長門峡より、高羽ケ岳〜物見ケ岳を周回
peak6497
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 864m
- 下り
- 863m
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08:43〜08:45・・・JR長門峡駅
08:52〜08:57・・・林道たたら線 起点
09:15〜09:17・・・林道別れ
10:30〜10:32・・・長門峡ルート・大規模林道分岐
10:41〜10:56・・・高羽ケ岳山頂【標高:761.0m】
11:18〜11:20・・・縦走最低鞍部(岩倉峠)/高羽ケ岳・物見ヶ岳登山口
11:52〜11:55・・・物見ケ岳山頂【標高:745.6m】
11:57・・・・・・・天狗岩分岐
12:03〜12:05・・・反対方へ進み引き返す。
12:19〜12:22・・・物見ケ岳山頂(山頂に戻り地形図でチェック)
12:25〜12:41・・・天狗岩…約25分ロスする(>_<)
12:44〜12:45・・・物見ケ岳山頂
12:48・・・・・・・沢コース分岐
12:58・・・・・・・九合目
13:15・・・・・・・五合目
13:36・・・・・・・五段の滝(城平踏切り)分岐
13:58〜13:59・・・城平踏切り
14:18・・・・・・・道の駅/長門峡駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→(国道9・2号線)→宇部市/嘉川→(県道6号線/山口宇部道路)→山口市/朝田→(国道9号線)→道の駅長門峡 複路 復路は往路を戻る。 駐車場 道の駅長門峡…約50台 道の駅南側のチェーン装着場…約50台(大型車はこちらへ) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 道の駅長門峡〜林道たたら線〜高羽ケ岳 登山口となる国道9号線阿武川(龍門橋)手前から右に曲がるが案内標識がないので注意して下さい。 右折後、JR山口線阿武川踏切りを通過し進むと林道たたら線が現れ、分岐には起点の標柱が立っており ここから林道を暫く進むと、登山口は左手に熊出没注意看板が唯一の手掛かりとなりここから入山となる。 この間、高羽ケ岳を示す標識(表示板)はありません。 登山道の途中までは倒木、灌木で塞がれて通過には四苦八苦するが、目印も多くあるので慎重に進むといいです。 その後、沢を数回横切り谷間の登山道を高度を稼ぎながら進むと稜線に辿り着き左に進むと “長門峡ルート/大規模林道”分岐と出合う、高羽ケ岳へは分岐を右に進むと程なく山頂に立つことが出来るが 高羽ケ岳山頂から展望が望めないのが残念です。 高羽ケ岳〜物見ケ岳 縦走路は稜線歩きとなり、目印も多く安心して進むことができるが空間はあるものの展望は望めないです。 途中、650mピークを越えると縦走路最低鞍部、林道が通っている岩倉峠に着くのでここは 一息入れるにはいい場所です。 物見ケ岳へは岩倉峠から2ヶ所ピークを越えると着くが、物見ケ岳山頂も高羽ケ岳同様展望が望めないので 食事休憩はこの先の天狗岩で取るといいです。 天狗岩からは高羽ケ岳も望め、目の前に広がる景観など十分楽しめます。 天狗岩へは物見ケ岳から西側に約100mほど下ったところにあるが、山頂からはササ藪の登山道となり 目印も少なく途中分岐があるので左へ進んで下さい。 *私は分岐を右に行って失敗しました（苦笑）…写真を参考にして下さい。 物見ケ岳〜（沢コース）〜JR山口線/城平踏切り〜道の駅長門峡 沢コースへの下山は物見ケ岳直下の鞍部から左側に進みます。 ここには進路を示す“表示板がない”ので要注意です、右側に行くと高羽ケ岳への縦走路となるので注意下さい。 分岐過ぎから即急斜面が現れ、九合目まで一気に下るので滑って転倒しないよう最大の注意が必要です。 その後、五段の滝への分岐(表示板あり)と出合い五段の滝へ進むと、ここから幾度となく沢を横切り 最後に沢を通過するとJR山口線/城平踏切りに着きます。 城平踏切りから、道の駅長門峡へは国道9号線沿いの歩道を1km歩いて戻る。 危険箇所 �［啼擦燭燭蘋�から入る登山道は目印も多いが荒れているので注意して下さい。 ��沢コース下山時の急斜面の下り、沢の徒渉には注意を。 �７�避け道具、カウベルと携帯ラジオは必ず持参して下さい。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・ありません。 ・店舗(コンビニ)・・・国道9号線、木戸山トンネル通過後のコンビニ(ヤマサキ)が最後となります。 ・トイレ・・・・・・・道の駅長門峡 ・温泉・・・・・・・・かんぽの宿 湯田 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yuda/ ・飲食店情報・・・・・未調査 |
写真
国道9号線から林道たたら線に続いてる道へ入るが案内標識はない。
ここまで数回沢を横切り周囲を見渡せる位置まで上がって来る。
天狗岩分岐
分岐を右側へ進みコースアウトし再度山頂へ戻り左側へ進む。
(注)×印側へ進むと相の木踏切へ出る。
コースアウトで進んだ先の岩場
*ここで山頂へ引き返す。
12:25天狗岩へ到着
ヤレヤレです(苦笑) 山頂で地形図を確認し先ほどの分岐を左に進んで着く。
*分岐に案内板がないので注意を
2
天狗岩へ到着
ヤレヤレです(苦笑) 山頂で地形図を確認し先ほどの分岐を左に進んで着く。
*分岐に案内板がないので注意を
沢コース分岐
物見ケ岳直下の鞍部を左に進む、右側は高羽ケ岳への縦走路となる。
更に、杉の植林地帯の急勾配を下る。
登りはハードです。
国道9号線より城平踏切を見る。
ここも案内標識はない。
感想
今日は熊の生息する山に出向くので、熊対策としてカウベルをザックに掛けると共に携帯ラジオも持参し音を出すなど
ダブルチェック体制で出向いたが、肝心のラジオは谷間を登るので電波が入らず用をたさなかった。
それでも食事休憩時間の時にはスイッチを入れその役目を十分果たしてくれた。
登山は、林道たたら線から登る登山道を使用したが、登山道はかなり荒れているが縦走路・下山道も含め目印が多く
冷静に行動すれば迷うことはないです。
但し、表示板が少なく特に要所となる分岐部には私設プレートを含めないので、これから縦走を計画されている方は
十分注意が必要です。
その対策として、ヤマレコの地図プリを活用されて分岐部の拡大図などプリントアウトして持参して行くのも
一つの手法です。
物見ケ岳到着後、天狗岩を目指したが天狗岩は尾根ルート上にあるものと思い山頂から南尾根に下がると
分岐に出合った。
分岐には正面の木の枝に赤テープが巻かれているだけど表示板がなくどちらへと進むべきかと悩み、ササを分け
僅かに残る踏み跡を確認するも同程度で、左に行けば仁保方面に下るのではと思い分岐を右に進んだ。
少しと言っても5分程度進んだ先でどうも天狗岩らしき岩は現れず、ここでコースアウトしているのではと気がつき
再度山頂へ戻り地形図をチェックした後、先ほどの下りの分岐を左に進み天狗岩へ着くことが出来た。
天狗岩は一枚の大岩で形成されておりここから高羽ケ岳を望むと同時に廻りの景観も十分堪能した。
ここで食事と休憩を取りその後下山に入り再度物見ケ岳に戻り下山したが、先ほどの失敗例もあり物見ケ岳直下の
鞍部の分岐で沢コースへ間違いなく進むよう、地形図のチェックをすると共に風景(登りと下りでは風景が異なるので)の
確認を行った後、下山に入り途中の分岐（表示板あり）から五段の滝コースへ進み、沢を幾度となく横切り
最後に沢を通過し無事JR山口線城平踏切に出て、国道9号線を道の駅長門峡へ戻り今日の登山を無事終えた。
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