乾徳山
- GPS
- 06:14
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 833m
- 下り
- 816m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | COVID19の影響でみとみ笛吹の湯などの市営施設は事前予約が要ります。予約不要だったはやぶさの湯に行きました。700円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
|
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感想
友人に車を出して貰って大平牧場跡の駐車場からスタート。駐車料金は800円。牧場跡はすっかり太陽光発電施設に覆われています。
山頂方向に向かう林道の途中から登山道へ。林道を横切りながら登り、国師ケ原への林道との分岐から堂満尾根に入ります。ここで楽しようと思い、林道を下ってしまって若干時間をロス。尾根道はそれほど難しいところもなく、一時間ほどで扇平を見晴らせるポイントに到着します。茅の草原は開放感があって良いですね。ガスが出ていてちょっと雰囲気がありました。
月見岩を越えると今回の核心部、岩稜帯に入ります。同行メンバの一人は登山経験があまりないので、サポートしながら雷岩や髭切岩を越えます。さすがに鳳岩は危ないので今回はスルーして迂回路から回り込みました。初めての人向けに、一応安心装備としてヘルメットも用意してきたのですが、そこまでではなかったようなので、自分で使ってみました。どっちかというと枝から頭を守るのに使うことになりました。山頂ではこれも初導入のコーヒーメーカーで珈琲を入れて見ましたが、山頂で呑むのもなかなか良いですね。これからいつも携帯したい。
帰路は、往路をそのまま月見岩まで戻り、少しお休みしてから国師ケ原まで降りるルート。8の字でも良かったのですが、初心者パーティなので安全策です。とはいえ、雷岩の下りは大変だったようで、反省点です。国師ヶ原ではヒュッテの十字路を左にとって大平荘へ。今回も役小角の像は見損ねてしまって残念。どこにあるのかな?
天気には恵まれませんでしたが、久々の岩場は楽しめました。温泉に入っていたら5時を回ってしまったので、ワインを買えなかったのは残念。
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