ぽれぽれ登山隊 紅葉の磐梯山に登頂す。

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 5.6km
• 登り: 254m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:45

7:02 八方台登山口
7:54 8:00 中の湯跡
9:02 9:37 弘法清水
10:13 11:10 磐梯山山頂
11:41 11:50 弘法清水
11:50 11:56 お花畑分岐
11:58 11:59 弘法清水・お花畑分岐
13:02 13:02 裏磐梯登山口分岐
13:07 13:17 中の湯跡
13:47 八方台登山口

GPSデータが、ヤマレコにアップできなかったようで手入力です。
写真の撮影時刻より類推しています。
ぽれぽれ登山隊としては、いつも通りのゆっくりとしたペースです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台登山口　駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ等あり、滑りやすい状況です。

その他周辺情報

裏磐梯温泉センター

写真

10/16 7:25

7時到着で6割前後の利用状況でした。

10/16 7:25

熊ですか、前後を歩く登山者が熊鈴鳴らしているので、あえて鳴らさず歩きだしました。

10/16 7:26

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歩き出しは、寒く耳が痛い状況でした。

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10/16 7:34

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中の湯跡までは、このような、歩きやすい道が続きます。

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あまりこの時期には、花は見れません。

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木漏れ日が差して気持ちの良い歩きです。

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中の湯跡

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硫黄の匂いが漂います。

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登山道わきから、隣の尾根をのぞくと紅葉が素晴らしく、同じような写真が増えていきます。

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いろいろなところから、噴気が上がります。

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10/16 8:43

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中の湯を過ぎると、登山道も狭くなり傾斜も急になってきます。

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落葉のじゅうたん

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おもわず、立ち止まり見とれてしまいます。

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10/16 9:20

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10/16 9:47

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三角点タッチ

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10年前に訪れたときは、山頂は、ガスに覆われ何もみえない状況でした。下から見ていた時は、晴れていたのに頂上に着くとなぜか、ガスや雨　最強の雨女が、このところパワーが落ちたのか、晴れ間の山頂です。

10/16 10:16

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360度の展望でシャッターを、シャッターをの状況です。

10/16 10:17

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この方面から少しずつ、方角を変え写していきました。

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安達太良山方面

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10/16 10:20

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10/16 10:48

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10/16 11:07

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しばし、山頂で食事とコーヒータイムでまったりした後、表登山口方面へ降りてみました。

10/16 11:08

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弘法清水迄降りてきました。

10/16 11:41

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手前の小屋は、今日はお休みのようです。

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10/16 11:54

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お花畑の中の紅葉

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逆光気味でしたが、お花畑より望む山頂部です。

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10/16 12:03

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銅沼

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10/16 12:07

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滑りやすいので、ゆっくりと降りていきます。

10/16 12:26

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10/16 12:30

10/16 12:32

10/16 12:33

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10/16 12:41

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何枚も映しているけど、やっぱり見えるとシャッターを押してしまいます。

10/16 12:41

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10/16 12:42

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10/16 12:53

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10/16 13:02

10/16 13:03

10/16 13:04

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10/16 13:07

10/16 13:10

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10/16 13:17

10/16 13:43

戻ってきました。

10/16 13:44

撮影機器：

PENTAX Q10 ペンタックス

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ガイド地図 ツェルト ファーストエイドキット 医薬品

感想

tantan3

約十年前の、6月に裏磐梯登山口から、噴火口脇を登り山頂へ、下山は、中の湯跡経由で、裏磐梯登山口へ、戻るコースで訪れて以来となります。ちょうど震災後の東北応援キャンペーンで、裏磐梯のホテルに下山後に泊る日程で訪れたのを思い出します。（今回は、GOTOキャンペーンで裏磐梯の同じホテルに下山後は宿泊）
　当初は、前回と同じコースを計画しましたが、寝不足のため急遽コース変更し八方台登山口よりの再訪となりました。前回はイワカガミが咲いている時期でしたが、紅葉に彩られた磐梯山を、今回訪れることができとても満足のいく山旅となりました。
山頂からは、360度の展望が開け、2年前に紅葉登山で訪れた安達太良山も望むことができ、くろがね小屋で、温泉につかりながら紅葉を眺めた当時のことを思い出しました。
また、今度は山頂から眺めた、吾妻山から磐梯山を望みたいと思い、来年の紅葉登山の候補が確定致しました。