆっくり登りました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回登った西登山口には10台は停められそうな駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された道で、荒れたところもなく快適にのぼれました。

その他周辺情報

ふもとまでおりると、露天風呂のある沼木温泉 辻ヶ花や、ちょっとした喫茶（とかみふれあいセンター）もあります。少し離れているので車でないと移動しづらいかもしれません。

写真

10/3 11:37

西登山口から登ります。この日は数台、車がとまっていました。

10/3 11:37

コース案内図

10/3 11:38

3つ登山ルートがあるのですね。今回の西登山道はいちばん登りやすいと言われて、やってきました。

10/3 11:40

植物を採らず、写真を撮ろう！という旨の看板です。はい！

10/3 11:43

なぜかぶどう畑が登山道上にかかっている。。斜面を見たらりんごもなっていました。プチ果樹園。

10/3 11:44

木々が紅くなりはじめてきましたね

10/3 11:48

所々にショートカットというか分岐してまた戻るような道がありますね。

10/3 11:51

向こうの山が見えます。鷹取山だそうです。AR山ナビアプリを起動してスマホをそちらに向けると山の名前を教えてくれます。使って見てください。

10/3 11:54

分岐した道が合流したところ。一方は起伏のあるコースになっているようです。

10/3 11:54

この看板はどうやら分岐ポイントと合流ポイントにあるのですね。

10/3 11:55

いよいよ登り！それにしても整備されてて歩きやすい道です。

10/3 11:58

起伏コースと平坦コースの分岐点。今度は起伏コースを行ってみる。

10/3 12:03

鮮やかだけど名前の知らない実を撮る。山初心者あるある。

10/3 12:05

起伏コースは山を越えるのですね。曲森山だそうです。

10/3 12:07

いよいよ頂上が近い！

10/3 12:09

きっと取って食べてはいけないキノコ。素人の私には全部のキノコがそう見えます。きっと松茸でも。

10/3 12:15

着いたよー。なんと見晴らしの良いことか。晴れた日にもう一度来たくなりますね。

10/3 12:17

ぎりぎりまで寄ってみる。

10/3 12:18

万年塔の由来。一度壊れてしまったが再建されたのです、と。

10/3 12:41

これだけ見晴らしがいいと、山神様はなんでもお見通しになられるなぁ。

10/3 12:43

ここからも鷹取山が見えます。

10/3 12:57

ちょっとした紅葉を楽しむ。

10/3 12:59

栗もあるよー。

10/3 13:01

こういう苔が生える雰囲気が好きです。

10/3 13:02

降りてきて気づいたけど、これ、杖の貸し出しなんのですね。どこの山でもこういうのあるのかしら。

10/3 13:03

帰ってきました！

10/3 13:04

東から見るとシルエットが綺麗な三角になるのですね。うちの父さんは、おにぎり山と呼んでいますが、そういうことかー。

撮影機器：

Galaxy Note10+ SCV45 au サムスン

装備

MYアイテム

mitihito

重量：-kg

個人装備

スマートウォッチ Fossil Gen5 ワオナブーツ

感想

mitihito

富神山に登ってきました。やまがた百名山の1つです。私のやまがた百名山は2/100です。まだ2つ目。ついでに登山をはじめて2つ目。

富神山は北、南、西の3つのルートがあるそうです。このうちで西ルートがなだらかな登りで登りやすいとのことで今回は西ルートから登りました。評判通りとても歩きやすい道で、気分良く登山できました。

低山なので紅葉にはまだまだ早く、紅くなり始めた木がいくつかあったくらいです。でも紅葉は始まると一気に来るのですよね。

頂上に着くと、おじいちゃんと小学生のお孫さんがおにぎりを頬張っていたので、私も持参したおにぎりで頬張りに参加しました。30分休憩する間に2組登ってこられました。

曇っていても頂上からの見晴らしは素晴らしいです。東方向に向かって見晴らしが開けています。ちょうど山形市の中心部がそのあたりで、夜景もとても綺麗そうだなと思いました。夜に来る勇気はちょっとありませんが。