今日は標高約1000mの都民の森バス停からスタートします。
3
10/2 12:55
今日は標高約1000mの都民の森バス停からスタートします。
初っ端から分からない花が出現(笑)
4
10/2 12:58
初っ端から分からない花が出現(笑)
これはカメバヒキオコシですね。
3
10/2 12:59
これはカメバヒキオコシですね。
トリカブト。シカが食べないので、三頭山周辺のあちこちで見られました。
9
10/2 13:01
トリカブト。シカが食べないので、三頭山周辺のあちこちで見られました。
沢沿いのトチノキは、既に黄色く色づき始めていました。
3
10/2 13:02
沢沿いのトチノキは、既に黄色く色づき始めていました。
さっそく小さなキノコを発見!
4
10/2 13:04
さっそく小さなキノコを発見!
ウッドチップが敷かれた「大滝の路」を通って、まずは三頭大滝を目指します。
1
10/2 13:05
ウッドチップが敷かれた「大滝の路」を通って、まずは三頭大滝を目指します。
アワブキ。奥多摩では比較的ポピュラーな落葉樹です。
1
10/2 13:07
アワブキ。奥多摩では比較的ポピュラーな落葉樹です。
ベンチのある休憩所からの展望。左手に見える尾根は、御林山から浅間嶺へと続く尾根だと思います。
2
10/2 13:10
ベンチのある休憩所からの展望。左手に見える尾根は、御林山から浅間嶺へと続く尾根だと思います。
ここは9/30に復旧したばかりの道です。復旧作業ありがとうございます!
6
10/2 13:16
ここは9/30に復旧したばかりの道です。復旧作業ありがとうございます!
滝見橋からの三頭大滝。ダイナミックですが、かなり距離が離れているのがちょっと残念です。
7
10/2 13:20
滝見橋からの三頭大滝。ダイナミックですが、かなり距離が離れているのがちょっと残念です。
この分岐を左に入って、石山・深山の道を進みます。
3
10/2 13:22
この分岐を左に入って、石山・深山の道を進みます。
三頭山はブナばかりが取り上げられますが、こうした沢沿いの道も良い雰囲気です。
5
10/2 13:25
三頭山はブナばかりが取り上げられますが、こうした沢沿いの道も良い雰囲気です。
階段を登って、沢沿いから尾根へと登りつめていきます。
2
10/2 13:29
階段を登って、沢沿いから尾根へと登りつめていきます。
サルノコシカケは年輪のような模様が面白いです。
2
10/2 13:33
サルノコシカケは年輪のような模様が面白いです。
尾根に出ると、ミズナラやカエデなどが多い林が広がります。
4
10/2 13:37
尾根に出ると、ミズナラやカエデなどが多い林が広がります。
コミネカエデ。もう少し秋が深まると、真っ赤に紅葉するはずです。
3
10/2 13:42
コミネカエデ。もう少し秋が深まると、真っ赤に紅葉するはずです。
岩の間に根を伸ばすアセビ。ここまで成長すると、根の力で岩を押しのけそうな気もします。
3
10/2 13:44
岩の間に根を伸ばすアセビ。ここまで成長すると、根の力で岩を押しのけそうな気もします。
大きな岩がゴロゴロしている尾根を登りつめると...
2
10/2 13:45
大きな岩がゴロゴロしている尾根を登りつめると...
立派な通行止めの柵(笑)がある場所に着きました。ここで尾根を90度曲がるようにして大沢山方面へ向かいます。
4
10/2 13:47
立派な通行止めの柵(笑)がある場所に着きました。ここで尾根を90度曲がるようにして大沢山方面へ向かいます。
この辺りの登山道もしっかりしていて一級品。
2
10/2 13:49
この辺りの登山道もしっかりしていて一級品。
トウゴクミツバツツジ。来年の春こそ花が見たい...
3
10/2 13:54
トウゴクミツバツツジ。来年の春こそ花が見たい...
つるんとした表面のキノコ。
2
10/2 13:58
つるんとした表面のキノコ。
ここで笹尾根と合流。あと30分足らずで大沢山に到着するはず...
2
10/2 14:03
ここで笹尾根と合流。あと30分足らずで大沢山に到着するはず...
大沢山への登り坂。山頂手前で急に傾斜が増すのは勘弁してほしいです(汗)
3
10/2 14:09
大沢山への登り坂。山頂手前で急に傾斜が増すのは勘弁してほしいです(汗)
大沢山の山頂からは坪山方面が見えているようですが、どれがどの山だか分かりませんでした。
2
10/2 14:15
大沢山の山頂からは坪山方面が見えているようですが、どれがどの山だか分かりませんでした。
大沢山の山頂に到着。ここが標高1482mということは、三頭山とほとんど変わらない標高ですね。
2
10/2 14:16
大沢山の山頂に到着。ここが標高1482mということは、三頭山とほとんど変わらない標高ですね。
大沢山から下って、次はムシカリ峠を目指します。
3
10/2 14:18
大沢山から下って、次はムシカリ峠を目指します。
オオカメノキの紅葉は、茶色くなってしまってちょっと残念な感じでした...
2
10/2 14:20
オオカメノキの紅葉は、茶色くなってしまってちょっと残念な感じでした...
赤い実が可愛らしいミヤマガマズミ。
7
10/2 14:22
赤い実が可愛らしいミヤマガマズミ。
今日のお宿の三頭山避難小屋に到着。ここで荷物をデポして、空身で三頭山に向かいました。
7
10/2 14:24
今日のお宿の三頭山避難小屋に到着。ここで荷物をデポして、空身で三頭山に向かいました。
ムシカリ峠。以前はこの辺りにユキザサが沢山生えていたのですが、全てシカに食べられてしまったようです。
2
10/2 14:26
ムシカリ峠。以前はこの辺りにユキザサが沢山生えていたのですが、全てシカに食べられてしまったようです。
ウリハダカエデと思われる紅葉。紅葉/黄葉している木はわずかなので、色づいた葉が落ちているとかなり目立ちます。
3
10/2 14:27
ウリハダカエデと思われる紅葉。紅葉/黄葉している木はわずかなので、色づいた葉が落ちているとかなり目立ちます。
ホコリタケの皆さん、密ですよ!
10
10/2 14:28
ホコリタケの皆さん、密ですよ!
ムシカリ峠から三頭山への登り返しは高低差100mほどあるので、荷物をデポしてきて正解でした。
0
10/2 14:31
ムシカリ峠から三頭山への登り返しは高低差100mほどあるので、荷物をデポしてきて正解でした。
アキノキリンソウ。かなり小さな個体ばかりでしたが、これもシカの食害によるものかもしれません。
3
10/2 14:34
アキノキリンソウ。かなり小さな個体ばかりでしたが、これもシカの食害によるものかもしれません。
汗を拭いつつ、三頭山(西峰)に登頂!
2
10/2 14:37
汗を拭いつつ、三頭山(西峰)に登頂!
続けて最高峰となる三頭山(中央峰)に登頂して...
2
10/2 14:42
続けて最高峰となる三頭山(中央峰)に登頂して...
最後は展望台近くの三頭山(東峰)にも登頂しました。
1
10/2 14:43
最後は展望台近くの三頭山(東峰)にも登頂しました。
三頭山(東峰)近くの展望台からは、御前山(左)と大岳山(右)が見えました。
3
10/2 14:46
三頭山(東峰)近くの展望台からは、御前山(左)と大岳山(右)が見えました。
展望台から降りた後、巻き道を使ってムシカリ峠へ戻ってきました。
2
10/2 14:58
展望台から降りた後、巻き道を使ってムシカリ峠へ戻ってきました。
小屋へ戻った後は、マットを敷いて...
3
10/2 15:05
小屋へ戻った後は、マットを敷いて...
早速寝る支度が完了!寝袋はISUKAのAir 300SLです。
5
10/2 15:08
早速寝る支度が完了!寝袋はISUKAのAir 300SLです。
今日の夕食は牛飯。同宿の方と山の話をしながら美味しく頂きました。
6
10/2 16:08
今日の夕食は牛飯。同宿の方と山の話をしながら美味しく頂きました。
2日目の朝、室温は12度とかなり寒かったので、まずは朝食で体を温めました。
4
10/3 5:51
2日目の朝、室温は12度とかなり寒かったので、まずは朝食で体を温めました。
今日は三頭山避難小屋からスタートして、三頭山と鶴峠を経由して、奈良倉山と鶴寝山を目指します。
4
10/3 7:20
今日は三頭山避難小屋からスタートして、三頭山と鶴峠を経由して、奈良倉山と鶴寝山を目指します。
朝の三頭山はうっすらとガスがかかっていました。
1
10/3 7:24
朝の三頭山はうっすらとガスがかかっていました。
三頭山(西峰)に二日連続で登頂。今日も展望はなかったので、先を急ぎました。
2
10/3 7:32
三頭山(西峰)に二日連続で登頂。今日も展望はなかったので、先を急ぎました。
鶴峠方面は未踏ルートなので、ちょっと緊張しました。
4
10/3 7:35
鶴峠方面は未踏ルートなので、ちょっと緊張しました。
鶴峠への道は、都民の森と比べて踏み跡が薄い箇所が多いですが、よく見れば道に迷うことはないと思います。
1
10/3 7:37
鶴峠への道は、都民の森と比べて踏み跡が薄い箇所が多いですが、よく見れば道に迷うことはないと思います。
大きなシイタケのようなキノコは、おそらく毒キノコのツキヨタケでしょう。
3
10/3 7:41
大きなシイタケのようなキノコは、おそらく毒キノコのツキヨタケでしょう。
ダケカンバの樹皮は、鉋で削ったかのように剥がれていくのが不思議です...
2
10/3 7:45
ダケカンバの樹皮は、鉋で削ったかのように剥がれていくのが不思議です...
ミズナラやツツジなどが沢山生えている所もありましたが、基本的に下草は少なかったです。
2
10/3 7:47
ミズナラやツツジなどが沢山生えている所もありましたが、基本的に下草は少なかったです。
この辺りもうっすらと霧がかかって幻想的な感じに...
2
10/3 7:55
この辺りもうっすらと霧がかかって幻想的な感じに...
三頭山から神楽入ノ峰までの道は、高低差20mほどの小さな登り返しがありましたが、基本的に緩やかな下り坂が多かったです。
1
10/3 7:56
三頭山から神楽入ノ峰までの道は、高低差20mほどの小さな登り返しがありましたが、基本的に緩やかな下り坂が多かったです。
イノシシかクマが掘り返した痕跡でしょうか?
0
10/3 8:01
イノシシかクマが掘り返した痕跡でしょうか?
ブナの幼樹。シカの食害などの影響で、三頭山周辺は後継ぎとなる若木が非常に少ないので心配です。
1
10/3 8:03
ブナの幼樹。シカの食害などの影響で、三頭山周辺は後継ぎとなる若木が非常に少ないので心配です。
僅かに登り返すと、神楽入ノ峰に到着。
2
10/3 8:06
僅かに登り返すと、神楽入ノ峰に到着。
黄葉したマルバアオダモ。林床で一際目立っていました。
3
10/3 8:08
黄葉したマルバアオダモ。林床で一際目立っていました。
神楽入ノ峰を過ぎると、これまでよりも急激に標高を下げていきます。
1
10/3 8:10
神楽入ノ峰を過ぎると、これまでよりも急激に標高を下げていきます。
途中で一瞬人工林に変わるものの、すぐに落葉樹林に切り替わりました。
2
10/3 8:14
途中で一瞬人工林に変わるものの、すぐに落葉樹林に切り替わりました。
クリの実。山に生えているクリの実は小さいですが、里に植えられているクリよりも味わい深いそうです(※小菅村の方の話)。
0
10/3 8:18
クリの実。山に生えているクリの実は小さいですが、里に植えられているクリよりも味わい深いそうです(※小菅村の方の話)。
この辺りはクリの実がゴロゴロ転がっていて、クリの実を食べに来たクマと遭遇しそうで怖かったです。
2
10/3 8:24
この辺りはクリの実がゴロゴロ転がっていて、クリの実を食べに来たクマと遭遇しそうで怖かったです。
傘が反り返ったキノコ。こうなってしまうと、傘の裏側の胞子が濡れやすくなって、胞子が思ったように飛ばなくなりそうな気がするのですが...
2
10/3 8:27
傘が反り返ったキノコ。こうなってしまうと、傘の裏側の胞子が濡れやすくなって、胞子が思ったように飛ばなくなりそうな気がするのですが...
ものすごく分かりにくいのですが、ここが小焼山の分岐点です。
右へ続く踏み跡が巻き道(通常の登山道)で、直登すると小焼山に向かうルートとなります。
1
10/3 8:28
ものすごく分かりにくいのですが、ここが小焼山の分岐点です。
右へ続く踏み跡が巻き道(通常の登山道)で、直登すると小焼山に向かうルートとなります。
小焼山への道は踏み跡がほぼ消えている上、これまでと打って変わって急斜面の道となるので、短い距離ながら確実に体力を削られます。
2
10/3 8:31
小焼山への道は踏み跡がほぼ消えている上、これまでと打って変わって急斜面の道となるので、短い距離ながら確実に体力を削られます。
どうにか小焼山に到着すると、小さな山名標が出迎えてくれました。
2
10/3 8:34
どうにか小焼山に到着すると、小さな山名標が出迎えてくれました。
小焼山周辺にヤブはなかったものの、1ヶ所だけ倒木があって少しだけ迂回しました。
1
10/3 8:38
小焼山周辺にヤブはなかったものの、1ヶ所だけ倒木があって少しだけ迂回しました。
小焼山からのルートと巻き道の合流点。東西両側とも、小焼山へ取り付く場所は見つけづらいですね。
2
10/3 8:41
小焼山からのルートと巻き道の合流点。東西両側とも、小焼山へ取り付く場所は見つけづらいですね。
いざ鶴峠へ!
1
10/3 8:42
いざ鶴峠へ!
先程の分岐点から鶴峠までの道は、しばらくはとても緩やかで...
3
10/3 8:47
先程の分岐点から鶴峠までの道は、しばらくはとても緩やかで...
北斜面に付けられた道を歩いていても、ほとんど標高が下がっていないと分かるほどでした。
2
10/3 8:56
北斜面に付けられた道を歩いていても、ほとんど標高が下がっていないと分かるほどでした。
この標識を過ぎると、南斜面に付けられた道に変わり、路面の傾斜もやや増してきます。
1
10/3 8:57
この標識を過ぎると、南斜面に付けられた道に変わり、路面の傾斜もやや増してきます。
いつの間にか辺りが人工林に変わってくれば、鶴峠まであと一息です。
0
10/3 8:58
いつの間にか辺りが人工林に変わってくれば、鶴峠まであと一息です。
鉛筆の削りカスのようなものが付いたキノコ(笑)
7
10/3 9:06
鉛筆の削りカスのようなものが付いたキノコ(笑)
林道と合流する頃には、鶴峠を走るバイクのエンジン音がかなり近くなってきます。
1
10/3 9:09
林道と合流する頃には、鶴峠を走るバイクのエンジン音がかなり近くなってきます。
鶴峠に到着!
2
10/3 9:12
鶴峠に到着!
バスが止まっている辺りには公衆トイレがあります。
1
10/3 9:13
バスが止まっている辺りには公衆トイレがあります。
鶴峠から登り始めたものの、ずっと下り坂が続いていたので体のギアチェンジが上手く出来ません(笑)
1
10/3 9:19
鶴峠から登り始めたものの、ずっと下り坂が続いていたので体のギアチェンジが上手く出来ません(笑)
しばらく九十九折れの道が続くので、傾斜は急ではないのですが、それでも休み休み登っていきました。
1
10/3 9:21
しばらく九十九折れの道が続くので、傾斜は急ではないのですが、それでも休み休み登っていきました。
「これな〜んだ?」なんて暢気なことを言っている場合じゃないですね。
7
10/3 9:26
「これな〜んだ?」なんて暢気なことを言っている場合じゃないですね。
三頭山方面が見えていますが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
2
10/3 9:34
三頭山方面が見えていますが、どの辺りが見えているのかさっぱり分かりません...
ここから本格的な山道に入ります。
2
10/3 9:35
ここから本格的な山道に入ります。
鶴峠からここまで人工林が続いていましたが...
2
10/3 9:48
鶴峠からここまで人工林が続いていましたが...
標高1200m近くから落葉広葉樹林が広がり始めます。
2
10/3 9:49
標高1200m近くから落葉広葉樹林が広がり始めます。
登り坂が急になってきて、ペースがどんどん落ちてきます(汗)
2
10/3 9:53
登り坂が急になってきて、ペースがどんどん落ちてきます(汗)
今日の昼食は五目ご飯。お腹が空いて仕方がなかったので、道の途中で荷物を降ろして昼食タイムとしました。
4
10/3 9:57
今日の昼食は五目ご飯。お腹が空いて仕方がなかったので、道の途中で荷物を降ろして昼食タイムとしました。
ここは本当に滑りやすいポイントでした。
2
10/3 10:05
ここは本当に滑りやすいポイントでした。
平坦な巻き道が始まると、あとは奈良倉山へ向かって高低差50mほど登り返すだけです。
1
10/3 10:10
平坦な巻き道が始まると、あとは奈良倉山へ向かって高低差50mほど登り返すだけです。
小菅村の標識は地名の表記ブレなどもなく、とても見やすく分かりやすいです。
3
10/3 10:12
小菅村の標識は地名の表記ブレなどもなく、とても見やすく分かりやすいです。
最後は緩やかな坂を登っていくと...
1
10/3 10:20
最後は緩やかな坂を登っていくと...
奈良倉山に到着!ですが、今日も富士山は全く見えませんでした...
5
10/3 10:22
奈良倉山に到着!ですが、今日も富士山は全く見えませんでした...
失意のうちに奈良倉山を下山して、次の目的地の松姫峠を目指します。
2
10/3 10:25
失意のうちに奈良倉山を下山して、次の目的地の松姫峠を目指します。
明るいカラマツ林。スギやヒノキの人工林とは"林相"が全く違うので、人工林とは思えないほどです。
2
10/3 10:33
明るいカラマツ林。スギやヒノキの人工林とは"林相"が全く違うので、人工林とは思えないほどです。
今日も車道経由で松姫峠へと戻ります。
2
10/3 10:35
今日も車道経由で松姫峠へと戻ります。
ミズナラ。この2日間の山行で最も目にした高木種だと思います。
2
10/3 10:41
ミズナラ。この2日間の山行で最も目にした高木種だと思います。
松姫峠に到着。ここで昼食の残りを食べていたら、キイロスズメバチに襲撃されました(涙)
1
10/3 10:51
松姫峠に到着。ここで昼食の残りを食べていたら、キイロスズメバチに襲撃されました(涙)
松姫峠から最後のピークとなる鶴寝山に向かって、高低差150mほど登り返していきます。
3
10/3 10:58
松姫峠から最後のピークとなる鶴寝山に向かって、高低差150mほど登り返していきます。
ヤマボウシの真っ赤な実。辺りでは栗拾いをする人達が沢山いましたが、私は樹木やキノコばかり探していました(笑)
4
10/3 11:09
ヤマボウシの真っ赤な実。辺りでは栗拾いをする人達が沢山いましたが、私は樹木やキノコばかり探していました(笑)
枯れ木に出来上がったキノコのマンション(笑)
2
10/3 11:12
枯れ木に出来上がったキノコのマンション(笑)
鶴寝山までの登り返しは緩やかなので、残っていた体力でどうにか歩けました。
2
10/3 11:16
鶴寝山までの登り返しは緩やかなので、残っていた体力でどうにか歩けました。
最後のピーク、鶴寝山に到着!
6
10/3 11:21
最後のピーク、鶴寝山に到着!
奈良倉山に続いて、鶴寝山からも富士山は見えませんでした...
3
10/3 11:21
奈良倉山に続いて、鶴寝山からも富士山は見えませんでした...
要所にはしっかりした標識が立てられていて、本当に助かります。
1
10/3 11:30
要所にはしっかりした標識が立てられていて、本当に助かります。
赤いキノコ。ベニタケ属の一種でしょうか?
6
10/3 11:31
赤いキノコ。ベニタケ属の一種でしょうか?
ポキリと折れた幹。かなり太い幹でも、幹の内部が腐ってしまうと簡単に折れてしまうんですね...
2
10/3 11:36
ポキリと折れた幹。かなり太い幹でも、幹の内部が腐ってしまうと簡単に折れてしまうんですね...
うっすらと黄色く色づいている木もありますが、大半は緑葉でした。
1
10/3 11:40
うっすらと黄色く色づいている木もありますが、大半は緑葉でした。
"山沢入りのヌタ"の分岐点から、山腹を巻く道に入ります。
1
10/3 11:45
"山沢入りのヌタ"の分岐点から、山腹を巻く道に入ります。
トチノキの巨樹。ゴツゴツした幹が生命力を感じさせます。
3
10/3 11:49
トチノキの巨樹。ゴツゴツした幹が生命力を感じさせます。
腐りかけた木橋は要注意!
2
10/3 11:52
腐りかけた木橋は要注意!
沢を挟んで対岸に目を向けると、下草がほとんど何もない斜面が広がっていました。これだと大雨の日には土砂が流出しそうですね...
1
10/3 11:58
沢を挟んで対岸に目を向けると、下草がほとんど何もない斜面が広がっていました。これだと大雨の日には土砂が流出しそうですね...
辺りがスギやヒノキの人工林に変わると、鶴寝山からかなり下ってきたのだと実感します。
1
10/3 12:01
辺りがスギやヒノキの人工林に変わると、鶴寝山からかなり下ってきたのだと実感します。
この分岐まで来れば、林道まであと一息!
2
10/3 12:02
この分岐まで来れば、林道まであと一息!
シカが食べないオオバアサガラ。スギ・ヒノキ・カラマツなどの人工林に特に多いような気がします。
2
10/3 12:05
シカが食べないオオバアサガラ。スギ・ヒノキ・カラマツなどの人工林に特に多いような気がします。
2週間前に同じルートを歩いた記憶が明瞭に残っているので、沢まで降りてくるとちょっと安心してしまいますが、滑りやすい木橋に注意しながら歩きました。
3
10/3 12:16
2週間前に同じルートを歩いた記憶が明瞭に残っているので、沢まで降りてくるとちょっと安心してしまいますが、滑りやすい木橋に注意しながら歩きました。
2週間前も同じ場所で撮っていたような気が(笑)
3
10/3 12:18
2週間前も同じ場所で撮っていたような気が(笑)
車道の終点に到着!ここからは舗装路で小菅の湯を目指します。
1
10/3 12:25
車道の終点に到着!ここからは舗装路で小菅の湯を目指します。
写真中央の巨岩は、写真奥の斜面から落ちてきたようです。
1
10/3 12:28
写真中央の巨岩は、写真奥の斜面から落ちてきたようです。
カメバヒキオコシの大群落。紫色の花なので、脳内ではラベンダーに変換されました(笑)
5
10/3 12:38
カメバヒキオコシの大群落。紫色の花なので、脳内ではラベンダーに変換されました(笑)
小菅村は源流の村なので、マンホールはヤマメの絵柄でした。
4
10/3 12:44
小菅村は源流の村なので、マンホールはヤマメの絵柄でした。
最後は北に聳える鹿倉山を見ながら...
2
10/3 12:45
最後は北に聳える鹿倉山を見ながら...
無事に小菅の湯にゴールイン!
10
10/3 12:47
無事に小菅の湯にゴールイン!
小菅の湯で入浴してさっぱりした後、併設の食事処「ひのき」にてヤマメ塩焼き御膳(1100円)を頂きました。
13
10/3 14:05
小菅の湯で入浴してさっぱりした後、併設の食事処「ひのき」にてヤマメ塩焼き御膳(1100円)を頂きました。
ardisiaさん 、長距離お疲れさまでした。
地味にキツそうなコースですね。こういう小屋泊縦走もあるんですね。
立ち寄ったことがあるので三頭山や御前山に避難小屋があるのは知っていましたが、結構泊まる人がいるんでしょうか。
ヤマを歩いていると無性にお腹が減ることがありますよね。
「もうちょっと先で、、、」と思っていると、脚が動かなくなることが…。
kopalchanさん、こんにちは。
今回は2日間で累積標高(登り)が1500mほどだったので、「とにかく登りがきつい」というほどではないと思うのですが、一旦大きく下った後に登り返すのが思っていたよりもきつかったです。
それに加えてシャリバテでパワーダウンしてしまったので、こまめな補給が大切だと再認識させられた山行でした。
あと、三頭山の避難小屋に平日に泊まる人はかなり少ないと思います。
以前にこの小屋に泊まった時は私1人、今回は私を含めて2人でしたが、土日と繋げられない火曜〜木曜は0人の日も多いのではないかと思いいます。
aridisiaさん、こんばんわ。奥多摩のロングトレイル、お疲れさまでした。針葉樹の多い山域でも、咲いている花とか木の実、キノコとかに秋の静かな雰囲気を感じられました。避難小屋は貸切かと思ったら同好の方がいたんですね。広々として明るくて居心地よさそうな小屋ですね。今の季節、マットとシュラフ持参の小屋泊もいいなぁ。
yamaonseさん、こんばんは。
今回は2日間通じて多種多様なキノコが見られたので、まさに「キノコの山」という感じでしたが、キノコ狩りの人よりもクリ拾いの人の方が多かったのが印象的でした。
地元の方からは「山栗は栗ご飯にすると美味しい」と食べ方までアドバイスされましたが、山の恵みを頂くのは私のような余所者よりも地元の方が最優先だと思い、クリ拾いはパスしました(笑)
あと、今回の山行では「今年買ったばかりの新しいダウンのシュラフを試したい」という隠れた目的もあったのですが、実際に使ってみると以前使っていたメーカー(モンベル)とはシュラフの構造が違うのがよく分かったので、その内に日記としてアップするかもしれません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する