大文字山22回目 今日も北斜面ウロウロ歩き 今度は小倉百人一首？

2020年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.5km
• 登り: 774m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:40

8:22 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:57 9:01 中尾城跡
9:35 9:41 中尾の滝
11:27 11:37 玄孫熊山
11:39 11:39 曾孫熊山
11:44 11:45 小熊山
11:49 11:49 孫熊山
11:59 11:59 熊山
13:31 13:31 霊鑑寺
14:02 14:02 平安神宮
14:02 ゴール地点

天候

晴れる筈が雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/5 8:41

曇りのち晴れの天気予報を信じて銀閣寺前でバスを降りるも雨がパラパラ。この堰堤を乗り越える頃には少し雨模様となった。ここからザックカバーを着けて傘を出して歩き始める。

10/5 8:56

何時もの中尾城のプレート。

10/5 8:57

中尾城跡では何時もの様にPHさんのプレートが健在だった。

10/5 8:58

何代目か知らないが菊水も付いている。

10/5 9:01

前回は無かったはずだが今日はこれが付いていた。

10/5 9:07

数少なくなった初代のプレート。

10/5 9:09

PHさんのプレート。

10/5 9:18

こんなプレートは無かった気がするが知らなかっただけだろうか？　周防内侍（すおうのないし）で百人一首の歌人？かな

10/5 9:21

何時ものごとく谷を降りて行く。

10/5 9:25

北観音と南観音は残っていた。

10/5 9:27

北観音の岩場。

10/5 9:27

南観音の岩場。

10/5 9:35

中尾の滝のプレートも健在。

10/5 9:35

今日の中尾の滝。

10/5 9:37

柊の道も健在。

10/5 9:44

これと

10/5 9:45

これもそのままだった。

10/5 9:46

北へ尾根を辿って行く。

10/5 9:49

いくつかの尾根を乗り越える道が交差する。

10/5 9:49

プレートは無いが手入れは行き届いている尾根道。

10/5 9:50

何かあっても良さそうなピークだが何も付いて無かった。

10/5 9:52

途中の整備された道にはこんな名前が付けられていた。

10/5 9:56

尾根の先端から東の谷に回り込みながら降りて行く。

10/5 9:59

降りた谷の左岸には立派な道があった。

10/5 9:59

しかし、東に行くので右岸の獣道を辿る。

10/5 10:02

歩き易い斜面を選んで歩いて行く。

10/5 10:09

斜面にあったモミジはまだ青々としていた。

10/5 10:16

谷から斜面を登った先には、なかなか手の込んだこのプレートがあった。

10/5 10:17

尾根の先端まで行くが従来有ったプレートは無かった。

10/5 10:26

尾根を引き返すと次のプレート。

10/5 10:26

初代のプレートも残っている。

10/5 10:32

これも初代。

10/5 10:37

尾根を谷に降りる。

10/5 10:46

登り返したピークは若竹山。しかしプレートは無かった。

10/5 10:47

辛うじてこの印だけだった。

10/5 10:59

ここまで引き返す。

10/5 11:03

これも初代のプレート。

10/5 11:06

これも前回確認しているプレート。

10/5 11:18

これもそのまま残っていた。

10/5 11:20

これは初見のプレートだった。多分、百人一首の歌人で晴道列樹（はるみちのつらき）の事か？　今日は新たに2枚だけ、こんな具合で小倉百人一首の作者がプレートになっているのなら出会える確率も低そうだ。

10/5 11:26

今しがた掘った様な、猪かな。

10/5 11:32

更にフウフウ言いながら東の尾根へ。

10/5 11:38

ここへ登り着くはずだったが数十メートル先に登ってしまった。

10/5 11:39

これもそのまま。

10/5 11:42

これも健在。

10/5 11:45

この辺にも何か付いていた気がするが何も無かった。

10/5 11:48

これも以前より低い位置に付いている気がする。

10/5 11:49

これも残っていた。

10/5 11:51

このプレートを過ぎた所に黄色スズメバチの巣があったが駆除されたのか今日は全く気が付かなかった。

10/5 11:59

熊山プレート。

10/5 12:02

熊山から東の尾根を辿ったらこんなプレートがあった。これも初めて見る。

10/5 12:02

今までのコースで何ヶ所か20cmを越えるこの手のキノコが生えていた。

10/5 12:10

取り敢えずフライパン。

10/5 12:10

そして何時もの天の原のプレート。

10/5 12:11

美味しそうに見える鮮やかな色のキノコ。

10/5 12:28

天の原の風景。

10/5 12:46

尾根を登り切り横道に到達。

10/5 12:47

ここを登れば三角点に行けるが今日はパス。

10/5 12:48

そのまま西へ上側の道を辿ってトラバースする。

10/5 12:49

横道は一寸いやらしそうに見える道が続く。

10/5 12:56

尾根を乗り越える。

10/5 12:59

霊鑑寺に向かう破線の尾根道に入る。

10/5 13:02

所々倒木が残る。

10/5 13:07

それなりに古い道は続く。

10/5 13:08

更に尾根を降りて行く。

10/5 13:21

ここで東山トレイルに合流する。

10/5 13:33

霊鑑寺まで降りて来た。

10/5 13:33

霊鑑寺。

10/5 13:39

僅かに色付き始めた疏水沿いのモミジ。

10/5 14:02

今日も殆ど人のいない平安神宮でお終い。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

大文字山北斜面では、又新たなプレートがあるらしい。よく通る場所なのでそろそろ行ってみよう。と言う事で何時もの様に北斜面クネクネ歩きをしてみた。今まで気付かなかっただけかも知れないがいくつかの新しいプレートが付いていた。この前、白川を越えた北側の山城跡では一つもプレートがなかったのに大文字山北斜面では賑やかな事だ。それだけ歩く人が多いのだろう。少し前に小倉百人一首に関するプレートを付け始めたと聞いた事があるが、その数は祇園祭の山鉾の倍以上あるので出会えないうちに無くなるのも有るだろう。

今日も殆ど人に出会わない中でも、テープを辿ってきた人に道を尋ねられる事があったが説明が難しい。網の目の様に続いている道の何処を通れば何処に出るかどう説明したら良いのだろう。確実なのはどんどん登れば三角点に着くと言うくらいか。山が浅いとは言え大文字山北斜面にある分岐のテープは罪作りなものに感じる。

コメント

hehe

こんにちは、yjinさん。
熊山、小熊山の次は
鹿山、小鹿山(子鹿)ですか〜。
そのうち、猿山、小猿山なんてのも出来るかも・・・。

この頃、北斜面を歩く方が増えましたね。
静かな大文字山だったのですが、そうでもなくなってきました。
西や南の方がひっそりしてるのではないかと思うこの頃です。
でも、紅葉の時期になると歩きたくなるんです、きっと

yjin

Re: こんにちは、yjinさん。
heheさん　こんにちは

熊の次は鹿ですね。熊山のプレートもカラフルで綺麗なんですが鹿のプレートも手が込んでますね。背景の木の葉っぱと山は共通みたいですが鹿の絵は違いますね。綺麗なので機械掘りなんでしょうか？　ただ吊り下げている針金は安っぽく感じますが。

北側は以前の台風の影響も無く歩き易いですし、人にも会う機会が多いです。しかし南側や西側は今でも道の無い谷は大変ですよ。北側も天の原から東北側は今でも静かに歩けますし地図読み訓練には最適かと思います。