赤城山・覚満淵〜秋の訪れと紅葉探し散策
- GPS
- 03:23
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 546m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:22
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
感想
10月に入っても、秋雨前線の影響で、山間部は不安定な天候。今年の特徴は、台風の発生数が例年の半分で13個、上陸もゼロだ。10月も発生するが上陸はまずないだろう。原因としてインド洋の海水温上昇とラニーニャ現象と言われている。
インドと言えばカレー。ココイチが本場に出店して話題になった。中国でも最近大人気でハウスは売り上げを伸ばしている。
先週大岳山で作ったカレーが、みなさんの話題になっていて驚き。自分としては、山で簡単にできる豪快なカレーを作っているだけ。今度は月曜の男たちの分も作ろう。ラニーニャはスペイン語で「女の子」の意味。月曜の男たちに女子が入りたいと言ったら、まさしく戦隊ヒーロー物のように活躍できるか?
谷川主脈縦走の準備までしておいたが、正午頃から15時まで雨予報。気圧配置を考慮して延期。フォロワーさんのmakimaki08さんの赤城レコ見て、裏庭へ行くことにした。ただ行ってもつまらないので、夜空と朝焼けから入り浸ることにした。
4時に自宅を出る。平地でも薄っすら星空で、半分諦めた。ゆっくり行っても40分あれば八丁峠駐車場に着いてしまうローカルさ。ガスガスで全くダメなので鳥居峠へ。桐生太田の夜景が見えているので、こちらで日の出5時40分まで待機。
仮眠して5時30分に展望場所へ行くが、雲海が発生するとは思えない条件。切り上げて覚満淵へ。木道の迂回路を須田工業さんが作っている。アケボノソウの一部の株はすでに土砂の下。もうダメだろう。種子が流れて根付いてくれることを祈る。
静寂の覚満淵。ほぼ無風。リフレクトする景色などを撮影。軽く一周して車に戻り、黒檜山登山口へ。いつもの場所に路駐し出発。紅葉探しの山行。
雨後で滑りやすい猫岩ルート。いつもの俯瞰場所から大沼と地蔵岳を眺める。makimaki08さん情報で、登山道沿いに紅葉があることは分かっていたので、そこだけでなく斜面や沢などへ藪漕ぎして紅葉探し。美しいカエデなどがあった。来週あたりがベストだろう。
ビクトリーロードも紅葉が彩られていた。山頂を一度スルーして絶景スポットへ。行くはずだった谷川主脈の頭だけ見えていたので少し後悔。ただ天候はこれから下り坂なので何とも煮え切らないが、決断したので翌週12日に。
山頂で記念撮影していると、色を施された石を発見。こういった物は慎むべき。女子だろうな。自然形態を人が何かしら加えれば落書なのだ。意識を持って山へ来て欲しい。記念ではなく恥ずかしい行為だ。
淡々と駒ヶ岳から竈山方面へ下り、本日二度目の覚満淵へ降り立つ。今朝と違いデカい三脚を木道に並べて座り込むカメラマンが居ないので歩きやすい。奴ら今度会ったら、目を見つめて鼻で笑ってやる。
growmonoさん
こんばんは
さすがgrowmonoさん
赤城の秋を上手く写しましたね!
赤城の山の宣伝にいいですね。
有難う御座います。
おはようございます、iiyuさん。
休みと天候が合わず、なかなか北へは行けません。こういうときは、赤城山ならすぐに行けます。大沼湖畔も色付き始め、黒檜駒ケ岳斜面もウルシ、カエデなど目立っていました。
10時に下りてきましたが、到着したバスがほぼ満員、おのこや黒檜駐車場もほぼ満車でした。秋の赤城山らしく湖畔もにぎやかでした。
growmonoさん 今晩は。
しろこさんが山へ行けなくなった理由がちょろっと・・・俺が感じた事があっているかな?
元気なしろこさん写真も拝見で来たし、赤城山の紅葉いいですね、ここ間で染まっているとは驚きです。
八つの赤岳を見て山が赤く見えるから赤岳と自分なりに納得していますが、赤城山も紅葉で赤くなるからでしょうね、春先はヤマツツジで赤く染まる地蔵岳、これも有りですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する