2020-10-03 キリガ尾根〜源次郎平〜恩若峯北尾根

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:55

8:00 スタート地点
10:26 10:36 キリガ尾根分岐
11:19 11:54 源次郎岳
12:24 12:24 キリガ尾根分岐
12:29 12:30 源次郎平
12:46 12:47 オツタテ
13:57 13:58 恩若ノ峰
14:53 14:54 八天宮社
14:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、重要な分岐点には道標あり。

写真

源次郎平から来る尾根とキリガ尾根の合流点にある道標。

同上。

源次郎平。

恩若峯山頂、ロケーション無し。

北峰の取り付き点にある道標、欠けているが八天宮杜と読み取れる。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

先週の釈迦ケ岳のメンバーと源次郎岳を目指した、93年昭文社発行の恩若ノ峰(地図ではこの峯ではなく)〜源次郎岳は破線であり、「ヤブが年々深くなっており一般向きでない、ルートファインディング能力を要する」の注意書きがある。二十数年前に行った時は正にこの通りのヤブ山であった。源次郎岳が山梨百名山に指定された故か、径は凄く整備されヤブなど皆無である。人がどんどん入って良いことなのか？少し寂しい気持ちにさせられた。キリガ尾根は地図に破線すらない、最近の地図はわからないが、現状は立派な径がある。両尾根それぞれ径に迷う様なことはない。恩若峰北尾根は急峻であまり歩かれていないが、短時間で下降出来るのこのルートをとった。
百名山などと山にまで格差を付ける必要があるのだろうか？人間社会の格差でうんざりしているのに、せめて山ぐらいは自分の価値観で登りたいものだと思う。静かなる尾根歩きを今宵なく愛する者は、何々名山などの看板は外して貰えないものかと願うばかり。