御嶽山 小坂口から飛騨頂上へ

2020年10月10日(土) 〜 2020年10月11日(日)

• GPS: 09:02
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:46

10:57 御嶽小坂登山口
11:09 11:10 登山道・原生林遊歩道分岐
11:53 11:53 小坂口七合目
12:16 12:18 湯ノ花峠
13:07 13:07 のぞき岩
13:31 13:37 小坂口八合目・お助け水
14:43 14:48 五の池小屋
14:49 飛騨頂上

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:46

14:49 飛騨頂上
8:53 8:53 三・四・五ノ池分岐
9:12 9:14 三ノ池
9:17 9:20 開田頂上（三ノ池避難小屋）
9:27 9:29 三ノ池
9:38 9:40 巻道の三ノ池分岐
9:54 9:56 五の池小屋
9:56 10:23 飛騨頂上
11:03 11:03 五の池小屋
11:40 11:40 小坂口八合目・お助け水
12:02 12:07 のぞき岩
12:25 12:31 湯ノ花峠
12:48 12:48 小坂口七合目
13:20 13:21 登山道・原生林遊歩道分岐
13:27 13:27 御嶽小坂登山口
13:28 ゴール地点

天候

初日：雨のち曇り、夜は晴れ
二日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小牧市内5時集合
国道41号で小坂から向かうが、県道441号が鈴蘭峠以東で通行止めとなっており濁河温泉へ抜けられないため、迂回が必要（→五の池小屋ウェブサイト参照）。
小牧発の場合は、木曽福島経由で濁河温泉へ向かう方が早いと思われる。
小坂から向かう場合、県道441号を鈴蘭峠まで向かい、西洞川沿いに丸美リゾート秋神高原を経て秋神郵便局へ出て、県道435号を朝日、高根方面へ北上し、国道361号を南下する。日和田からチャオ御岳、濁河温泉方面へ向かう。

コース状況／危険箇所等

八合目以下は、特に雨によるぬかるみ、塗れた落ち葉によるスリップに注意する。防水性の靴はもちろん、ゲイターがあると良い。

その他周辺情報

温泉は、「ひゅって森の仲間」へ。1人700円。洗い場は広くないため、少人数向き。
食事は、開田高原の「KAZE」へ。

写真

10/10 11:06

雨上がりの登山道

10/10 11:43

歩きやすい木道だが、スリップには注意

10/10 12:10

瑞々しく良い雰囲気

10/10 12:19

原生林にぬかるみがあったり、階段に水溜まりがあったりするのでゲイターが役立つ

10/10 12:39

山頂方面も視界は良さそう

10/10 12:50

10/10 13:48

100m置きにある看板
ここまでくれば、五の池まで1000m

10/10 14:01

視界が開けた

10/10 14:51

五の池小屋到着。本日のお宿。
テラスもちょうど乾いてきたところかな。

10/10 15:31

乾杯ビール
edelweissは無くなって、スーパードライでした

10/10 16:50

雨のせいか、この時期は小さな五の池が大きくなっている

10/10 16:54

あの雲が掃けたら良い星空が見られそう

10/10 16:58

夕食は17時
かきあげと味噌煮込みうどん

10/10 17:06

10/10 17:22

黄金色の夕暮れ

10/10 17:22

アーベントロート

10/10 18:22

10/10 18:43

薪ストーブで焼き上げたピザで夜の部スタート

10/10 21:39

星空見えてきた

10/10 22:09

池の大きさと風の弱さ等々条件整ってリフレクション

10/10 22:41

10/11 5:59

ご来光

10/11 6:02

モルゲンロート

10/11 6:03

四の池

10/11 6:11

朝食は6時

10/11 7:59

食後のケーキ
動く気なし(笑)

10/11 8:57

それでも三の池周回くらいは

10/11 9:23

池の畔まで来たのはいつ振りだろう〜
やはりきれいだ

10/11 10:09

ケーキ食べ納め笑

10/11 12:26

雲が沸きつつあるのを見ながら下山

10/11 13:55

温泉は、濁河温泉の「ひゅって森の仲間」へ
市営温泉は車が多かったが、こちらは空いておりのんびり浸かることができた。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

装備

MYアイテム

まるよ

重量：-kg

感想

まるよ

五の池小屋の小屋締めに今年も来ることができ満足の山行となった。
いちばんの核心部はアクセスで、7月豪雨の影響で通行止めが継続中のため、日和田から濁河温泉へ迂回するため時間がかかってしまった（重大な交通情報は小屋のサイトで公表しているのでちゃんとチェックしなければ）。
災い転じてかどうか、登山口に着いた時点で雨は止み、雨具使わずに登ることができた。

肝心の五の池滞在は、営業終盤でもピザにケーキに美味しく過ごせ、夕焼けから星空、ご来光まで天体ショーも満喫することができた。三の池は秋晴れの空を映してますます青くきれいだった。
小屋の皆さんに、今年のお礼と来年も楽しみにしてますとお伝えして下山。