記録ID: 2638620
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ハイキング
剱・立山
八郎坂〜雷鳥沢テント泊 弥陀ヶ原の紅葉
2020年10月10日(土) 〜
2020年10月11日(日)
ma2min
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:10
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,720m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:22
天候 | 10/10 駐車場到着時は雨。止むまでしばらく待機。 予定より30分遅れてスタート後、次第に回復。 10/11 弥陀ヶ原より上は快晴。 見事な雲海が広がっていました。 称名滝は小雨がパラついてました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八郎坂、のぼり始めが滑りやすい(特に白い石がよく滑る) 木道、日当たり悪いところは滑る(いやらしかったところは、下山時車道を歩きました) |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
撮影機器:
感想
昨年は崩落による通行止めのため登ることができなかった八郎坂からの弥陀ヶ原。今年は念願叶って行くことができました。スタート時はガスっていたけど途中からは見事な称名滝を眺めながら大汗かいて登りました。弥陀ヶ原はちょうど紅葉も見頃で、獅子鼻岩など、知らなかった景色や登山道に興奮しつつ、雄大な大日連山を眺めながら初めてのルートを踏破してきました。
そして久しぶりの雷鳥沢でテン泊。温泉に入って生ビール!と意気込んでいたのに、雷鳥沢ヒュッテが翌日小屋じまいのため日帰り入浴は15:30までで、温泉は入ることができなかった。残念。
寒がりの私は4シーズンテントとシュラフ+シュラフカバーで防寒対策。思ったほど冷え込みもなく快適に過ごすことができました。次はシングルウォールでどこまで耐えられるか試してみよう。やはり重装備は肩が痛い(汗)
当初、SNSで八郎坂はテン泊装備で下山は危険との書き込みもあり「下山はバスにしよう…」と弱気になっていたけど、実際は60ℓのザックでも安全に下山することができました。たしかに勢いで下山すると危険。でもしっかり足場を見つけて慎重に且つ確実に下ればなんら問題ないと思いました。
情報をどう受け取るかは自分次第だけど、そこはそれぞれ力量の違いもあるし、結局は「実際行ってみないと分からない」ということを再認識しました。
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