長峰山 長峰荘より往復
- GPS
- 02:16
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 377m
- 下り
- 374m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 長峰荘 |
写真
感想
2020年(令和2年)10月4日(日)
長峰山へ 左膝の調子と相談しながら
前回、山梨・笠取山を無事下山したのだが、
その後再び左膝内側に痛みが走り2週間ほど思うように動けなかった。
この間天気も良く遠征なども考えていたが断念した。
だいぶ回復し、トレーニング、膝の調子を見るために長峰山へ。
普段は身につけないサポータータイツをはき、包帯のテーピングをして。
心がけることはゆっくりと登り、殊に下りで痛みが出ない歩き方だ。
日曜日なのに駐車場には一番乗り。
天気は曇り空で景色は期待していなかったのだが、
登り始めると松枯れ病で伐採された展望地より常念岳始め大天井岳、
燕岳、有明山、餓鬼岳さらに針木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、そして鹿島槍ヶ岳の山並みが安曇野の先に見られた。
秋の花、色づき始めた葉、赤い実を付けた木々など見ながら登る。
高山植物とは言えない里の雑草なのだろうが花の多いのに驚いた。
空気はひんやりして、ゆっくり登るので汗もかかずに山頂へと出た。
左膝も問題なさそうで長峰山展望台に上り360度の展望を楽しむことができた。
山頂から少し草原を下りハンググライダーの滑走台で休んだ。
眼下に安曇野の田園風景が広がり気持ちいいところだ。
北アルプスは雲に覆われているが、雲の流れによっては常念岳が時々顔を出していた。
ひととき横になり天を仰いだ。曇りのため暑くもなく快適な気候にのんびりできた。
下りは殊に足の運びを注意した。
いつもだと下りでは熊鈴が賑やかなのだが、できるだけ音が出ないような歩きを心がけた。
鈴の使い方は違うが、熊の心配もないと鈴の音を歩き方の指針とした。
左膝に痛みは下山時と現在出ていないので回復してきているのか。
距離は全行程4kmほどで急斜面も少ないので痛みも出なかったのか。
徐々に「山へ」シフトできればと思う。
ふるちゃん
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