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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
男体山♪ 雪と紅葉の贅沢な山歩き
2020年10月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 923m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:49
6:00
33分
二荒山神社中宮祠
9:49
いつも使っているスマホのアプリが不調で途中からのログとなっております。
いつも通り神社からのスタートです。
いつも通り神社からのスタートです。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:30頃到着で、既に下段は満車でした。 上段は余裕ありでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7合目辺りから雪が出現。 ガレ場の岩も少し凍っていて慎重に通過しました。 9合目以降森林限界を越えると、雪の深さも増し踝までいかないぐらいの深さに。 |
その他周辺情報 | 帰り、いろは坂の渋滞を懸念しましたが午前中に下ったので問題無でした。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | レイヤリング 上 ジオラインインナー、ロンT スタート時だけフリース着用 下 薄手のズボン一枚 靴 ブシドー2 水分 水:500ml、ゼリー1本、コーラ1本 ゼリーしか飲まず 行動食 プロテインバー1本、スニッカーズ1本、ミックスナッツ1袋 食さず 必要だったもの チェーンアイゼン |
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感想
朝、日光道から見る男体山に愕然としました。
山頂付近が真っ白です。
「あぁ昨日の雨が山では雪だったのか!」
思わず声が出ました。汗
同時に雪化粧した男体山を歩けるかも!とワクワクしました。
それと同時に、アイゼン持ってきてないよ…汗
と、すぐに不安な気持ちになりました。
この時期の山をなめてました。反省です。
登山口に到着し下から見る限りでは、雪はそれほど無さそうだったので行ける所まで行ってみることに。
結果、6合目までは超絶綺麗な紅葉を堪能し…
6合目より上ではちょっとした雪山気分を味わえました。
雪の深さはそれほど無く、ソールが効いたので難なく登れました。
(下りはスキーのようでした。汗)
森林限界を越えると、そこはもう完全な雪山の景色で「最高」の一言でした。
フワフワの新雪を踏みしめながら進む感覚はとても楽しいものでした。
雪山をやらない自分にとって歩き慣れた男体山でこんなプレゼントがもらえるとは思いもしませんでした。
一日で紅葉に雪山に、とても贅沢で楽しい一日となりました!
ただ装備が不十分だった件は深く反省します。
〜余談〜
今回がデビュー戦だったスポルティバのブシドー2はとても調子が良くて買ってよかったと思いました。
泥の斜面でもソールが食いつき、とても安心感があります。
下りでも踝が自由なので、フォアフットがしやすく安定感がありました。
そして何より軽い!
写真を撮りながらでも8時前に山頂に着けたのはブシドーのおかげだと思います。
これから長い付き合いとなりそうです。
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dera_sanこんにちは〜😃
男体山は晴れたんですね👍
最近は関東でも北と南は、天気がチグハグしてますよね😅
それにしても!!男体山!!なんたるけしからん景色ですか??(笑)
紅葉の日光も狙ってたんですが、天気でだめだったので、これで男体山満喫した気分になれました😄ありがとうございます👍
ratelさん、こんばんは
今日は曇りかなーなんて思ってたんですが、晴れてくれました!
本当に久しぶりの晴れ間で嬉しかったです
栃木に居ながら日光の紅葉はいろは坂の渋滞が嫌であまり堪能した事がありませんでした。
ようやく日光の紅葉の素晴らしさに触れました。笑
そして予想外の雪まで。笑
本当にけしからん景色でした 笑
ratelさんも日光狙ってたのですか
お越しの際は、いろは坂の渋滞に巻き込まれぬよう注意が必要です。
行きは登山だと時間が早いので問題ないかと思いますが。
第一いろは坂(下り)は14:00ぐらいから19:00ぐらいまで渋滞するそうですよ
こんばんはー。なんともまあ美しい景色を堪能しましたねー。deraさんにとって今年は特に良い登山を経験できているんじゃないでしょうか。
ただ、防水ナシの軽量トレランシューズには残念なデビュー戦となりましたね。でもアドバンテージを体感できたようで、それは何より。
自分の場合、まだ足首が包まれていないことに違和感がちょっとありますが、岩ゴロゴロの下山道での足さばきの良さによるスピードアップと滑らないソールで確実に危険度は減った感じです。ただ、2回の使用とも泥道で半分埋まる状況が多かったので、重めですがレザートップは正解だったかなと感じています。
AERIALさん、こんばんはー
今年はガスの日も多いですが、山からのプレゼントも多い気がします。
雪はトレランシューズにとって、完全に土俵違いでした。笑
ですが、雪以外の場所では登り下りとも軽快で恩恵を感じ取る事が出来ました
TX5のソールは、特に岩ゴロゴロの登山道に強いらしいですよ。
ビブラムだけど、設計はスポルティバによるものらしいです。
お店の店員さんの解説によると、ソールのブロックに微小に色々な角度がついていて…
様々な角度に転んでいる岩に密着してグリップするそうです。
ブシドーのソールのゴムは固くて、岩は結構普通に滑りました…。
調子に乗って、斜めの岩に足を乗せたらズルっと
泥や、渡渉…そして藪漕ぎなど…ハードな登山にはやっぱりレザーですね!
ブシドーの軽快さは最高ですが、やはりもう一足ハイカットは必要だと思いました。
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