白駒の池 紅葉調査 ＆ ニュウご案内？

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 383m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:13

9:33 諏訪門
9:44 9:45 信濃路自然歩道・にゅう入り口
10:08 10:10 白駒池・八千穂高原分岐
10:20 10:21 白駒にゅう分岐
10:57 10:58 稲子湯分岐
11:58 12:30 ニュウ
13:00 13:00 稲子湯分岐
13:30 13:30 白駒にゅう分岐
13:45 13:45 白駒池・八千穂高原分岐
13:51 14:05 青苔荘
14:10 14:10 白駒池・八千穂高原分岐
14:30 14:31 信濃路自然歩道・にゅう入り口
14:46 諏訪門

計画では往路で青苔荘に寄る予定が
天候が悪く復路に変更。

天候

ガッカリ。台風一過不発1900m以上はガスだまり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八千穂高原ICより23km程で諏訪門バス停

コース状況／危険箇所等

昨日の雨で登山道はぐちゃぐちゃ

写真

10/11 8:56

山の駅の分岐ではまだ満車の表示はなかったけど、この時点でシャトルバス乗り場に降りる車多数あり。

10/11 9:28

諏訪門の駐車場

10/11 9:35

既に30分遅れ

10/11 9:39

ガスガスで気持ちも晴れません

10/11 9:44

白駒の池への分岐、少し進むと迷い人に会いニュウへご案内

10/11 10:08

この分岐を間違えたようです

10/11 10:21

ニュウへは白駒の池を半周して

10/11 10:21

この分岐より

10/11 10:21

後でまた来るね

10/11 10:34

白駒湿原の回りにも紅葉

10/11 10:35

ガスガスでニュウは期待できそうもありません。

10/11 10:58

稲子湯へのコースとの分岐

10/11 11:52

分岐から小一時間掛かりましたが、ようやくニュウ山頂へ

10/11 11:59

三角点で思わぬサービス。

10/11 12:06

かわいい女性が、仲間の声援にこたえてニュウ表示と一緒にだっちゅうの!!!。巨乳？ご披露？？

10/11 12:14

にゅう　まさに〇頭

10/11 12:28

少し離れた場所から見るとリアリティが増すのだが

10/11 12:31

ガスガスでこの程度orz_

10/11 12:42

上部の分岐

10/11 12:42

稲子へシャクナゲ尾根へ向かうけど、みどり池駐車場からは通行止めの表記あり

10/11 12:58

ちょっぴり光が入ります

10/11 13:05

にゅうの森

10/11 13:20

白駒湿原の紅葉

10/11 13:20

10/11 13:29

ガスガス

10/11 13:32

紅葉

10/11 13:33

湖畔の色づきはいいですね

10/11 13:36

上を向くと

10/11 13:37

苔の森に光が入ってきた

10/11 13:38

幻想的

10/11 13:41

チョッピリアップで

10/11 13:42

もこもこ

10/11 13:43

この辺りがコケを見るには最良かな？

10/11 13:44

何か飛び出てきそうです。

10/11 13:51

青苔荘に立ち寄りますか

10/11 13:51

コケ丸君

10/11 13:53

紅葉スポット

10/11 13:53

雨がたまったボートの水の排水中

10/11 13:54

ガスがなければもっといいのにな

10/11 13:57

晴れるの待つがガスが濃くなる一方

10/11 13:58

ボートと一緒に

10/11 13:59

はぁ…あきらめて帰りますか

10/11 13:59

ガスガス

10/11 13:59

ではまた！

10/11 14:02

湖面に落葉

10/11 14:03

ここ数日が見ごろですかね

10/11 14:05

お忙しいようですので、また来ます。

10/11 14:22

ヤマネの森

10/11 14:24

ガスは濃くなる一方

10/11 14:28

キノコ撮影をして。13Bさまにウスヒラタケと教えていただきました。

10/11 14:32

白駒への登山道入り口に戻りました

10/11 14:34

ここのゲートが目印です

10/11 14:39

紅葉はこんな感じ

10/11 14:49

本日のゴミ拾い。手ぬぐい・ハンカチ・タオル・壊れたストック・ゴムキャップ他

10/11 15:11

八千穂高原スキー場駐車場がシャトルバス発着場所。
あれ？いくらかかるんだろう？不明。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

台風一過と思っていたが標高1700m以上はガスの中。
粘って見たが、高気圧があるわけでもなく
ガスは一向に抜けることもなく青空が見えることは
ほとんどなし。orz_がっかり。

諏訪門から白駒に行こうとすると
道が分からないのですが‥‥?
にゅうへ行きたいのですが…?
「これから行きますよ~」
連れて行って下さい！と
埼玉のご婦人い言われて、いいですよ！…
その先は珍道中。
分岐を間違えたんだと思いますよ！
ニュウへは白駒の池の南側に回り込んでから
分岐を進むんですよ！ということで
ご案内をします。
昨日の雨で白駒湿原の前後の緩斜面は水たまりばかり
それでも、緩斜面はお元気でした…
傾斜が増して最初の稲子湯への分岐直以前で
もうひと方が、ニュウへ行きたいのですが
どう行けばいいでしょうか?
こちらですよとご案内が始まります。

黄色の保護レンジャーの腕章は
きっとガイドも兼ねているのだろうと思われているようです。
まぁ何度も歩いている場所ですので、
先の見通しをもって、励ましながら歩きます。
途中、3名のご婦人グループも
体調がすぐれない方がいたようで、チョッピリ心配。
励ましの声をかけながら、不思議な連帯感で山頂を目指します。

最初の埼玉のご婦人はお仲間が待っていてくれて
一安心したようです。
それでも、このメンバーで前後しながら山頂に到着です。
ガスガスで眺望はないし、少し離れた場所からの
にゅうの撮影も今一つ。ちょっぴり残念。

それでも、山頂で可愛い娘さんが
仲間にのせられて、〇乳？を披露してくれました。
ニュウ山頂でこんな楽しいノリをしてくれた方を見るのは初めて
関西訛りの声が聞こえたので、きっと大阪のノリなのでしょう
写真アップの許可もいただきましたが
写真は💛で目隠ししておきました。

その後は単独で下山。
先ほどまでのにぎやかさを考えると寂しい限りです。

白駒の池に戻り、青苔荘に立ち寄りますが
お客さんが多く忙しそうでしたので挨拶もせず
湖畔の紅葉撮影をして帰路につきます。
雨で苔は見事でしたが、紅葉は青空が無くて残念な結果です。
素晴らしい紅葉が見える場所ですが、
台風の影響で残念です。来週末はどの位落葉しているか
チョッピリ気になりますね。

厳冬期の白駒の池周辺
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-159796.html

最高の紅葉期
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-353075.html

残雪期のこの辺り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-630955.html

にゅう周辺学習会
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-927064.html

コメント

13B

きのこ
aonumaさん、
お忙しいなか、レンジャー活動やきのこ観察会などを絡めた山行、楽しんでおられますね。
お疲れ様です。
きのこを写真で判断するのは自信ありませんが、写真50はウスヒラタケのように見えます。
こちらでは、昨年に続き、今年もお目当てのきのこは凶作に終わりました。
気を取り直して、秋本番のきのこへ切り替えて行きたいと思います。

aonuma1000

Re: きのこ
キノコ説明、ありがとうございます。
今年はジコボウすら見当たりません。
今日、職場の帰りにホテイシメジを見つけましたが
別名：チョコダケ　は以前お酒と一緒に食べて
悪酔いしたので、酔っ払いには毒ですよね。
明日は職場の裏山に入って
サクラシメジを見つけようと思っています。

yumesouf

ワォー ！
aonumaさん　こんばんは。
ガイド、白駒の池紅葉情報とお疲れ様です。
ニューへの道が分かりました、今なら行けそうですが超混んでいるでしょうね、ビックリワォーにノリノリでしたか？前回の大正婦人といいだっちゅ〜のも驚きですね。白駒の池の一番の時は短くて池に映る青空と紅葉に巡り合えるのは難しいでしょうね。新潟方面も良さそうで天候をみて行って見たいです。

aonuma1000

Re: ワォー ！
こんばんは、yumesouf様
yumeさんをご案内した高見石より、
にゅうはチョッピリ大変かな?程度です。
今週なら日曜日にご案内できますが？
まぁ、武甲山の疲れも残っているので無理せずに・・・。
ひとまず、今回の写真が水彩画の参考になれば嬉しいです。