10月9日の櫛ヶ峰

2020年10月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 784m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:11

5:42 猿倉温泉登山口
7:07 7:07 矢櫃萢
7:32 7:32 矢櫃橋
8:14 8:14 松次郎清水
8:22 8:33 乗鞍岳登山口
9:02 9:06 黄瀬沼分岐
9:15 9:15 駒ヶ峯登山口
9:37 9:37 黄瀬萢
11:04 11:22 櫛ヶ峯
12:38 12:38 黄瀬萢
13:07 13:07 駒ヶ峯登山口
13:18 13:18 黄瀬沼分岐
13:53 13:53 乗鞍岳登山口
2:00 2:00 松次郎清水
2:41 2:47 矢櫃橋
3:00 3:00 矢櫃萢
4:00 猿倉温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 5:38

4時20分青森の自宅を出発・酸ヶ湯駐車場でパンを食べて5時35分猿倉温泉登山口着

10/9 5:46

5時42分長丁場往路予定は5時間、高田大岳を背に櫛ヶ峰に出発

10/9 6:35

登山道は歩きやすくなった

10/9 7:07

矢櫃萢

10/9 7:07

猿倉岳が見えてます

10/9 7:20

矢櫃橋通過

10/9 7:53

倒木に注意

10/9 8:14

松五郎清水

10/9 8:19

一ノ沢

10/9 8:19

一ノ沢・休憩中に2人連れが通過

10/9 8:32

猿倉岳と高田大岳

10/9 8:40

10/9 8:53

10/9 8:54

白玉

10/9 8:57

泥濘

10/9 9:00

はるか遠い櫛ヶ峰と駒ヶ峰

10/9 9:04

黄瀬沼分岐からの目指す櫛ヶ峰が待ってます

10/9 9:04

駒ケ嶺

10/9 9:15

駒ケ嶺分岐・訪れるたんびに標柱がみすぼらしくなっている

10/9 9:21

乗鞍岳麓周辺の紅葉

10/9 9:37

黄瀬萢に出ました

10/9 9:38

10/9 9:39

10/9 9:44

御鼻部山分岐と櫛ヶ峰

10/9 9:48

チングルマ群落エリアからの矢櫃萢

10/9 9:51

誰もいない木道をラジオの音量全開で進みます。以前ヤマレコで熊の写真を見たのが忘れられません。

10/9 10:32

鎖場を越えて林を出ました・山頂まで30分地点です

10/9 10:45

掘れた登山道と笹藪で苦労した道はいつの間にか刈り払いされて登りやすくなりました。

10/9 10:56

山頂には一の沢で追いこされた2人が見えます、あと少しだ

10/9 11:05

先着の2人が拍手をして疲れ果てた姿の自分を迎えてくれました（田中陽希がギャラリーの拍手で山頂到着した気分（笑）

10/9 11:07

山頂からの青森湾

10/9 11:08

岩木山も見えました

10/9 11:08

十和田湖と左上は岩手山

10/9 11:11

写真よりも生がきれいです

10/9 11:17

乗鞍岳・山頂で山友にメールして11時22分下山開始、滞在18分苦労しての山頂ゆったりしたいが日の入り5時10分ごろまでには猿倉に着かないと。

10/9 11:18

おっと下岳が見えてます・そういえば5月8日櫛ヶ峰を経由してツボ足で下岳行ってきました

5/8 9:25

5月8日櫛ヶ峰の山頂で下岳を見て急きょ向かいました

5/8 10:02

5月8日下岳山頂にて岩木山と記念写真

10/9 12:07

鎖場を降りて御鼻部分岐手前の見通しの良い木道でカップうどんタイム、すすっている間も周囲を見渡して熊さんに注意全開

10/9 12:44

黄瀬萢エリア通過

10/9 13:24

黄瀬沼分岐を過ぎて地獄峠？付近結構深くて20cm以上の深さです

10/9 13:28

10/9 13:44

間もなく一の沢だ

10/9 13:52

一ノ沢

10/9 14:47

矢櫃橋ここまでくれば一安心

10/9 14:56

矢櫃萢の紅葉きれいです

10/9 15:56

猿倉温泉が見えました・4時ちょうどに登山口に到着です、満足、充実のロングコースでした。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

fa1625

　疲れましたが充実納得の櫛ヶ峰
　Cさんのヤマレコを読んで久しぶりに胸の高鳴りが・・櫛ヶ峰は山頂直下の掘れた登山道が危険で嫌だったし夏山は2018年9月以降ご無沙汰でしたがCさんの北八甲田とは違う南八甲田が大好きに」の文言にこれは行くしかないと。
　熊は怖いがこちらが気づけば避けて遠ざかるを頭に入れて猿倉温泉を出発、登山道特に山頂直下はひところに比べてて大変よくなりました。これであれば北八甲田山中で出会う県外登山者に櫛ヶ峰の状況を聞かれても体力に自信があれば登れる山だと自信をもって言えます。　万歩計は22kmを越えてました。