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Yamareco

記録ID: 2641417 全員に公開 ハイキング 大雪山

千秋楽 〜一條君の初黒岳〜

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年10月11日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク、 ケーブルカー等
6時半、私の仕事が終わるのを待って厚岸を発ちました
9時50分、層雲峡黒岳ロープウエイ着
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 2.1~2.2(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち92%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間51分
休憩
52分
合計
4時間43分
S黒岳リフト七合目乗り場11:1413:49黒岳14:4115:57黒岳リフト七合目乗り場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
一條君、そして小林大輔君(仮名)と晩秋の黒岳、と言うよりは初冬の黒岳に登ってきました。これが今期最後の大雪山系になります。
コース状況/
危険箇所等
8合目まではほぼ夏道
以降、ところどころに雪
山頂直下30mほどは圧雪が滑る!距離は短いけれど軽アイゼン着用が安心(キックステップでもOK)
その他周辺情報下山後はすぐに入浴できる黒岳の湯がベター

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

写真

9時50分、黒岳ロープウエイ山麓駅に到着
一條君も小林君(仮名)も厚着でスタート
2020年10月11日 09:53撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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9時50分、黒岳ロープウエイ山麓駅に到着
一條君も小林君(仮名)も厚着でスタート
6
層雲峡は山麓が紅葉のピーク!
凌雲岳、上川岳ピークの雪の白さが好対照
2020年10月11日 10:11撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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層雲峡は山麓が紅葉のピーク!
凌雲岳、上川岳ピークの雪の白さが好対照
8
黒岳ロープウエイ5合目駅
トイレに寄った一條君と小林君(仮名)を待つ間に、展望台に上ってみることにしました
2020年10月11日 10:18撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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黒岳ロープウエイ5合目駅
トイレに寄った一條君と小林君(仮名)を待つ間に、展望台に上ってみることにしました
2
左から赤岳、尖った烏帽子岳、黒岳、桂月岳、凌雲岳
2020年10月11日 10:21撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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左から赤岳、尖った烏帽子岳、黒岳、桂月岳、凌雲岳
4
遠くに天塩岳
2020年10月11日 10:21撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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遠くに天塩岳
5
手前に朝陽山、左からニセイカウシュッペ山、軍艦山、比麻奈山
2020年10月11日 10:21撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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手前に朝陽山、左からニセイカウシュッペ山、軍艦山、比麻奈山
5
屏風岳、武利岳、武華山
2020年10月11日 10:21撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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屏風岳、武利岳、武華山
5
ニセイカウシュッペ山、軍艦山、平山
青空が鮮やか
2020年10月11日 10:22撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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ニセイカウシュッペ山、軍艦山、平山
青空が鮮やか
6
屏風岳、武利岳、武華山をちょっと引いて
2020年10月11日 10:22撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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屏風岳、武利岳、武華山をちょっと引いて
4
烏帽子岳が尖っている
2020年10月11日 10:23撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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烏帽子岳が尖っている
3
黒岳、桂月岳、凌雲岳
よく見ると黒岳に向かう登山道の九十九折りがよく見える
2020年10月11日 10:23撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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黒岳、桂月岳、凌雲岳
よく見ると黒岳に向かう登山道の九十九折りがよく見える
9
黒岳を見て小林君(仮名)がチョモランマに喩えます。
それを聞いた一條君が「そこまでじゃないけど、K2みたいだよ」
すかさず小林君(仮名)が「あまり変わらないと思うんですけど…」
「登るのは、チョモランマよりK2の方が難しいらしいぞ!登ったことないけど。」
2020年10月11日 10:56撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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黒岳を見て小林君(仮名)がチョモランマに喩えます。
それを聞いた一條君が「そこまでじゃないけど、K2みたいだよ」
すかさず小林君(仮名)が「あまり変わらないと思うんですけど…」
「登るのは、チョモランマよりK2の方が難しいらしいぞ!登ったことないけど。」
5
黒岳が近くなるほどに、一條君と小林君(仮名)は絶望感を抱いたそうです
2020年10月11日 10:56撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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黒岳が近くなるほどに、一條君と小林君(仮名)は絶望感を抱いたそうです
3
リフトを下りて早速大休止する2人
2020年10月11日 11:10撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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リフトを下りて早速大休止する2人
8
やっと登り始める決意を固めた一條君
2020年10月11日 11:13撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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やっと登り始める決意を固めた一條君
12
いきなり7合目標識で大休止!
まだ100mほどしか歩いていないから!
2020年10月11日 11:22撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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いきなり7合目標識で大休止!
まだ100mほどしか歩いていないから!
11
130團灰鵐咾旅は重い
2020年10月11日 11:22撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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130團灰鵐咾旅は重い
8
そろそろ行くよ!
2020年10月11日 11:22撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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そろそろ行くよ!
2
気温こそ低いものの、ほぼ無風状態に小林君(仮名)がコートを脱ぎます
2020年10月11日 11:28撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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気温こそ低いものの、ほぼ無風状態に小林君(仮名)がコートを脱ぎます
7
序盤、コースのところどころに雪が残るものの、「ちょっとぬかるむ」程度です
2020年10月11日 11:56撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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序盤、コースのところどころに雪が残るものの、「ちょっとぬかるむ」程度です
1
辛そうな顔をアピールすることは忘れません
2020年10月11日 12:06撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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辛そうな顔をアピールすることは忘れません
11
8合目標識
歯を食いしばっている!ポーズ
2020年10月11日 12:19撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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8合目標識
歯を食いしばっている!ポーズ
5
ゆっくりゆっくり登ります
2020年10月11日 12:30撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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ゆっくりゆっくり登ります
2
登山道に雪が残るものの、危険な所はほとんどありませんでした
2020年10月11日 12:31撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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登山道に雪が残るものの、危険な所はほとんどありませんでした
3
何人に先を譲ったことだろう
2020年10月11日 12:56撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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何人に先を譲ったことだろう
3
まねき岩が見えてくると
2020年10月11日 12:59撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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まねき岩が見えてくると
1
9合目標識です!
2020年10月11日 13:01撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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9合目標識です!
2
表情を作ります
2020年10月11日 13:01撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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表情を作ります
7
なかなか腰を上げません
2020年10月11日 13:02撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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なかなか腰を上げません
8
ばぶばぶぅ
2020年10月11日 13:02撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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ばぶばぶぅ
7
20日間ほどで登山道の様子は大きく変わりました
2020年10月11日 13:12撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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20日間ほどで登山道の様子は大きく変わりました
4
屏風岳、正面に武利岳、右に武華山とライオン岩
2020年10月11日 13:14撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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屏風岳、正面に武利岳、右に武華山とライオン岩
3
ニセイカウシュッペ山、軍艦山、比麻奈山、平山の稜線
2020年10月11日 13:14撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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ニセイカウシュッペ山、軍艦山、比麻奈山、平山の稜線
3
チシマヒョウタンボクの実
「一條君、実のお尻にぽっちが2つずつあるのが分かる?」
「おっぱいみたいで素敵だ・・・」
さすが男の子
2020年10月11日 13:28撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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チシマヒョウタンボクの実
「一條君、実のお尻にぽっちが2つずつあるのが分かる?」
「おっぱいみたいで素敵だ・・・」
さすが男の子
9
まねき岩に向かって
2020年10月11日 13:29撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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まねき岩に向かって
3
カメラ目線
2020年10月11日 13:30撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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カメラ目線
3
黒岳初登頂の一條君!
小林君(仮名)は子供の頃1度登頂していたそうです
2020年10月11日 14:11撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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黒岳初登頂の一條君!
小林君(仮名)は子供の頃1度登頂していたそうです
21
北海岳、間宮岳、北鎮岳
手前に御鉢、黒岳石室(見えない)
すっかり冬景色!
2020年10月11日 14:12撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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北海岳、間宮岳、北鎮岳
手前に御鉢、黒岳石室(見えない)
すっかり冬景色!
6
赤岳、烏帽子岳、小泉岳、白雲岳、北海岳方面も雪化粧
2020年10月11日 14:12撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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赤岳、烏帽子岳、小泉岳、白雲岳、北海岳方面も雪化粧
3
御鉢に光の階段
2020年10月11日 14:12撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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御鉢に光の階段
7
東大雪には滝雲?
2020年10月11日 14:13撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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東大雪には滝雲?
6
雪景色をバックに記念撮影
2020年10月11日 14:14撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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雪景色をバックに記念撮影
11
一條君撮影
2020年10月11日 14:14撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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一條君撮影
14
バナナが似合っている・・・
2020年10月11日 14:17撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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バナナが似合っている・・・
5
鬼滅の刃が大好きだそうです
2020年10月11日 14:25撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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鬼滅の刃が大好きだそうです
7
帰りに、北見のラーメン屋さんで
一條君は塩バターラーメン
2020年10月11日 19:02撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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帰りに、北見のラーメン屋さんで
一條君は塩バターラーメン
10
小林君(仮名)は塩チャーシュー麺
2020年10月11日 19:02撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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小林君(仮名)は塩チャーシュー麺
8
私は味噌チャーシュー
2020年10月11日 19:02撮影 by PENTAX Q10 , PENTAX
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私は味噌チャーシュー
9

感想/記録
by kenyo

9月13日に一條君と小林大輔君(仮名)と3人で雌阿寒岳(阿寒湖畔コース)に登った際、「次はいつですか?どこですか?」と聞かれ、お互いの都合が合う日がどうやら今日「10月11日」しかない!ことが判明。

「その日は、黒岳ロープウエイのグリーンシーズンチケット使用期限最終日だから、黒岳に行くつもりなんだけど。」
「えっ?それって大変ですか?」
「勾配はややキツいけど、7合目までロープウエイとリフトを乗り継げば片道1.7劼靴ないからね。」
「それ!僕たちも行きます!」

こんなやり取りがあって、今日は早くから私と一條君、そして小林大輔君(仮名)のメンツで黒岳に登る計画が出来上がっておりました。ただ、一條君は「黒岳」のネームバリューに早くもビビッておりましたが。
しかし、当日私の仕事が終わるのが6時半。ちょっと飛ばしたとして、層雲峡に着くのは10時頃。登山開始は10時半頃かな?とすると、黒岳山頂12時、黒岳石室12時20分、御鉢平展望台まで13時半には着くかなぁ?14時下山開始、15時15分黒岳、16時半リフト乗り場・・・ギリギリだね。
10月のロープウエイ5合目駅最終便は17時発、リフトは16時半が最終便のハズ。
御鉢平展望台まで行けばリフトに乗り損ねる危険があるから、通過時刻を見ながら進むことにします。

黒岳ロープウエイ山麓駅に着いたのは、予定よりやや早い9時50分でした。紅葉は山麓駅でピークを迎えていました。
しかし、一條君も小林君(仮名)も「トイレに寄ります!」と言い出し、ロープウエイを2本ほどパスします。まぁ、トイレは最優先課題ですので致し方ありません。万が一、「大」失敗したらエライことになります。

私は乗り遅れた2人を5合目駅で待ちます。と言うか、待っている間にロープウエイ駅の展望台に上ってみました。お天気が良いので、絶景が広がります!
「あぁ、もし今日、2人がバテて登頂が叶わなくても、これでいいかな?」(笑
なんとか2人と合流し、リフトに乗りました。
リフトに乗りながら、次第に黒岳の雄姿が見えてきます。

小林君(仮名)が「えっ!?あれに登るんですか?チョモランマに見えるんですけど!?」と驚いてみせます。
一條君も弱気を見せます。「チョモランマとまでは言いませんが、K2に見えます!」
「チョモランマもK2も変わりないじゃないですか!」小林君(仮名)が応じます。
「いやいや、一條君!K2の方がチョモランマよりも登るのが難しいらしいぞ!って言うか、黒岳は観光地だからな!普段着にスニーカーの人も登ることがあるし、下手するとサンダルやパンプスの人だって登るんだよ。ここで怖気づいてどうする!?」

漫才を繰り広げながら、7合目登山口。
いきなり怖気づいた2人が大休止します。(笑
いやいや、ここ!休むところじゃないから!
なんだかんだで登山開始は予定よりも1時間近く遅れます。

予想通り、一條君も小林君(仮名)も早々にバテます。
と言うか、2人とも寒さを警戒してモコモコに厚着してきたのが裏目に出ます。
私は「気温6℃、風静穏」の予報を見てソフトシェル1枚。念のためにリュックに「ウインドブレーカー、レインウェア、薄手のダウンジャケット、超極寒ウェア上下」を詰めてきましたが、一條君はダウンウェア以外のアウターを持って来ず、小林君(仮名)も防寒コート以外のアウターは持って来ていないようでした。
汗だくの2人。
小林君(仮名)はたまらず途中でアウターを脱ぎます。
この辺りで、ヤマレコユーザーさんと思しき方に挨拶されます。
「昨日、白雲に泊まったんですがすごく綺麗でしたよ!」
実は私も翌日が休みなので、引率がなければテン泊も視野に入れていました。

登山道はところどころに雪が残り、それが溶けてドロドロになっている部分もありましたが、8合目までは雪の影響はほとんどありません。
しかし、8合目を過ぎると次第に「雪で滑る」ところが増えてきます。雪の量も多くなっていきます。山頂直下の30mほどだけは、登山者に踏み固められた雪がつるつると滑り、ちょっと危険な状態でした。
スニーカーで登っていた外国人の女性が登れなくて困っていました。
「一條君!男の見せ所だぞ!」
「男性連れじゃないですか。」
「そうだな。彼氏の仕事だ。」
それでも登山靴で蹴り込んで段差をつければ何とか登れないことはありません。

私は一応、念のために3人分のアイゼン(軽アイゼンを含む)を持参していましたが、使用せずに登頂を果たします。
一條君が吠えます。
「やったー!黒岳初登頂〜〜!!!」
片道1.7劼療仍各擦任呂△蠅泙垢、一條君にとって黒岳は偉大な憧れの存在だったようです。
黒岳から見た表大雪の光景は、まさに冬山のそれでした。あの見事な紅葉からまだ20日も経っていないのに、ココまで変貌するとは!

時計を見ると、既に私が「折り返しリミット」と定めていた時刻が近づいていました。
「御鉢展望台どころか、今日はココで終了だね。」
ちょっと遅い昼食を摂り、下山を開始します。山頂で少し寒くなったのか、アウターを脱いでいた小林君(仮名)が再び着込んでいましたが、一條君共々汗だくになっていました。(動画の最後に2人の様子が映っていますが、2人の頭から白い湯気が立ち上っています)
7合目リフト乗り場に到着したのは16時ちょうど。
最終便が16時半の予定なので、それほど余裕がありませんでした。

ロープウエイを下りて、温泉(黒岳の湯)へ。
やっぱり温泉はいい。まったりします。
しかし、汗だくの2人と違って私はほとんど汗をかいていなかったので、入浴後のヘルスメーターにガッカリします。
「帰りに3人で夕食の予定なのになぁ・・・」


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